丸薬 の履歴(No.2)

最終更新:

丸薬

説明

HPをゆっくりと回復させる丸薬

この地に古くより伝わる丸薬
いにしえの戦でも使われた記録があり
葦名の不倒を世に知らしめたという

丸薬を入れた印籠は、
戦勝の御守り代わりでもある

効果

10秒間、HPを1秒当たり最大HPの3%ずつ回復する。(合計30%)
忍びの薬識やエマの薬識等の回復強化スキル一つにつき、合計回復量が1割ずつ増える(最大合計45%)
参考までに傷薬瓢箪は初期40%、薬識スキル最大で60%回復。

解説

一定時間、HPを徐々に回復させるアイテム。

傷薬瓢箪と比べた場合、
・回復に時間がかかる
・回復量が少ない
・使用時の硬直がわずかに長い
・個数制限が厳しい
・自動で補充されない(無限販売されていない)
などなど、完全な下位互換と言っても過言ではない。

とはいえゲームに慣れない序盤は瓢箪がすぐに尽きてしまうため、
これに命を拾われた狼も多い事だろう。

入手数に限りがあるためつい温存しがちであるが、
そうしてゲームに慣れた頃には数十個単位で余っていたりするので、
気軽に使ってもあまり問題は無い。

ちなみに本作はゲームの難易度がすさまじく高い反面、復活地点(鬼仏)の配置は
かなり良心的であり、ボス戦のように何度も死ぬ場面では、ほぼ必ず付近に鬼仏が設置されている。
要するに『容易く死ぬが再挑戦はしやすい』という形であり、死ねば瓢箪は補充されるため、
丸薬で粘るよりさっさとやられてリベンジした方がプレイヤー自身の腕も上がりやすい。

あえて有効な使いどころを上げるとすれば、あと少しで難所を突破できる場合や、
侍大将 山内典膳赤備えの重吉といった再挑戦が面倒な相手だろう。
ボス戦前に受けた細かいダメージを瓢箪を使わず回復するのに使うもよし。
薬識スキルをすべて習得すると形代流しを使った状態からほぼ全快まで回復するため組み合わせるのもよい。

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