遠距離攻撃を主体とした怨霊の武者。
一つ一つの攻撃動作はそれほど早くないが、怖気による即死の脅威が伴う。
葦名の底・獅子猿のねぐらに出現する個体は獅子猿x2を忍殺後、一度鬼仏での休息を挟むと出現する。
周囲に漂う人魂には怖気効果があり、連続で被弾するのは危険。
近接攻撃以外の全てに怖気効果がある為、対策は必須。
仏具を思わせる剣を振り回して人魂を呼び出す。
高く跳びつつ剣を差し向けてきた場合、直線的な人魂を連続で放ってくる。
ステップやダッシュで容易に回避出来る。
剣を掲げて巨大人魂×3。
巨大人魂は非常に速度と追尾性が高く、ダッシュでギリギリ回避できるが確実ではない。
周囲に紫炎を展開させつつ溜め→追尾人魂→巨大人魂×3。
紫炎は触れるだけで怖気が溜まるので、接近しないように。
危険攻撃は剣を掲げて溜め→光線攻撃。
溜めは長いか光線が非常に早く、回避のタイミングが難しい。
攻撃そのものの高火力+怖気効果で即死しやすい。
距離を詰めると剣による横薙ぎ→横薙ぎをしてくる。
落ち着いて弾けば脅威ではない。
連続で攻撃を受けると姿を消して、狼から遠い位置に出現する。
その際に必ず光線を放ってくるので注意。
怖気による即死対策に「怖気消し」は準備しておきたい。
「神ふぶき」を使用しなくてもダメージは通るが、
使用することでダメージ大幅アップなる上に格段に怯みを取り易くなる。
光線の溜め動作は隙が大きく、怯みでキャンセルを取れば更に畳み掛けられる。
短期決戦を意識するなら使用しておきたいところ。
連続でガードされると「神ふぶき」を打ち消される模様?
義手忍具「鳳凰の紫紺傘」で全ての攻撃を防ぐ事が可能であり、
この忍具の有無で難易度が大きく変化する。
「神ふぶき」使用しつつ、光線や巨大人魂の防御して距離を詰めさえすればゴリ押しも可能。
源の宮に出現する個体の近辺には宮の犬が伏せており、感知されて雷攻撃をされると危険。事前に倒しておきたい。
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