高い攻撃力で緩急つけた連打を使って来る難敵だが、
危険攻撃を持たないため、弾きだけに集中できる。
相手は大忍び、体幹の回復が非常に早く、体幹を崩すのは容易ではない。
隙の大きい攻撃を誘発させながらHPを削りつつ戦うとよい。
基本的に敵を中心に右回りに回り込むようにするとあらゆる攻撃に最初しやすい。
何故か危険攻撃は無く、代わりにこちらの突きに対して向こうの方が見切りを使ってくる。
見切りを決められるとそのまま忍殺されかねない。
隙に合わせて使えば安全だが敢えて使う意味は薄いので突きは封印してもいいかも。
出の早い蹴り攻撃があるが、ダメージはほぼ無いので落ち着いてその後の手裏剣を弾こう。
遠距離で手裏剣を一回投げたあとの踏み込み斬り、
手裏剣無しの踏み込み斬りの二つの攻撃は引き付けて右斜め前ステップですり抜けられ、
そのままステップ攻撃などに繋げられる。
こちらが体幹を崩されると踏みつけ攻撃からの忍殺を試みてくるが、
回避連打で転がり復帰すると逆にこちらの反撃チャンスになる。
手裏剣を二回投げた後は大きく飛び上がり兜割りをしてくる。
敵のHPがあるうちは右ステップで回避してからの攻撃、
HPを十分削った後は弾いて体幹を削ってやろう。
妙にゆっくり投げる玉の出す煙に当たると回復を封じられるので注意。
回り込めばこれも攻撃チャンスになる。
三連撃の後に素早く二回斬る5連コンボは全て弾いた後に即切り返せば一発だけ反撃確定。
ただしこちらの体幹も相応に削れるので注意。
何しろ危険攻撃が無いので慣れるとガンガン突っ込んで殴りたくなるが、
突っ込み過ぎると火薬を撒いて着火させる手痛い反撃が飛んでくる。
相手に連続で弾かれたら一旦引いた方が良いだろう。
煙玉や毒を撒いてくるようになるがそれ以外は大差ない。
相変わらず危険攻撃無し。爆発する煙玉は落ち着いて煙から脱出すれば何も食らわない。
1回目の忍殺を楽に出来るほど慣れていれば2回目はあっさり終わるかも。
念のため毒消しは用意しておくといい。
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