弾きの精度が高く、HPを減らすのが困難。
基本的には連続で攻撃を弾いて体幹ダメージを与えていくと良い。
攻撃パターンは大きく分けて下記の6つ。全て見極めて体幹を回復する間もなく一気に勝負を付けたい。
弦一郎のように弾かれるまで攻撃を徹底しようとすると身を翻して躱されたりと安定しにくい。
逆にガードされたら手を止めて攻撃を待つようにすると、1回攻撃→1回弾きを何回か繰り返したあとジャンプ蹴り→下段を繰り出してくる単純なループになる。
的確に弾ければどの孤影衆もすんなり倒せるが、HPをほとんど削れないため体幹の回復が早く、弾き損ねが多いといつまでも体勢を崩せずジリ貧になりやすい。
この場合、戦闘開始時に油+火吹き筒を使うなどしてHPを削ってしまうのが有効。
また、4連蹴り→突きは的確に捌ければ体幹ダメージを大きく稼ぐことができる。
この攻撃を出してくるのはこちらの攻撃を弾いたあと、もしくは跳び蹴りを弾いたあとなので、突きをあえて弾かせるなどして誘発するのも一考の余地がある。
葦名城 水手曲輪の井戸底に出現。
水手曲輪から近づいた場合、話しかけると独り言を聞くことができる。
もう一度話しかけるとこちらに気付き戦闘開始。
捨て牢から近づいた場合は即戦闘開始となるので注意。
どちらの場合も一度撤退すれば隠密からの背後忍殺、頭上にある地面の割れ目からの落下忍殺が可能。
毒手は使ってこないが閉所の戦いでカメラワークが最大の敵。
壁際ではジャンプ踏みつけが壁蹴りに化けてしまうことにも注意。
距離を取って避ける戦法だと視界が大変なことになるので、あまり動かず弾き中心の戦い方を覚えるとよい。
どうしても倒せない場合、葦名の底へはほかのルートで向かうこともできるので強くなってから挑むのも手。
さらに勝てない・苦手な人には銭投げで瞬殺する選択肢もある。阿攻or夜叉戮状態から落下忍殺し、起き上がりに密着して溜め銭投げからの銭投げ連打で何もさせないで倒すことが出来る(まれに後ろ下がりされて失敗するがその時は退却して仕切り直そう)。銭威力を最大にするために700銭程度用意しておくとよい。孤影衆の練習場所としてももっとよい場所があるのだ。
後回しにする場合の注意点
ストーリー進行によって戦えなくなることはないが、地形に変化が起きて徐々にプレイヤー側が不利になる。
忍軍襲来まで進むと井戸の出口に蓋がされ、一度逃げての仕切り直しやそこからの背後忍殺ができなくなる。
頭上の割れ目から井戸に下りられるので、最初に落下忍殺することはまだ可能。
内府軍襲来まで進めると水手曲輪側からのアクセスが不可能に。
七面武者を倒して捨て牢側から逆走すれば戦うことはできるが、最初の落下忍殺もできなくなり正面から2ゲージとも忍殺しないといけなくなる。
葦名城 本城 (忍軍襲来時) に白蛇の社に出現。
社に向かって右から回り込むことで背後忍殺可。また、ここで盗み聞きすることが出来る。
近くにいる忍犬3匹は必ず先に処理しておくこと。
1度目の忍殺の後に、構え→夜叉戮(永続の攻撃力アップ)を使用する。
飴使用モーションにはスーパーアーマーがついているが、一文字や爆竹などを使えば阻止できる。
また、葦名の侍や、鬼仏"名残り墓"近くの、盗み聞きのできる槍持ち僧侶(忍び狩り)とも敵対しているので、誘導すると戦い始める。
誘導は橋の辺りから少し距離を置くと帰るようになるので、時々振り返って帰り始めていたら誘導し直す必要がある。
ただし、槍持ち僧侶は、リーチと威力で単体でもかなりの善戦をすることができるため、タゲ取りでバックアップしてあげれば楽に倒すことができるだろう。
白蛇の社の手前まで誘導したら犬を処理して正長を背後忍殺→夜叉戮を中止させたら帰り始めている侍や槍持ち僧侶まで走って再誘導して戦わせるとほとんど何もせずに倒せる。
かなり手間がかかるのでどうしても倒せない人向け。
敵対モブを引き連れる場合は、道中の橋の上のモブ弧影衆はすぐに処理すること。このモブ弧影衆は、屋根から飛び降りて攻撃後、一旦引く時に楽に背後忍殺ができる。
さらに、実は正長も銭投げで瞬殺する方法が取れる。背後忍殺を決めた後、あえて夜叉戮を使わせ、そこに銭をありったけ叩き込めば、台詞を言い終わる前に倒すことが出来る(ここで夜叉戮を使わせないと体幹を削りきれない可能性がある)。背後忍殺をする前に強化&形代流しなどを準備するとよい。
葦名流伝場に出現。
他のネームド弧影衆と異なり、倒すまでボス部屋に閉じ込められる。
また、道場入口の脇に隠れるようにモブ弧影衆が潜んでいる。
このモブは鬼仏「葦名流伝場」側の入口から、しゃがむか壁に張り付いて進めば背後忍殺可能。
更に傀儡の術を使うと逆に2対1になるので大幅に有利。
一方、忌み手を背後忍殺したい場合はモブ撃破→プロロ→月隠の飴(御霊降ろし)→回り込みが必要。
血煙では背後を取れない。
なお、忌み手の攻撃パターンは忍殺後も特に変化なし。
笛を吹いて忍犬を呼び出してくる。
こちらの忍犬はいくら倒しても枯れることはなくまた呼び出されるため、呼び出し自体を阻止するのが基本。幸い手裏剣1発で止められる。
なお、忍犬が全滅しない限り笛を吹かないので、敢えて1匹だけ残して戦うのもあり。
槍足の正長にどうしても勝てない場合
実は初期位置からある程度おびき寄せると、ハメることができる。
現代の正長は、鳥居を引き返してきた方から見て2つ目から3つ目あたりまでおびき寄せると引き返そうとする。
過去の正長は、建物から出て階段の下の方までおびき寄せると引き返そうとする。
このときは無防備でこちらが攻撃し放題になるので、簡単にHPを削ることができる。
しかし正面から斬りかかるとガードされることもあるので注意。正長の横にステップして、ステップ後突き攻撃するのがおすすめ。
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