舞うように連撃を繰り出す流派技
流れるような動きと手数により敵を圧倒する
葦名流の剣技ではあるが、異端にあたる
外から来た者が、伝えた技ゆえに
その遣い手は、
浮き舟を渡り、葦名に舞い降りた
名を、巴と言う
宝鯉の鱗5枚との交換で習得できる巴流の奥義。
連続入力で2回→2回→1回の計5回攻撃を繰り出す。
ガードの上からでもHPを削ることができる。
鱗5枚は水面下の鯉を無理矢理倒せば平田屋敷最初の水場でも揃うが、
現実的に交換する余裕が出るのはゲームをある程度進めてからになるだろう。
形代を消費しないガード貫通効果の連撃という点は旋風斬りと被っており、
全体動作が短く簡単に習得できるあちらの方が使いやすいとされがち。
手数の多さから奥義・纏い斬りや神ふぶきとの相性がよいほか
一部の敵には相性がよく、水生のお凛はハメに近い形に持ち込むことができる。
また3・4撃目は空中判定になっており、まぼろしお蝶の割り込み下段を回避して攻撃を続行できる。
形代消費 1
浮き舟渡りが、
真空波を巻き起こすようになった流派技
形代を消費して、使用する
遙か遠く、源の水の流れ出ずる方角
大きな渦雲が見える
それは源の渦。この技の名の由縁でもある
源の渦を望む、己が主
その小さな背中が、巴にとっては全てだった
浮き舟渡りの強化版にあたる巴流の秘伝。ただし形代を消費するため上位互換とは言えない。
浮き舟渡りに似た連続斬りに加え、真空波が発生して周囲にダメージを与える。
2回→2回→2回→2回→1回の合計9連撃で、1・5・9撃目で形代を1ずつ消費するため全て出すと合計消費は3。
ver1.03で修正される前は合計消費5だった。
形代不足だと真空波が発生しない。
前提に奥義スキル2つと浮き舟渡りが必要で、圧巻のスキルポイント9消費に対し
お世辞にも使いやすく強い技とは言えないため、習得を急ぐのはおすすめできない。
ひたすら使用してHPを少しずつでも削るという使い方のできる浮き舟渡りや旋風斬りに対し
形代を消費する分無計画に乱発することはできない点が評価を下げがち。
真空波も、一応ダメージは与えるが怯ませる力が弱いので乱戦で使うものではない。
こちらも纏い斬り・神ふぶきとの相性はよく、これらと組み合わせてHPを短時間で一気に削る使い方に向く。
特に火炎纏い状態の渦雲渡りで敵が炎上し、怯んだところに後半が全てヒットすると凄まじい威力になる。
炎上で怯んだ場合を除けば無理に最後まで出さず、形代1消費で済む4撃目までを細かい隙に合わせると使いやすい。
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