飛び込み蹴りを起点とした連撃の流派技
対空迎撃と下段攻撃への回避を兼ねた初段から
連続で蹴りを叩き込む
この蹴りは、仙峯寺の名を冠する
仙とは悟りである
悟りの峯に、登らんとする者よ
まずは蹴るがいい。修行はそこから始まる
習得可能時期としてはゲーム中盤。仙峯寺には葦名城・本城を攻略する前でも立ち寄ることができるので、事実上は序盤が終わるあたりでも習得することができるが、スキルツリーの都合上、この技を習得するのにスキルポイントが合計7必要なためハードルは高い。
飛び上がり蹴りを繰り出し、続けて空中から踵落としを行う。
その後R1を追加入力すると2連回し蹴りを出すことができる。
飛び上がり部分は、空中から襲いかかられた際にカウンターとして放つことで特効が入り、大きな体幹ダメージを与えることができる。しかしこの目的で使う機会は正直少ない。
この技のメインは踵落とし部分で、下段攻撃に対してこの技をカウンターとして放つとかなりの体幹ダメージを与えることができる。
その後の回し蹴りも含めると、普通に踏んでカウンターするよりもダメージ量が多い。
連係として確定で下段攻撃を行ってくる敵や危険攻撃が下段しかない敵はそこそこおり、それらに対しては敵の動きを見て咄嗟に出すかどうか判断する必要がないため特に当てやすい。
また、誘導性能の高さも特徴で、相手がどのような動きをしていようとも確実に追尾して当てることができる。
空中で発動した場合は踵落とし部分から行う。
この場合はジャンプ時の慣性がそのまま残るため、誘導性能はなくなってしまう。
しかし下段攻撃を咄嗟にジャンプで避けてしまった場合でも、後出しでこの技でのカウンターに切り替えることができるため、使い勝手はいい。
仙峯脚に、更に斬撃と蹴りを加えた流派技
仙峯寺拳法の奥義である
悟りの峯に登りきった者は、菩薩の貌となる
そうすれば心囚われず、
流れるような連撃が、自ずと繰り出される
無形の技であり、連撃の形は人により異なる
心の在りよう、拠り所とするものが現れる
狼ならば、楔丸を用いるのも自然なことだ
仙峯脚と同じくスキルツリー解放の伝書を入手できるのは早めだが、合計スキルポイントが11も必要になるため、実質的にはゲーム後半の習得となるだろう。
仙峯脚の2連回し蹴りから、更に刀2連斬り→トドメの回し蹴りが追加入力可能になった流派技。
全て当てた時のトータルの体幹ダメージ量はかなり大きく、下段攻撃を多用する相手に滅法強い。
ただし、最後の回し蹴りは出が遅いため、割り込まれてしまうことも多い。刀攻撃までで止めるのもいいだろう。
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