ボス名の末尾の句読点に違和感を覚えるが、実は見えない4匹目「見え猿」がいる。
開始地点の屏風の枚数にも注目したい。
見る猿、聞く猿、言う猿、自体は攻撃手段は無い。
見る猿、聞く猿、言う猿、をそれぞれ1匹倒すたびに幻影の猿が追加配置される。
幻影の猿は落ち谷や金剛山にいる通常の猿と同じ挙動を取り、HPも低い。
ただし攻撃に怖気属性が付いているため、下手に囲まれると属性蓄積により即死する可能性がある。
また、幻影の猿は一度倒すと鈴による配置リセットを行うまで再配置されない。
まずは他の猿に居場所を知らせる言う猿から忍殺していくと良い。
言う猿は目も耳も普通の猿と変わらないので、気づかれないように近づけば問題ない。
月隠の飴を使って気づかれにくくするのもあり。
居場所を見失ったら鈴を使って初期配置に戻すと正面の屋根上にいるので見つけやすい。
橙色の着物を着ている。
見る猿は目がいいので、すぐに逃げられてしまうが、
暗い場所では見る猿はこちらを見ることができなくなるので、暗い場所に追い込もう。
暗い場所は一番奥の建物の屋根裏か左奥の灯り堂の扉を開けて灯りを消すと良い。
紫色の着物を着ている。
聞く猿は鉤縄の音や足音で簡単に気づかれてしまうので、
正面の廊下奥にある耳潰しの鐘を使うといいだろう。
また、強引に鉤縄で近づいて攻撃を仕掛けて忍殺をすることもできる。
緑色の着物を着ている。
見え猿はこちらを追ってついてきているが、見えないので足音や鳴き声を頼りに探そう。
足跡も見えているので背後で足跡が途切れているあたりを攻撃すると良い。
攻撃さえ当てれば姿を現して忍殺ができる。
場所がわからなければ爆竹を使ってあぶり出すのもあり。
攻撃を当てた際に見える姿は白い頭巾を被っている。
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