緩急をつけた高火力の連撃を行う難敵。
危険攻撃は持っていないが、こちらの突きに対して見切りを使うので注意。
見切られるとカウンター技で大ダメージを受けてしまう。
攻撃後の隙に合わせれば安全だが、慣れないうちは封印を推奨。
中毒に高い耐性があり、炎上耐性は大ボスとしては並。
梟の刀攻撃は体幹を大きく削り、そのくせすぐに距離をとろうとするので、
律儀に弾いてもこちらの体幹ゲージだけ増えて、ロクに反撃できないことが多い。
また、相手は体幹の回復が非常に早く、そのまま崩すのは容易ではない。
上手くステップで回避し、HPを削り体幹の回復速度を落とそう。
ちなみに、1回忍殺すると初回のみ命乞いをしてくるが、戦闘再開時の台詞は密着・攻撃・放置の3種類あり。
特筆すべき点として、お蝶や弦一郎に有効だった弾かれるまでこちらから攻める立ち回りとのかみ合いが非常に悪い。
斬り合いになるとステップで拒否され攻撃を空振りした隙を突いたり、弾かれた場合も爆竹を撒いて大きく体幹を削られたうえで逃げたり厄介な行動が多い。
敵としては唯一こちらの突きを見切ってきて反撃で大ダメージを受ける。
見極められれば一気に体幹ダメージを稼げる危険攻撃も一切使ってこない。
こちらから攻めると手痛い反撃を食らう、守りに長けた厄介なボスといえる。
このため弦一郎に対するような攻めの戦い方で挑むと苦戦し、体幹を崩せないままHPを削りきる泥仕合になりやすい。
一方で梟からの攻撃は激しくなく予備動作や隙が大きい
ステップで離れると相手から攻めてきてくれるため梟に先手を取らせ、
攻撃後の隙を狙って反撃していく戦法にすると光明が見える。
ある程度HPを削るまで体幹の回復が早めなので、
HPをある程度削ってから体幹ダメージを稼ぐ、戦法のシフトを意識するとよい。
また隻狼にあるまじき、弾きを拒否する戦法も一考の余地はある。
手順自体は簡単で今まで弾きを使っていた場面をステップに置き換えるだけ。方向キー入力なしのニュートラルステップ(=前ステップ)でOK。
特に踏みつけを回避できれば後半戦の毒撒きを封じられるためかなり有利になる。
総じて弦一郎までで培った基本戦法、あるいは先入観や固定観念のままに戦うと苦戦するボスなので
何でも弾くのではなく回避も織り交ぜる、必ずしも弾かれるまで攻めず後の先を狙うなど、
戦い方のバリエーションを増やして対処するとよいだろう。
基本的に敵を中心に右回りに回り込むようにすると、あらゆる攻撃に対処しやすい。
手裏剣投げから派生する2種の攻撃は、引き付けて右斜め前ステップですり抜けられ、
そのままステップ攻撃などに繋げられる。
手裏剣×2→兜割りは予備動作が分かりやすく反撃のチャンス。
敵のHPがあるうちは右ステップで回避してからの攻撃、
HPを十分削った後は弾いて体幹を削ってやろう。
3連撃の後に素早く2回斬る5連コンボは、全て弾いた後に即切り返せば1発だけ反撃確定。
ただしこちらの体幹も相応に削れるので注意。
回復封じを喰らってしまうと、
解除まで梟が回復封じを使用しなくなる=攻撃が激しくなるので注意。
ただし捌くことができるなら体幹ダメージを稼げるので、慣れてきたらあえて回復封じを食らうのも手。
煙玉や毒を撒いてくるようになるが、それ以外は大差ない。
相変わらず危険攻撃は無し。爆発する煙玉は落ち着いて煙から脱出すれば何も食らわない。
1回目の忍殺を楽に出来るほど慣れていれば、2回目はあっさり終わるかもしれない。
念のため毒消し粉は用意しておくといいが禁薬状態だと使えないことに注意。
禁薬と毒で死を待つばかりの状況に陥った場合、最終手段としてお米等の食品枠の回復アイテムなら使用可能。
体幹ゲージが溜まってくると溜めで体幹回復をしてくる。
使われると戦いが長引くので手裏剣などで妨害しよう。
踏み付けの回避に失敗したときは一回後ろにステップしておくと追い斬りのパターンでもステップ回避で毒に踏み込まなくて済む。
もしくは手裏剣追い斬りを使うと手裏剣を空中ヒットさせたうえ、最低限の中毒蓄積で毒液を突っ切って追撃ができる。
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