獅子猿 の履歴(No.18)

最終更新:

獅子猿

特徴

落ち谷

葦名の底

攻撃パターン

獅子猿

首無し獅子猿

攻略(落ち谷)

忍殺1回目まで

爆竹や火吹き筒が効くので使っていくと良い。
爆竹で怯ませて攻撃し、怯みが終わったら油→火吹き筒で怯ませて攻撃するというのを2回繰り返すのが楽。
残りの形代は首無し戦まで取っておこう。

獅子猿の攻撃では左手のアッパー後は背中から転がってくるのでアッパーの後も気をつけるように。
危険攻撃は単発で下段掴み攻撃をしてくるのでジャンプして回避すると良い。

怯んだ時に攻撃すると連続で怯み、後ろに転がっていく。
転がった後は危険攻撃をしてくる可能性が高いので、
ダッシュで近づいて危険攻撃を後ろに回り込むように回避すると攻撃のチャンスになる。

獅子猿の背後にいると中毒効果のある屁こきをしてくるので注意。
屁こき後はお尻に手をやった後に跳躍して中毒効果のある糞投げをしてくる。
糞投げはやや前方に跳躍しながら投げつけてくるので、
ダッシュで足元に走り込めば回避可能、加えて着地後に攻撃のチャンスが発生する。

首無し

刀を手にして攻撃パターンが大幅に変化する。

最も厄介なのが咆哮(危険攻撃)。広範囲かつダメージ+怖気蓄積ありで5回連続ヒットする。
5回マトモに食らうと無対策では怖気が一気に溜まって即死してしまうため、
至近距離にいる時に「危」表示が出たらすぐにダッシュで距離を取ろう。
攻撃判定は前方に偏心しているため、余裕があれば背後方向にダッシュで抜けても良い。
咆哮は種類問わず仕込み傘でダメージ・怖気蓄積ともに防ぐ事ができる。
傘であれば5回ガード後は解除して攻撃、放ち斬りを入れるチャンスとなる。

中距離に居ると横方向に広い下段薙ぎ払い、垂直に飛び上がった後に薙ぎ払う下段攻撃が来る事がある。
どちらも至って普通の下段攻撃かつ、ある程度離れていれば当たらない。
後者については反撃チャンスとなる(後述)。

上半身をユラユラと揺らしながら不規則なリズムの連続攻撃を仕掛けてくる上に、
途中から別の攻撃パターンに派生する事が多いため見極めるのは難しい。
連続攻撃の最後に立ち上がり斬りや全力縦斬りを繰り出してくる事も多いが、
実はこの2つは弾く事で大きく体勢を崩させる事ができるサービス行動となっている。
刀による連続攻撃を全段弾いていると上半身がぐらつきはじめ、高確率で
全力縦斬りに派生してくれるため、自信があるのなら狙ってみよう。

また、この怯み状態の時に仕込み槍の引き寄せ(R2→R2)を当てる事で、
蟲を引きずり出して非常に高い体幹・体力ダメージを同時に与える事ができる。
成功すれば大幅な戦闘時間の短縮となるため、短期決戦を狙うなら仕込み槍数回分の
形代を残しておくのも選択肢となる。

回復や回生、形代を使い切ってしまったが確実に倒したいという場合、時間は掛かるが
ダッシュで逃げ回り、以下の行動を出してきた時だけ2,3発ずつ反撃する事で安全に倒せる。

・飛び込み斬りを誘ってジャンプ→反撃
中~遠距離をウロウロしていると、地面スレスレで前方に飛び込みながら薙ぎ払いを出してくる事がある。
この攻撃は下段攻撃ではないものの、攻撃判定が地面付近にしかなくジャンプで簡単に回避可能。
これを誘って2,3回攻撃する→逃げるを繰り返せば安全に体力を削る事ができる。
こちらの位置を基準に出してくる+攻撃判定が前方に動いていくため、こちらから見て右前方に
ステップする事で後ろに回り込んで更に手数を稼ぐ事もできる。
右肩を下にした状態で動き始める→刀を地面に引きずりながら数歩ダッシュ→飛び込んで薙ぎ払いという
非常にわかりやすい予備動作があるため、見えたら心の準備をしよう。

・飛び上がり後の薙ぎ払い→全力縦斬り弾き狙い
戦闘中に首なし獅子猿が突然真上に飛び上がった場合、次の行動は確定で着地薙ぎ払い攻撃。
この薙ぎ払い攻撃をジャンプで回避すると、かなりの確率で全力縦斬りを出してくれる。
連続攻撃の後に出されるとディレイがかかって厄介な全力縦斬りだが、素出ししてきた場合は
ただ一定のペースでゆっくり倒れ込みながらの攻撃となるため、非常に弾きを狙いやすくなる。
派生しない場合もあるが、全力縦斬りの場合薙ぎ払い後、ウネウネしながら刀を天に向けた状態から
ゆっくりと倒れ込んでくるため他モーションとの見極めは容易。

攻略(葦名の底)

忍殺1回目まで

首無し獅子猿1体なので以前と同じように戦えば問題ない。
次に備えてできるだけ傷薬瓢箪や形代を温存しておこう。

なお、こちらでは不死斬りが特効となっており、咆哮の予備動作時に入れれば
体幹・体力両方に大ダメージ+大きく怯ませて中断させ隙を作る事ができる。
後半戦に出現するもう1体の茶猿にも理由は不明だが有効なので、チャンスがあれば狙ってみよう。

忍殺2回目まで

忍殺を決めても行動パターンが変わるわけではないが、
首なしが普通の獅子猿を読んで2対1の戦いになる。
2体いるうちできるだけ近いほうをターゲットして、それぞれの攻撃に対処できるようにすると良い。

この2体は行動パターンが連動しており、片方が特定の行動を取っている間は、
もう片方も決められた行動を取るというものになっている。
例えば、首無しの立ち上がり斬りを弾いて怯ませた時には、首ありは必ずジャンプ叩きつけをしてくる。
首無しが咆哮をした際には、首ありは必ず連続攻撃をしてくる。
この確定行動後の隙を狙って首ありから倒していくのがセオリーとなる。

基本的にはダメージを受けないように2体が同時に画面に入るように立ち回る。
挟み撃ちの状態になると背面はガードできないため被弾率が跳ね上がる。
運が悪いとそのまま2体から同時に連続攻撃を受けて即死してしまうので、極力この事態は避けよう。

首ありを安全に攻撃できるパターンは大きく分けると以下。
①首無しの各種連続斬りからの全力斬り・立ち上がり斬りを弾く→首ありのジャンプ叩きつけを弾く
②跳躍下段なぎ払いからの立ち上がり斬りを弾く→首ありのジャンプ叩きつけを弾く
③首無しが咆哮→首ありの連続攻撃を弾く
これらのパターンに絞って反撃するようにするとダメージを受ける危険を避けられる。
①に関しては首無しの連続攻撃を弾けないと全力斬りまで派生してくれないのでしっかり対応しよう。
首ありが近くにいると一緒に攻撃してくる場合がある。危ないと感じたらそもそも付き合わなくても良い。
全力斬りを弾いたら首無しには攻撃せずに、首ありの行動を待とう。首ありの叩きつけは弾いてもノックバックするため、その場で刀を振っても届かないので注意。
仕込み傘で弾くとノックバックしない。そのまま放ち斬りするのもあり。
②は稀に首無しが下段なぎ払いのみで終了する場合があるが、最も簡単に反撃できるパターン。
立ち上がり斬りを弾いた後の対処は①と同様。
ただし、首無しの下段なぎ払いの時点で首ありが飛び込んでくる事もある。それに対処しつつ首無しの叩きつけも弾くことは可能だが、慣れないなら仕込み傘を使ってもいい。
③は首無しの咆哮をダッシュで避けた後に首ありの連続攻撃を捌く。
基本的には普通に弾くだけでよいが、思いきりダッシュで逃げ回ることで全て空振りさせることもできるので、弾く自信がなければそうするとよい。
咆哮から連続攻撃まで全て仕込み傘で防御し、最後に放ち斬りをする手もある。
自身の身体力や周回数によっては最後まで体幹が保たないのでその場合は適宜傘を回して弾くこと。

上記の攻撃チャンスの後も、首ありはこちらの背後に回り込みながら叩きステップをしたりしてくるので危険。首無しの動きを見るためにノーロックでいたりするとまず対処できない。攻撃チャンスの終わりに爆竹を撒くなどして行動を潰すのも一考。獣なので体幹ダメージも期待でき、そのまま追撃せず逃げてしまっても無駄になりにくい。

上記以外にはほとんど安全に攻撃できる隙がないが、
どうしても攻撃したい場合は義手忍具「火吹き筒」を使うというものがある。
首ありに怯み効果があるので比較的安全に怯み+炎上ダメージを与えることができる。
また怯みはしなくとも首なしのほうも炎上が効くので、まとめて焼ければダメージを稼げる。

首ありはHP自体が低いため、溜め独楽手裏剣などで遠距離からダメージを稼ぐのも良い。
爆竹を撒いておくと長い時間怯むが、首無しには爆竹が効かないので注意。
首ありさえ倒してしまえば後は行動パターンの変わらない首無しだけなので落ち着いて倒そう。

首有りを無視して首無しだけを撃破するパターン

  1. 首無しの大振りな叩きつけ斬りを待つ(ジャンプ下段攻撃の後が特に狙いやすい)
  2. 弾いて即、仕込み槍R2→R2を当て体幹を削る
  3. 首有りのジャンプ攻撃が来るが、L1で弾きが間に合う

これを数回繰り返すと、首無しの体幹をMAXにして撃破できる。
首有りは消滅するので、倒す必要は無い。

首有りを瞬殺するパターン

首有りが登場したらそちらをロックオンし、ジャンプで逃げ回りながら爆竹をばらまきまくる。
首有りへの爆竹による体幹ダメージは大きいため、すぐ忍殺可能になる。
爆竹の種類は長火花が最適?

コメント

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 首無し獅子猿の咆哮は多段ヒットするダメージ+怖気の攻撃判定を連続で設置しているらしく、
    この判定は七面武者の怨霊玉と同じく神ふぶき状態で斬って消すことができる
    ただ斬った端から再設置されて多少は被弾するので、消し続けてもだいたい怖気で死ぬ
    怖気消し(とできればお米系)を併用するとやっと、咆哮の間斬り続けるってことが現実的にできる
    RTAではたまに見る技だが、ぶっちゃけ通常の攻略においては傘でいいよねってなる
    ただシャキン!シャキン!と判定を斬る音が気持ちいいので一度は試してみると楽しい
    2024-01-11 (木) 07:16:50 [ID:tuZLqrfkSgw]
    • 神ふぶきでできるならと思って試したら瑠璃の浄火でもやっぱりできるんだね
      浄火流しで咆哮に対抗すると連続で相殺できてなかなか格好いい
      なお結局怖気消し飲んでないと死ぬし、形代大量消費する割に強くはない模様
      2024-01-18 (木) 06:04:26 [ID:tuZLqrfkSgw]
  • 首あり体幹キルしづらいの、弾けないからでも回復速いからでもなくて
    攻撃しながら回復するインチキ技持ってるからなんだよね
    ゲージよく見ながら戦ってるとだだっ子攻撃中とかモリモリ回復し続けてて笑う、お前それ一文字かよと
    逆に言えばだだっ子を爆竹で止めるとアドが滅茶苦茶大きい
    2024-02-02 (金) 16:49:03 [ID:nAkLjzGsojI]
  • 首ありの瞬殺連戦時は一回紫爆竹した後にもう不死切り始めるとよかった。
    一緒に首無しにも当たって首無しが長めに結構怯む且つそのまま2発目もぶち当てる。で何回か切るかまた爆竹でもう体幹の限界になってる
    2024-04-15 (月) 02:39:13 [ID:UtwICCogJTc]
  • 予備動作がほぼないショート咆哮? クイック咆哮? 落ち谷の首無猿が使用しました
    2024-05-21 (火) 22:56:53 [ID:PEaK8tKIhxA]
    • 向かって右から左に切り払った後のコンボですね見た感じ
      2024-05-22 (水) 21:17:01 [ID:2lIpICnnL6o]
      • 首から血をしぶく動作しかない代わりに短いし範囲も狭いという初見がびっくりするだけの技ね
        2024-05-25 (土) 03:38:17 [ID:eMICC3zfYYU]
  • ずっと顔に傷があって首に刀が刺さってるもんだと思ってたけど
    側頭部あたりから頭を二つに切られて首で止まってんのね
    よく見ると首の後ろの瘤みたいなやつも膿が何層にも固まったやつだし
    川蝉も仕留めたと思っちゃったんかな
    2024-07-24 (水) 20:07:15 [ID:4Z75IPZqfLs]
  • 第二はまだしも第一は何が面白いかわからない
    2024-07-27 (土) 14:23:08 [ID:BktHofUmbkA]
  • 首ありの下段掴み踏めるかな〜と試してたら下段飛んでから振りかぶった頭に当てるよう右に軌道修正して空中菩薩キックしたらできた…
    ま、こんな面倒な事しなくても桜舞いか不死斬りでいいんですけどね()
    2024-07-27 (土) 21:33:02 [ID:QutDb9Tj1/o]
  • 飛び込み掴みがしゃがむと微ダメージだけで掴まれないで済むのあまりにも有用豆知識。いや傘使えばいいって話ではあるんだけどさ
    2024-08-30 (金) 16:17:49 [ID:2wh.Uw4kMdk]
  • 飛び込み掴みの軸合わせが異常に速い時があるんだけど何が条件なんだこれ
    2024-09-02 (月) 08:57:12 [ID:YQ.m76fCYZ.]
  • 獅子猿の第一形態の下段攻撃において踏みつけ特攻が入るのを確認した為記述を少し訂正
    判定が縦長になって踏みにくくなるだけでロックオンを外して側面からなら踏めるしちゃんと踏みつけ特攻の演出も入る模様
    2024-09-29 (日) 19:55:01 [ID:Hx6lbUXsAOc]
    • 多分君の踏むタイミングがおかしいだけだぞ、そんな変な操作しなくても特効入る
      踏むのが早すぎるか遅すぎるかするとちゃんと特効が乗らないのはこいつに限らない
      ついでに対下段の踏みつけ特効と頭部の弱点倍率は重複するので上手く頭を踏めれば大ダメージを与えられる
      2024-09-29 (日) 20:50:00 [ID:V9u08ws533Q]
      • ちょっと試してみたがやはり、獅子猿に対しては踏みつけ入力が過剰に早いと特効が乗らない
        そのことに今まで気付かなかったくらい、特効が乗らないタイミングで踏みつける方が難しい
        おそらく下段の予兆をみた瞬間に最速で2連打くらいの入力してるんじゃないかな
        2024-09-29 (日) 21:08:55 [ID:V9u08ws533Q]

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