年若い女の、ほそ指
忍義手に仕込めば、義手忍具となる
獅子猿の腹の中にあったもので
溶けかけている
指笛と言う、忍びの術がある
獣の類を狂わせる術だ
それを用いたものは、指に穴を開けている
このほそ指には、その跡がうかがえる
単体または複数の注意を引いたり、獣を第三勢力に変える忍具。
本作の獣は人型の敵と組んでいることが多いため、上手く狂わせれば戦闘が楽になる。
ちなみに、落ち谷 奥廊下の猿の群れが狂った様は迫力満点。
複数に聞かせるためにはターゲット固定を外さなければいけないことに注意。
ぶら下がり・壁張りつき状態でも使用でき隠密忍殺が狙えるが、陶片で同じことができる状況では形代3消費は重い。
陶片をぶつけられない物陰の敵も呼び寄せられる、密集した敵のうち1体だけ呼び寄せられるといった特長を生かそう。
人型の敵に対しては、「山びこ」長押しで発生地点をずらすと背後を取りやすい。
「派生攻撃・放ち斬り」があれば、遠方・上空・敵陣中央で鳴らすことも可能。
放ち斬りの照準は左右が狼の向き、上下がカメラの向きに依存する特殊なもの。
寄鷹筒を使うとほぼ画面中央に飛ぶので狙いを定めやすくなるが、ゲームオプションの「攻撃自動捕捉」がオンだと視界内の敵に照準を吸われてしまい狙いどおりに飛ばないことも。
警戒の優先度が陶片などより高いようで、指笛の音に反応している敵はダッシュや背後忍殺の音に一切反応しなくなる。
このため山びこや放ち斬りを上手く使い、複数を反応させて背後に回れば順番に連続で忍殺することができる。
落下忍殺や攻撃ヒットの音には振り向くので注意。
なお、形代消費4の「泣き虫」は怨霊に対して強力無比だが、3回目は怯み時間が短くなり4回目以後は無効。
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