荒れ寺から最初に向かうことになるエリア。
忍義手やスキル習得などのシステムが少しずつ解禁されていく。
そのため、イベントがあったり鬼仏を見つけたら、荒れ寺へ戻って変化がないか確認しておくと良い。
荒れ寺から鉤縄を使って進むと鬼仏「葦名城 城下」がある。
城下の入口となる鬼仏なので、まずはここを拠点として探索していこう。
鬼仏からは下に降りて進む道と、崖上に登って進む道がある。
どちらも少し先で合流するが、両方ともアイテムが配置されている。
敵を避けたい場合は、崖上から進むほうが敵の数が少ないので楽。
犬が出現する道の崖上には鬼仏「城下外郭 城門路」があるので対座しておくと良い。
城下外郭 城門路の城門の中には義手忍具の元となる手裏剣車があるので取っておこう。
義手忍具の元は取ったら仏師の所に持っていき、義手忍具の欄にセットすると使用できるようになる。
城門路から先に進むと侍大将 河原田直盛がいる。
倒さなくても進めるが、倒すと数珠玉と瓢箪の種が手に入るので倒しておこう。
門上から進めば気づかれないように裏に回れるので忍殺を1回決められるので楽になる。
危険攻撃は下段攻撃が多めなので、ジャンプで回避すると良い。
ただしこの時点で竜咳が発生すると治療イベントがしばらく進められなくなるので、
苦戦するなら一度先に進んで野上親子か供養衆と話してから戦うとよい。
城門路から先に進むと、中央の建物に銃持ちの敵が配置されており、
その建物の周りを徘徊する敵など、少し敵が多めに配置されている。
銃持ちもいて囲まれると危険なので、隠密しつつ敵に気づかれないように端っこにいる敵から忍殺していこう。
銃持ちも優先して忍殺すると、見つかった際でも戦いやすくなるだろう。
大柄の敵、「太郎兵」は正面から戦うと手強いので極力隠密忍殺で片付けたい。
城門路から少し進むと、建物近くに傷ついたNPC「野上伊之助」、建物2階に「野上のおばば」がいる。
話しかけておばばから若様の守り鈴を入手。
仏師に話しかけると使い道を教えてくれる。
老婆がいる建物から進行方向の左手の崖上に登っていくと、
アイテムを販売しているNPC「鴉の寝床の供養衆」がいる。
義手忍具を作成できるロバトの爆竹を販売しているので購入しておこう。
500銭とこの時点ではやや高いが、ちょうどここまでで軽い銭袋が5個拾えるため稼ぎは必要ない。
ただしここの供養衆はほぼ真上に鉤縄ポイントがあるので、非常に見つけづらい。
見つけられなくても爆竹は後で別なNPCが販売しているので、そちらでも購入できるが
爆竹が有効な鬼形部戦後の入手になってしまうので非推奨。
老婆がいた建物から道なりに進むと大砲持ちがおり、遠距離から砲撃してくる。
そのまま強引に進んでも良いが向かって左側から崖上を通って見つかれず進めるので、隠密していくのが安全。
大砲持ちがいた門から奥へ進むと鬼仏「城下外郭 虎口階段」がある。
また、鬼仏の少し手前の門裏にはNPC「物売りの穴山」がいる。
この物売りの穴山からは情報を購入することができる。
ここでは1回目10銭、2回目20銭*1と2回情報を購入可能で、2回目の情報では「火が出る筒の覚書」を入手。
(平田屋敷で忍義手の元となる火吹き筒があるという情報なので聞かなくても問題ない)
情報を全て購入し休息すると、アイテムを販売するようになる。
この先にいる赤鬼は強敵だが、火が弱点となるので、先に火吹き筒を入手しにいくと良い。
入手するには仏師に若様の守り鈴を見せ、寺内にある仏を調べて竜泉川端 平田屋敷に行く必要がある。
虎口階段から進むと赤鬼が枷で繋がれている。
近づくと枷を壊して襲ってくるので、その前に周囲の敵3体を倒してしまおう。
赤鬼はHPが高く体幹も崩しにくいので、火吹き筒の義手忍具を使うと良い。
火吹き筒を当てると怯み、2回当てると炎上状態になり、長時間怯むので非常に楽になる。
油を先に当てておくと1回で炎上する。
掴み攻撃が危険で、ダメージもさることながら投げられて崖下に落ちてしまうのにも注意。
掴み攻撃にはいくつか種類があるが、いずれもタイミングがあえばジャンプやステップで避けられる。
慎重にいくなら出が早い接近時の投げ攻撃を警戒してヒットアンドアウェイで削っていこう。
赤鬼を倒すと数珠玉と傷薬瓢箪の効果が上がる忍びの薬識・甲を入手。
赤鬼を倒して門上に登ると瓢箪の種が拾えるので入手しておこう。
ここの「こちらからは開かない」扉は、後述の首無しのいる洞窟から出たときに開通できる。
首無しと戦わずに直進してそのまま進めばよい。
門上から進むと侍大将 山内典膳がいる。
周囲に他の敵も多いので、隠密して少しずつ敵の数を減らしていくと楽になる。
見つかってしまったら、鉤縄で高低差を活かしながら敵を倒していこう。
ボス部屋に閉じ込められるわけではないので、危なくなったら逃げてしまって構わない。
ただし、逃げて戦闘解除するとボスは削った忍殺ゲージも含め全回復する。
山内典膳は連続攻撃や掴み攻撃が強力。
危険攻撃も下段攻撃、突き攻撃、掴み攻撃と種類が豊富なので見極めづらい。
回避はしやすいので、こちらの体幹ゲージやHPゲージに注意し、距離を取って少しずつHPを削っていこう。
HPをある程度削ったら継続的に弾いたり攻撃を当てて体幹を崩して忍殺を決めていくと良い。
山内典膳を倒して橋下に降りていくと鬼仏「橋下の谷」がある。
■首無しと金剛山 仙峯寺の鐘
橋の手前から右手に進むと首無しについての張り紙がある。
そこから鉤縄で木に降り、崖をよく見ると眼下にぶら下がれるポイントがある。
そこに飛んでぶら下がりをして進むと、洞窟に降りて奥へと行ける。
洞窟内には強敵の首無しがおり、さらに奥には金剛山 仙峯寺の、鐘鬼のお堂付近へと繋がっている。
首無しを無視して直進すると、さきほどの虎口階段の門に繋がる。
首無しは怨霊なので「神ふぶき」がないとほぼダメージが与えられない。
倒すと形代を消費して何度でも使える阿攻の御霊降ろしが手に入るが、
この時点では神ふぶきの安定供給がないため、後回しにするのがおすすめ。
正規ルートで金剛山 仙峯寺に入ってからも鐘を鳴らしに行けるので、
どうしてもこの時点で鐘を鳴らし、高難易度の「厄憑き」状態に挑みたい場合のみ行くと良い。
「厄憑き」状態については、金剛山 仙峯寺の「修験道 ~ 境内」の項を参照のこと。
ちなみにこの時点でお堂に辿りついても、そこから仙峯寺の探索はできない。
橋下の谷から鉤縄を使って降りていく。
距離が少し離れている場所ではジャンプしてから鉤縄を使うと届く。
白い大蛇が現れたら、隠れながら進む。
草むらがある場所では草むらでしゃがんで隙を伺おう。
抜け穴を通った先では大蛇が戻っていく時に急いで奥の草むらまで行くと見つからずにすむ。
また、崖沿いを通った先にある輿に隠れると、大蛇が近づいてきた際に忍殺ができる。
忍殺を決めたあとは大蛇が暴れるので、暴れている大蛇に当たらないように進もう。
また、逆方向の崖際には種鳴らしがあるので取っておくと良い。
ただこの時点では大蛇が暴れているので、少し先の鬼仏まで行ってから取りに戻ろう。
白蛇の地帯を抜けて鉤縄を使って城のほうへ行くと鬼仏「大手門の出丸」がある。
ここまでくると白蛇は引っ込んでしまい、以後橋下の谷には現れなくなる。
鬼仏から進んでいくと建物の扉が閉まっているので、横側から大きな広場に降りる。
大きな広場で大手門に近づくと鬼形部と戦闘になる。
馬に乗っているので距離が離れやすく、継続して攻撃するには鉤縄攻撃のスキルがあると良い。
馬が怯むと鬼形部の攻撃も止まるので、馬が怯んだら攻撃のチャンスなのでダメージを与えよう。
爆竹が有効なので持っていない場合は、先述の「鴉の寝床の供養衆」から購入しておくと少し楽になるだろう。
鬼形部戦はリンク先も参考。
鬼形部を倒すと戦いの記憶・鬼形部、絡繰り筒を入手。
大手門の前に鬼仏「大手門」がある。
また、大手門の手前側にある階段を上った先には出丸がある。
出丸の中にはNPC「天狗」、外にはアイテムを販売するNPC「戦場そばの供養衆」がいる。
ここの供養衆は瓢箪の種、義手忍具として使えるロバトの爆竹を売っている。
出丸の中から鉤縄で上に登っていくと天井裏があり、そこにある宝櫃を開けると数珠玉が手に入る。
■鼠狩り
天狗に話しかけると鼠狩りを依頼される。
大手門から入ってすぐ右手側の段差上に笠をかぶった背の低い敵(らっぱ衆)が3体いる。
対象は大手門方面であり、鬼仏「大手門出丸」付近のらっぱ衆は倒してもカウントされない。
1体でも倒してから天狗に報告すると葦名流の伝書を入手できる。
なお、鼠狩りの依頼を受ける前に倒していた場合は再度倒す必要はない。
大手門を抜けて道なりに進むと敵が多いが、左手の崖沿いから鉤縄で進むとほとんど無視できる。
大手門から道なりに進み、建物の中を抜けて、階段を登っていくと葦名城 本城にたどり着く。
本城に入ってからは鬼仏の前にボス戦があるので注意しよう。
詳細は葦名城 本城ページへ。
アイテム名 | 入手場所 | 備考 |
丸薬 | 鬼仏「葦名城 城下」から下に降りてすぐ | |
陶片 | ↑のすぐ先 | |
吽護の飴 | 鬼仏「葦名城 城下」から崖を登ってすぐ | |
陶片x2 | 鬼仏「葦名城 城下」から崖を登って、進行方向右手の崖沿いを進んだ先 | |
阿攻の飴 | ↑から崖下に降りてすぐの横穴 | |
吽護の飴x2 | 鬼仏「葦名城 城下」から進んで封鎖されている門の裏 | |
にぎり灰 | ↑から少し進んだ先 | |
丸薬 | ||
陶片x2 | 鬼仏「城下外郭 城門路」のすぐ下 | |
手裏剣車 | 鬼仏「城下外郭 城門路」のすぐ先の城門に鉤縄で入った先 | |
丸薬x3 | 城門の屋根から進んだ先の崖付近 | |
おくるみ地蔵 | ↑の崖から下の段差に飛び降りた先の横穴 | |
にぎり灰x2 | 河原田直盛がいる場所 | |
銭寄せのミブ風船 | 河原田直盛がいた場所の先にある建物1階 | |
陶片x3 | ↑の建物の2階 | |
軽い銭袋 | ↑の建物の屋根 | |
軽い銭袋 | 老婆がいる建物の1階 | |
軽い銭袋 | ||
軽い銭袋 | ||
月隠の飴x3 | 大砲持ちがいる道の左手崖下にある草むら | |
品寄せのミブ風船 | 大砲持ちがいる道の右手崖下 | |
品寄せのミブ風船 | ||
鉄屑 | ↑から鉤縄で飛び移った先 | |
丸薬x2 | 大砲持ちがいる場所の門裏 | |
丸薬 | 赤鬼がいる場所の少し手前 | |
銭寄せのミブ風船 | 赤鬼がいる場所の左手 | |
寄鷹筒 | 赤鬼がいる先の門上 | |
瓢箪の種 | ↑から左手に進んだ先 | 入手済みの場合は神食み |
陶片x2 | ||
鉄屑 | 山内典膳がいる場所 | |
神ふぶき | 山内典膳がいた場所の先で、崩れた橋を右手に進んだ先の壁沿い | |
月隠の飴x2 | ↑の奥にあるお堂の張り紙から先に進んだ崖沿い | |
月隠の飴x2 | ↑から洞窟に入って右手を進み、鉤縄で登っていった先 | |
毒消し粉 | ↑から鉤縄で登った先の建物内 | |
神食み | ||
丸薬x2 | 山内典膳がいた場所の先で、崩れた橋を崖下に降りた場所 | |
種鳴らしx5 | ぬしの白蛇がいるエリアの後半で、輿に入る場所の近くの崖際 | |
阿攻の飴 | ぬしの白蛇がいるエリアを抜け、鬼仏「大手門の出丸」の一段手前を左手に進んだ先 | |
月隠の飴 | 鬼仏「大手門の出丸」そば | |
陶片 | 鬼仏「大手門の出丸」のすぐ先、銃持ちの敵がいる建物付近 | |
銭寄せのミブ風船x3 | ||
重たい銭袋 | ||
吽護の飴 | ||
にぎり灰x2 | ↑から進んで、馬の死を悼む足軽がいる場所 | |
丸薬x2 | ↑の近くの階段を登った場所 | |
にぎり灰 | 鬼庭形部雅孝がいる大手門前の広場 | |
陶片 | 鬼仏「大手門」から広場を挟んだ反対側の、天狗がいる櫓付近 | |
丸薬x2 | 天狗がいる櫓1階 | |
軽い銭袋 | 天狗がいる櫓2階 | |
数珠玉 | 天狗がいる櫓を鉤縄で登った先の天井裏 | 入手済みの場合はおくるみ地蔵 |
丸薬x2 | 大手門を通って右手側のらっぱ衆付近 | |
陶片 | 大手門から道なりに進み、1つ目の門を越えてすぐの階段付近 | |
阿攻の飴x2 | 大手門から進み、2つ目の門を抜けて左手の塀を越えた崖下 | |
にぎり灰x2 | 大手門から進み、2つ目の門を抜けて左手に見える2つ目の建物付近 | |
鉄屑 | ||
軽い銭袋 | 大手門から進み、2つ目の門を抜けて右手の高い建物の上層 | |
月隠の飴x2 | ↑の建物の上層から岩場に出て、鉤縄で向かい側に飛んだ先 | |
鉄屑 |
名前 | 忍殺 | 経験値 | 銭 | ドロップアイテム | 備考 |
侍大将 河原田直盛 | 2 | 数珠玉 瓢箪の種 | |||
---|---|---|---|---|---|
大砲持ち | 黒色煙硝 | ||||
赤鬼 | 2 | 数珠玉 忍びの薬識・甲 | |||
侍大将 山内典膳 | 2 | 数珠玉 | |||
鬼形部 | 2 | 戦いの記憶・鬼形部 | |||
三度笠 | 1 | 薬種抄の紙片 | 鬼仏「大手門の出丸」付近の個体 | ||
首無し | 2 | 阿攻の御霊降ろし |
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