爆竹や火吹き筒が効くので使っていくと良い。
爆竹で怯ませて攻撃し、怯みが終わったら油→火吹き筒で怯ませて攻撃するというのを2回繰り返すのが楽。
残りの形代は首無し戦まで取っておこう。
獅子猿の攻撃では左手のアッパー後は背中から転がってくるのでアッパーの後も気をつけるように。
危険攻撃は単発で下段掴み攻撃をしてくるのでジャンプして回避すると良い。
怯んだ時に攻撃すると連続で怯み、後ろに転がっていく。
転がった後は危険攻撃をしてくる可能性が高いので、
ダッシュで近づいて危険攻撃を後ろに回り込むように回避すると攻撃のチャンスになる。
獅子猿の背後にいると中毒効果のある屁こきをしてくるので注意。
屁こき後はお尻に手をやった後に跳躍して中毒効果のある糞投げをしてくる。
糞投げはやや前方に跳躍しながら投げつけてくるので、
ダッシュで足元に走り込めば回避可能、加えて着地後に攻撃のチャンスが発生する。
刀を手にして攻撃パターンが大幅に変化する。
特に厄介なのが咆哮(危険攻撃)で範囲が広く、ダメージもあり、怖気効果もある。
仕込み傘で防ぐ場合は傘の種類に関係なくダメージも怖気もガード可能なので傘を使うのが安定。
咆哮は全5ヒットのため、5回目のガードモーションを見た直後に傘を解けばダメージが稼ぎやすい。
形代がなくなった場合などは、背後方向だと判定が狭いので背後方向にダッシュするか、
あまり密着せずに戦って、「危」表示が見えたらダッシュで下がると良い。
他の危険攻撃としては横に広い下段薙ぎ払い、跳躍後に突進する下段攻撃がある。
どちらも下段なのでジャンプすれば問題なく回避できる。
刀による連続攻撃は緩急をつけてくる上に攻撃パターンを組み合わせてくるので見極めが難しい。
最後には立ち上がり斬りや全力縦斬りなどの攻撃をしてくることが多く、
これらの攻撃を弾くと首無し獅子猿が大きく体勢を崩すので攻撃のチャンスとなる。
また、この怯み状態の時に仕込み槍の引き寄せ(R2→R2)を当てると、
非常に高い体幹ダメージを与える事が出来る。
ただし、比較的体幹ダメージを与えにくいボスではあるため、
怯み状態のままダメージを稼ぐ方を取るか体幹ダメージを取るかはよく考えたい。
距離が離れているときは地面を滑りながら刀を振ってくることがある。
密着できると刀が当たらないので距離によってはダッシュで密着しつつ保険でガードしよう。
攻撃をスカせればダメージを与えるチャンスになる。
首無し獅子猿1体なので以前と同じように戦えば問題ない。
次に備えてできるだけ傷薬瓢箪や形代を温存しておこう。
忍殺を決めても行動パターンが変わるわけではないが、
首なしが普通の獅子猿を読んで2対1の戦いになる。
2体いるうちできるだけ近いほうをターゲットして、それぞれの攻撃に対処できるようにすると良い。
この2体は行動パターンが連動しており、片方が特定の行動を取っている間は、
もう片方も決められた行動を取るというものになっている。
例えば、首無しの立ち上がり斬りを弾いて怯ませた時には、首ありは必ずジャンプ叩きつけをしてくる。
首無しが咆哮をした際には、首ありは必ず連続攻撃をしてくる。
この確定行動後の隙を狙って首ありから倒していくのがセオリーとなる。
基本的にはダメージを受けないように2体が同時に画面に入るように立ち回る。
挟み撃ちの状態になると背面はガードできないため被弾率が跳ね上がる。
運が悪いとそのまま2体から同時に連続攻撃を受けて即死してしまうので、極力この事態は避けよう。
首ありを安全に攻撃できるパターンは大きく分けると以下。
①首無しの各種連続斬りからの全力斬り・立ち上がり斬りを弾く→首ありのジャンプ叩きつけを弾く
②跳躍下段なぎ払いからの立ち上がり斬りを弾く→首ありのジャンプ叩きつけを弾く
③首無しが咆哮→首ありの連続攻撃を弾く
これらのパターンに絞って反撃するようにするとダメージを受ける危険を避けられる。
①に関しては首無しの連続攻撃を弾けないと全力斬りまで派生してくれないのでしっかり対応しよう。
首ありが近くにいると一緒に攻撃してくる場合がある。危ないと感じたらそもそも付き合わなくても良い。
全力斬りを弾いたら首無しには攻撃せずに、首ありの行動を待とう。首ありの叩きつけは弾いてもノックバックするため、その場で刀を振っても届かないので注意。
仕込み傘で弾くとノックバックしない。そのまま放ち斬りするのもあり。
②は稀に首無しが下段なぎ払いのみで終了する場合があるが、最も簡単に反撃できるパターン。
立ち上がり斬りを弾いた後の対処は①と同様。
ただし、首無しの下段なぎ払いの時点で首ありが飛び込んでくる事もある。それに対処しつつ首無しの叩きつけも弾くことは可能だが、慣れないなら仕込み傘を使ってもいい。
③は首無しの咆哮をダッシュで避けた後に首ありの連続攻撃を捌く。
基本的には普通に弾くだけでよいが、思いきりダッシュで逃げ回ることで全て空振りさせることもできるので、弾く自信がなければそうするとよい。
咆哮から連続攻撃まで全て仕込み傘で防御し、最後に放ち斬りをする手もある。
自身の身体力や周回数によっては最後まで体幹が保たないのでその場合は適宜傘を回して弾くこと。
上記の攻撃チャンスの後も、首ありはこちらの背後に回り込みながら叩きステップをしたりしてくるので危険。首無しの動きを見るためにノーロックでいたりするとまず対処できない。攻撃チャンスの終わりに爆竹を撒くなどして行動を潰すのも一考。獣なので体幹ダメージも期待でき、そのまま追撃せず逃げてしまっても無駄になりにくい。
上記以外にはほとんど安全に攻撃できる隙がないが、
どうしても攻撃したい場合は義手忍具「火吹き筒」を使うというものがある。
首ありに怯み効果があるので比較的安全に怯み+炎上ダメージを与えることができる。
また怯みはしなくとも首なしのほうも炎上が効くので、まとめて焼ければダメージを稼げる。
首ありはHP自体が低いため、溜め独楽手裏剣などで遠距離からダメージを稼ぐのも良い。
爆竹を撒いておくと長い時間怯むが、首無しには爆竹が効かないので注意。
首ありさえ倒してしまえば後は行動パターンの変わらない首無しだけなので落ち着いて倒そう。
1.首無しの大振りな叩きつけ斬りを待つ(ジャンプ下段攻撃の後が特に狙いやすい)
2.弾いて即、仕込み槍R2→R2を当て体幹を削る
3.首有りのジャンプ攻撃が来るが、L1で弾きが間に合う
これを数回繰り返すと、首無しの体幹をMAXにして撃破できる。
首有りは消滅するので、倒す必要は無い。
首有りが登場したらそちらをロックオンし、ジャンプで逃げ回りながら爆竹をばらまきまくる。
首有りへの爆竹による体幹ダメージは大きいため、すぐ忍殺可能になる。
爆竹の種類は長火花が最適?
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