弾きの精度が高く、HPを減らすのが困難。
基本的には連続で攻撃を弾いて体幹ダメージを与えていくと良い。
攻撃パターンは大きく分けて下記の6つ。全て見極めて体幹を回復する間もなく一気に勝負を付けたい。
①突進2連斬り
姿勢を低くして、右手側に刀を構えたらこの攻撃の合図。2連斬りなので連続で弾くこと。
②突進斬り→振り上げ
姿勢を低くして、左手側に刀を構えた場合はこのパターン。
振り上げは一呼吸置いて放ってくるため、①のリズムに慣れていると被弾しやすい。
③垂直ジャンプかかと落とし→下段回し蹴り(危険攻撃)
溜めの長い垂直ジャンプから足を振り降ろしてくる。
慌てるとステップ後を狩られやすいので慣れないうちは素直にガードしてしまうのもアリ。
危険攻撃の下段回し蹴りにつなぐことが多いため、体幹ダメージを与えるチャンス。
④飛び蹴り
中距離からおもむろに回転ジャンプ蹴りを放つ。
いきなり撃ってくるため反応しづらいが、上手く弾ければ⑤の連続蹴りを誘発出来る。
⑤4連続蹴り→溜め蹴り(危険攻撃)
4連続蹴りの後、危険攻撃の溜め蹴りを仕掛けてくる。
溜め蹴りは突き攻撃判定のため、見切りにより高い体幹ダメージを与えられる。
事前動作の4連蹴りを弾き、派生の溜め蹴りも見切れば体幹ゲージがかなり溜まるため、積極的に狙いたい。
④の飛び蹴りを弾いた後に高確率で放ってくるので読みやすい。
⑥3連続毒手攻撃
忌み手・槍足の正長(忍軍襲来時)はこの攻撃が追加される。
毒を纏った左手による連続掌底打ちを放ってくる。
ガード・弾きでも中毒ダメージを受けるので、基本的には距離を取って避けるのが無難。
リズム自体は分かりやすいので、あと一息という状況なら中毒覚悟で弾くのも良い。
葦名城 水手曲輪の井戸底に出現。
水手曲輪から近づいた場合、話しかけると独り言を聞くことができる。
さらに話しかけるとこちらに気付き戦闘開始。
捨て牢から近づいた場合は即戦闘開始となるので注意。
どちらの場合も一度撤退すれば隠密からの背後忍殺、頭上にある地面の割れ目からの落下忍殺が可能。
毒手は使ってこないが閉所の戦いでカメラワークが最大の敵。
葦名城 本城 (忍軍襲来時) に白蛇の社に出現。
社に向かって右から回り込むことで背後忍殺可。また、ここで盗み聞きすることが出来る。
1度目の忍殺の後に、構え→夜叉戮(永続の攻撃力アップ)を使用する。構えは攻撃で妨害可能。
また、葦名の侍や、鬼仏"名残り墓"近くの、盗み聞きのできる槍持ち僧侶(忍び狩り)とも敵対しているので、誘導すると戦い始める。
特に槍持ち僧侶は、リーチと威力で単体でもかなりの善戦をすることができるため、タゲ取りでバックアップしてあげれば楽に倒すことができるだろう。
敵対モブを引き連れる場合は、道中の橋の上のモブ弧影衆はすぐに処理すること。このモブ弧影衆は、屋根から飛び降りて攻撃後、一旦引く時に楽に背後忍殺ができる。
葦名流伝場に出現。
他のネームド弧影衆と異なり、倒すまでボス部屋に閉じ込められる。
また、道場入口の脇に隠れるようにモブ弧影衆が潜んでいる。
このモブは鬼仏「葦名流伝場」側の入口から、しゃがむか壁に張り付いて進めば背後忍殺可能。
更に傀儡の術を使うと逆に2対1になるので大幅に有利。
一方、忌み手を背後忍殺したい場合はモブ撃破→プロロ→月隠の飴(御霊降ろし)→回り込みが必要。
血煙では背後を取れない。
なお、忌み手の攻撃パターンは忍殺後も特に変化なし。
笛を吹いて忍犬を呼び出してくる。何度も使用してくるが、手裏剣などで妨害可能。
なお、忍犬が全滅しない限り笛を吹かないので、敢えて1匹だけ残して戦うのもあり。
槍足の正長にどうしても勝てない場合
実は初期位置からある程度おびき寄せると、ハメることができる。
現代の正長は、鳥居を引き返してきた方から見て2つ目から3つ目あたりまでおびき寄せると引き返そうとする。
過去の正長は、建物から出て階段の下の方までおびき寄せると引き返そうとする。
このときは無防備でこちらが攻撃し放題になるので、簡単にHPを削ることができる。
しかし正面から斬りかかるとガードされることもあるので注意。正長の横にステップして、ステップ後突き攻撃するのがおすすめ。
とくにこのまま崖際まで誘導して川に落としてしまえば忍殺も必要ない。
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