怨霊払いの加護を持った紙ふぶき
紙を抄くというが、
源の水で行うそれは、神を掬うことでもある
神宿りの紙ふぶきは、浴びた者に加護を降ろす
怨霊の類にも、攻撃が通じるようになる
60秒間、神宿り状態になる
楔丸に怨霊特効のエンチャントを行うアイテム。
怨霊系の敵である首無し・七面武者・水生のお凛の持つダメージ軽減能力を無効化し、
また霊属性の貫通ダメージをガードで軽減、弾いた際は完全に無効化する。
七面武者の怨霊玉を斬って消せるようになる効果もある。
なお、怖気の蓄積はもともと弾けば無効で、神ふぶきの側に軽減効果はない。
ガード・被弾時の怖気蓄積を減らすには怖気消しを使う必要がある。
怨霊以外に対してもHPへのダメージが増加する。
楔丸へのエンチャントであるため、仙峯脚や奥義・不死斬りなど楔丸を使わない技には無意味。
水中では使用できないが、地上で使用して水に入っても効果が続くため水中首無しに対しても有効。
宮の桜牛の攻撃や最終戦の巴流 葦名弦一郎の不死斬りによる攻撃も、神ふぶき状態で弾けば貫通ダメージがなくなる。
他のエンチャントである「奥義・纏い斬り」や「血刀の術」とは上書きしあう関係にある。
雷返しも1回限り雷攻撃のエンチャントをする効果であるため、神ふぶきの効果が切れる。
また鳳凰の紫紺傘・朱雀の紅蓮傘の放ち斬りも神ふぶきを上書きしてしまう。
逆に無印仕込み傘や磁鉄軸の放ち斬りには神ふぶきの効果を乗せることが可能。
怨霊以外に対しても通常攻撃のHPダメージ1.25倍の効果があり、若干ながらガード削り効果もつく。
このためほぼ全ての敵に対して有効で、在庫さえあるならとりあえず使っておいて損はない。
ただし無限販売されるのはゲームの終盤で、かつ1つ300銭と消費アイテムとしてはかなり高価。
ドロップするのは主に葦名城の剣客で、ドロップ率が向上したこともありそれなりに集めやすくはある。
それでも贅沢に使いまくれるのは銭の使い道がなくなり余る周回プレイだろう。
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