巨大な猿。右肩には刀が刺さっており、特定の行動時には刀に鉤縄を使える。
落ち谷では周囲の木に鉤縄を使える場所があるが、獅子猿の攻撃などで木が破壊される。
落ち谷の個体は忍殺をすると、首無し獅子猿となって復活する。
炎上状態になるので、火吹き筒が有効。首無しの咆哮などは傘で防げる。
また、首が繋がった状態だと爆竹もよく効くが、首無し状態だと目も耳も無いためか無効となる。
左手のアッパー後は背中から転がってくるのでアッパーの後も気をつけること。
怯んだ時に攻撃すると連続で怯み、後ろに転がっていく。
転がった後は危険攻撃をしてくる可能性が高いので、
ダッシュで近づいて危険攻撃を後ろに回り込むように回避すると攻撃のチャンスになる。
他の危険攻撃としては単発で下段掴み攻撃をしてくる。ジャンプで回避すると良い。
獅子猿の背後にいると毒効果のあるオナラをしてくるので注意。
また、お尻に手をやった後に跳躍して投げてくる糞も毒効果がある。
刀を手にして攻撃パターンが大幅に変化する。
特に厄介なのが咆哮で範囲が広く、ダメージもあり、怖気効果もある。
危険攻撃なのでガードはできないが、傘で防げるので傘を使うのが一番楽。
ちなみに怖気効果があるものの、傘で防ぐ場合は傘の種類に関係なくガード可能。
咆哮は全5ヒットのため、5回目のガードモーションを見た直後に傘を解けばダメージが稼ぎやすい。
形代がなくなった場合などは、背後方向だと判定が狭いので背後方向にダッシュすると良い。
他の危険攻撃としては横に広い下段薙ぎ払い、跳躍後に突進する攻撃がある。
刀による連続攻撃は緩急をつけてくる上に攻撃パターンを組み合わせてくるので見極めが難しい。
最後に立ち上がって刀を振り下ろしてくる攻撃を弾くと大きく怯むので、それだけは弾きをすると良い。
また、この怯み状態の時に仕込み槍の引き寄せ(R2→R2)を当てると、非常に高い体幹ダメージを与える事が出来る。
ただし、比較的体幹ダメージを与えにくいボスではあるため、怯み状態のままダメージを稼ぐ方を取るか体幹ダメージを取るかはよく考えたい。
距離が離れているときは地面を滑りながら刀を振ってくることがある。
密着できると刀が当たらないので距離によってはダッシュで密着しつつ保険でガードしよう。
攻撃をスカせればダメージを与えるチャンスになる。
最初から首無し状態。
忍殺を1回すると、咆哮後に獅子猿を召喚する。
召喚された獅子猿は通常のより攻撃パターンが大幅に少なくなっているが、
高い攻撃力は健在で首無しのほうと合わさると非常に厄介な存在となっている。
また、召喚された獅子猿はHP、体幹共にかなり低く設定されている。
なお、首無しのほうを先に倒すと召喚された獅子猿も消えていなくなる。
首無し獅子猿1体なので以前と同じように戦えば問題ない。
次に備えてできるだけ傷薬瓢箪や形代を温存しておこう。
2体いるうちできるだけ近いほうをターゲットして、それぞれの攻撃に対処できるようにすると良い。
一方が連続攻撃している間はもう一方はほとんど攻撃に加わってこない。
首無し獅子猿を狙うと援護するように獅子猿が攻撃を仕掛けてくる。
特に怯ませた時には必ずジャンプ叩きつけをしてくるのでダメージを稼ぎにくい。
普通の獅子猿のほうが体幹ダメージも与えやすいため、そちらを先に倒すほうがいいだろう。
普通の獅子猿は炎上状態で怯むので、火吹き筒で炎上状態にしていやると良い。
炎上ダメージも入るので首無しの邪魔が入ってもダメージを稼げる。
HP自体が低いため、溜め独楽手裏剣などで遠距離からダメージを稼ぐのも良い。
爆竹を撒いておくと長い時間怯むが、首無しは爆竹が効かないため体幹ダメージ稼ぎにしかならない事が多い。
普通の獅子猿の攻撃パターンは少なくなっており、ジャンプ叩きつけ、連続攻撃、左アッパーを使用してくる。
連続攻撃中は首無しの邪魔もほぼ入らないので、連続攻撃を弾いて対処できると勝機が見える。
連続攻撃の最後にしてくるジャンプ叩きつけを弾き、攻撃を加えればすぐに怯むので、
後ろに転がるまで攻撃を加えていくと良い。
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