連続攻撃のパターンが豊富。
それぞれ連続攻撃を繋げる攻撃を何度か繰り返して使用してくることもある。
連続攻撃の最後は下段(危険攻撃)か突き(危険攻撃)を警戒しておくと良い。
幻影の敵であるため炎上や毒が無効だが「種鳴らし」が有効で、3回まで大ダメージを与えつつ怯ませることができる。
開幕は種鳴らし→2発殴り→種鳴らし→2発殴り→種鳴らし→1発殴り直後にガードすると良い。
ただ種鳴らしは1周目のこの時点では貴重品であるため、使って死亡を繰り返し枯渇するのが心配。
ある程度慣れて、そろそろ倒せそうだとなってから導入するとよいだろう。
周回プレイでは(修羅以外のルートをクリアしていれば)種鳴らしを無限に購入でき遠慮なく使えるほか、瑠璃の斧も有効。
爆竹やにぎり灰も有効で、連続で使用しても問題なく通用する。
体力の多い敵だが弱点が多くアイテムを有効に使うことで難易度がぐっと下げられる。
連続攻撃が多く、切り返しがあまり有効ではない。
体幹ゲージの回復も非常に速いので、序盤は体幹ダメージは無視していいだろう。
連続攻撃の終わりには隙ができるので、少しずつ攻撃してHPダメージも与えていくと良い。
HPをある程度削れば体幹ダメージが溜まるようになり、HPを削りきるよりは途中で体幹重視に切り換えた方が早く倒せる。
弾きではなくガードだと、こちらの体幹が崩れてしまいやすくなる。
特に回転5連続攻撃は全部弾いても、吹き飛ばされ、体幹ゲージもたっぷり溜められてしまう。
そういった場合は離れて体幹を回復するほうが安全。
注意したいのは斬り上げで、密着状態でガードするとめくられて当たってしまう。
弾ければいいのだが、自信がなければ攻撃時以外は密着しすぎずに体一つ分は距離を取っておこう。
危険攻撃は突きと下段攻撃がある。
突きの使用頻度が低いので基本ジャンプでいいが、気を抜いて突きを食らわないように注意。
単発の下段攻撃の後は続けて斬り上げをしてくることがあるので、
回避しても油断しないように。
5回転斬りは1~2発目が少し早く、3~4発目が少し遅く、5発目が少し早いので全部弾くのは難しめ。
特に5発目は弾いても杖つきモーションで大きく弾き飛ばされてしまうため刀で弾く旨味が薄い。
前ステップで回避すると攻撃のチャンスになるほか、仕込み傘系の忍具で弾いて放ち斬りでカウンターを狙うのも有効。
横斬りコンボは弾き続けることでかなり長時間続く事がある。
2回転下段斬りは2段目だけを弾くのにややコツがいるが、
弾くと再び横斬りコンボに繋がり、そして2回転下段斬りが来るので弾いて…というループになる。
なお、突きを繰り出すこともあるが、これは見切らず弾くことで横斬りコンボに移行する。
敵の攻撃中は体幹の回復が止まるので、うまく続けばほぼHPを削らずに体幹キルを狙える。
攻撃パターンをおおよそ掴んで弾きに自信が持てたら試してみるのもよいだろう。
実は未発見ならば落下忍殺が可能。
エリアに入ってすぐに、しゃがみながら左沿いに移動し、2本ある長細い石碑の、左の方の手前に位置取る。
移動中に破戒僧が出現するが、後ろに回れば気付かれることはない。
にぎり灰が当たるところまで近づき、後ろからにぎり灰を投げ当てる。
にぎり灰は当たると後ろにのけぞるため、後ろから何度か当てると石碑に近づいていく。
十分に近づいたら石碑に後ろ飛びし、石碑を蹴ると落下忍殺できる。
にぎり灰全消費だけでも忍殺可能範囲まで移動させることは可能だが、爆竹や種鳴らしでも、のけぞらせることができる。
また背後から密着し、中り薬を服用して霧がらすで真上に飛んでも位置取り次第で落下忍殺できる。
基本的には葦名の底の破戒僧と同じ。実体なので炎上や毒が普通に効くが種鳴らしでダメージは受けない。
忍殺するごとに攻撃パターンが変化し、葦名の底では使わなかった技も使用する。
また葦名の底のときと異なり、体幹の回復がそこまで速くない。
あちらに比べ、そこまでHP削りを意識しなくても倒せるだろう。
1回目の忍殺後、霧と共に姿を消して複数の分身による連続攻撃をしてくる。
この分身は幻影のようで、一応種鳴らしで消せるが費用対効果が悪いので非推奨。
分身攻撃中は破戒僧本体は姿を消しているため、回避に専念すること。
苦難モードでないならガードしているだけでもやり過ごせる。暫くすると分身攻撃は終了する。
以降も時折分身攻撃をしてくるが、それ以外は忍殺前と同じ。
また、分身攻撃中にマップ左奥側の一番高い木の枝に鉤縄で飛び乗り、
枝から下を見下ろすと本体が橋の中央付近に現れ、落下忍殺することができる。
薙刀を地面に突き立てて念仏を唱えている最中が狙い目。タイミングを逃すと忍殺できない。
落下忍殺のみ可能で、たとえ気づかれていなくても背後忍殺はできない。
失敗しても再び分身攻撃が始まれば落下忍殺できるので、一切攻撃せず霧隠れを待つのも良い。
タネさえわかればあっという間に忍殺が可能。
2回目の忍殺を決めると、首から蟲が出現する。
この形態では中毒が効かなくなる。
攻撃速度が早くなる事に加えて、変調するので弾きのタイミングには注意。
防御を一切しなくなるのでダメージは通り易いが、代わりにスーパーアーマーが付与される。
こちらの連撃中でも強引に攻撃を差し込んでくるようになるので、深追いは禁物。
第3形態では5回転斬り、蟲撒き散らし等の攻撃パターンが追加される。
蟲撒き散らしは怖気効果があるが、ステップで回避が容易な上に隙が大きく攻撃チャンス。
この形態で特に注意が必要なのが下段攻撃からの派生。
薙刀振り1回からの下段をジャンプで避けて踏みつけると、回避不可能なタイミングで蟲吐きを重ねられてしまうことがある。
踏まずに着地すれば回避できるほか、空中義手忍具+鳳凰の紫紺傘であれば空中で防御できる。
ちなみに薙刀を2回振ってからの下段は蟲吐きに派生しないので踏みつけても問題ない。
1段階、2段階に比べて耐久力はないので素早く引導を渡したい。
こちらも第1、2形態は水生村の時と同様に弾き続けることで連撃を長時間誘発できるが、
第3形態ではほとんど蟲撒き散らしでコンボが中断されるので普通に戦おう。
どうしても倒せない場合
葦名の底と同様、爆竹やにぎり灰で確実に怯むため、爆竹→3回斬る→爆竹→3回斬る…の繰り返しで形代が続く限りハメることができる。ちゃんと攻め力を上げていれば形代がなくなる前に忍殺できる。
にぎり灰の場合はにぎり灰を投げる→4回斬る→投げる→4回斬る…のループが可能。
第一段階は爆竹でハメ、第二段階は上記の方法で落下忍殺、第三段階はにぎり灰でハメ、とすることで全くまともに戦わずに倒すことができる。
1ゲージ目の落下忍殺もかつては可能だったが、アップデートで修正された。
実は修正後でも一応可能だが難易度が跳ね上がっており、倒せないプレイヤーが手を出す技ではない。
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