毒を口に含んで刀に吹きかけたり、こちらに向かって毒を吹いてきたりする。
毒による攻撃では毒が蓄積していき、毒になると継続してダメージを受けてしまう。
毒や刀による攻撃以外では張り手や踏みつけなどの攻撃も目立つ。
重蔵がいる本殿前の池付近には共闘してくれるNPC「野上玄斎」がいる。
話しかけると突撃してしまい乱戦になってしまうので話しかけるのは後回しにしよう。
NPCとの共闘を前提としているためか重蔵は鈍重だが火力・耐久力ともにこの時期のボスとしては非常に高い。
守り鈴を手に入れてすぐ平田屋敷の攻略を進めると攻め力と身体力が初期値・瓢箪2回で戦うことになるが
無理にこの状態で倒す必要はなく、先に葦名城 城下の攻略を進めてから来るのもアリ。
鬼形部撃破まで進めれば攻め力が上がり、瓢箪3~4回に葦名流のスキルも使えるため難易度が大きく下がる。
うわばみの重蔵以外にも近くには野盗が松明2体、刀、弓、盾2体の計6体いる。
このうち手前にいる弓持ちは手裏剣で楽に倒せる。
手前にいる刀と松明持ちは手裏剣で誘い出せば、重蔵に気づかれないですむ。
奥の3体は重蔵の視野が広く、気づかれずに誘い出すのが難しくなっている。
奥の3体よりも重蔵が先にこちらに気づくため、重蔵のみを誘い出すことができる。
弓持ちも倒しているので、そのまま野上玄斎の近くまで連れてきて戦うという手もあるが、
どうせなら重蔵に背後忍殺をして有利な状態で戦うほうが楽。
重蔵を誘い出したら、本殿左側の部屋に入り、渡り廊下を通って重蔵のターゲットを外す。
そのまま奥に行って残りの3体の野盗を倒してしまうと良い。
すべての野盗を倒したら本殿左側の渡り廊下を使って再度重蔵を見失わせると背後忍殺を決められる。
重蔵に背後忍殺をしたら野上玄斎に話しかけて戦ってもらおう。
野上玄斎が重蔵に攻撃したら、重蔵の背後から攻撃をしかけていくと安全にダメージを与えられる。
攻撃を当てるとこちらを向くので、重蔵から離れて、再び野上玄斎が攻撃するように立ち回る。
それの繰り返しでHPを削っていけば、まともに戦うよりはかなり楽に戦えるだろう。
タイマンで戦う場合は重蔵を軸に時計回りに歩きながら、重蔵の隙に攻撃を当てていくと良い。
大きく動き回って戦う場合にはマップの橋や木・石といった障害物には注意。
重蔵の攻撃は体幹ダメージが高いので、体幹ゲージがたまってきたら離れて体幹を回復させること。
HPが減ると体幹の回復が遅くなるため、多少回復量を無駄にしてでもこまめに回復して全快を維持したい。
一文字は攻撃と体幹回復を兼ねられるためなかなか有効だが、一部の攻撃は一文字でも止まらないため注意。
特に張り手などで体幹を崩されやすいので、張り手は左にステップして回避したい。
危険攻撃は下段攻撃と掴み攻撃の2種類。
下段攻撃は垂直ジャンプで踏みつけが可能。
掴み攻撃は横歩きや横ステップで回避すると攻撃を当てるチャンスになる。
葦名の底「隠し森」に出現。
スルー可能だが、倒すと数珠玉が手に入るので倒しておきたい。
猿が周りに4匹いるので先に処理しよう。
ワザと見つかることで、サルの方から来てくれるので、最初の足場で迎え撃つ。
手裏剣で処理したり指笛で狂わせてもよい。
右奥の高台に居るサルは鉄砲を持っており、近づいてこない。
徳次郎は高台に登る事ができず、攻撃する手段もないためさっさと登って始末しに行っても良いが、
指笛を持っているなら手前のサルたちを始末した後に鉄砲持ちだけを狂わせる事で
高台から一方的に徳次郎を撃ち続けてくれる状況を作る事ができる。
ボスに見つかっても離れれば警戒を解かれるが、元の道に逃げると戻った時に発見されるので鉄砲サルの奥へ逃げよう。
戻ったらゆっくり近づいて背後忍殺。
行動パターンはうわばみの重蔵と変わらないので、残り1ゲージを落ち着いて削ろう。
岩場の高台に逃げれば相手の攻撃は当たらないのでピンチになったらそちらへ。
油→火吹き筒、炎上の付与効果がある忍具で炎上させられる。
大きな隙を晒す上、持続ダメージも付くので持っていれば是非使うべし。
攻撃力が非常に高い上に狭い場所で毒霧まで使ってくるため厄介だが、
攻撃が全体的に大振りかつこちらとの距離が離れているとあまり派生攻撃を出さないため、
ダッシュでグルグル回って逃げながら、派生不可の攻撃後の隙を狙ったり、
毒含み・毒霧・毒付与中などの明らかな隙がある時にだけ2~3発ずつ殴りながら慎重に倒すという手もある。
ただし戦場が狭く傾斜しており、重蔵より走り回って戦うのがやや難しくなっている。
前回と同じく本殿前に出現。
近くにいる弧影衆と同時に相手をするのは難しいので、うまく分断したい。
2人とも手前の池には入るものの、池を超えては移動しないようなので、ここで重蔵だけ引き返させて、
弧影衆にちょっかいを出していれば分断できる。
他にはロックオン指笛を使用すると1体だけ引き離すことができる。
手前の水場に誘導して草むらに隠れ、戻るところを忍殺するなどが有効。
この方法か月隠を使用して重蔵を忍殺→弓兵を使って血煙→孤影衆を忍殺すると残り1ゲージの重蔵と戦える。
基本的には崩し裏回りがあればよいが、高周回では弓兵の耐久が高くなり、崩せる前に孤影衆に追いつかれるので神隠しを使うのもよい。
操作は忙しくなるが血煙後にメニュー操作すれば孤影衆を傀儡にすることも可能。
孤影衆ともう1体の弓兵を傀儡にできると毒耐性の高い重蔵も中毒になりHPを大きく削れる。
葦名城 城下 (内府襲来時)に出現。
基本的な行動パターンは同種の敵と同じだが、使ってくるのが毒→炎に変更されており、
含んだ後に使う技も毒霧→火吹き、毒付与→火付与になっている。
また、鎧を装備しており、正面からの攻撃はダメージ・体幹削り共に
大きく軽減されてしまう。同系統の弱点だった炎については
一応炎上自体はしてくれるものの、あまりダメージは与えられない。
重蔵・徳次郎と違い中毒耐性は高くないが有効かというと微妙。
鎧が付いた状態でも背後に回り込んで攻撃する事で体力・体幹を削れるが、
仕込み槍系統の引き込み(R2→R2)を二回当てる事で剥がす事もできる。
鎧を着ているうちは引き込み時に確定で怯みが発生するので、多少強引に剥がしに行っても構わない
(剥がした後は怯まなくなるため、アテにして反撃を受けないように注意)。
通常の進行ルートだと、谷の上に掛かった橋方面から来る事になり
赤備えの雑魚たちに対処してから戦わないといけないため面倒だが、
一度無視して通り抜け、鬼仏「虎口階段」方面から逆走すると
階段付近の雑魚は全て背後忍殺可能→重吉も背後忍殺/落下忍殺からスタート可能。
そのままその場で戦い始めると周りの雑魚に見つかるため、階段側に釣りだすと
簡単に一対一の状況を作る事ができる。階段付近に置かれている赤い箱には火薬が入っており、
火を当てるとしばらく燻った後に大爆発するため、火吹きや炎付与刀を誘って当てるか、
火吹き筒で着火する、火走りで鎧を剥がしつつ派生攻撃を当ててうまく起爆できれば
体幹を一気に削り切り瞬殺する事もできる。巻き込まれると大ダメージな点には注意。
周囲の敵を掃討してから戦うなら、首無し方面にいる赤備え・二刀(重装)を
最後まで残しておき、傀儡化して共闘するのも手。
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