各地に出現する首の無い怨霊。
怨霊なので「神ふぶき」を使わないとダメージを与えられない。
近づくだけで気づかれてしまうため、遭遇時に落下忍殺や背後忍殺を入れて先手を取ることができない。
地上戦では移動速度を低下させる霧を発生させる為、機動力に頼った戦いが難しい。
攻撃をガードしても怖気が溜まる為、いかに弾きを成功させるかが重要になる。
前提として、「神ふぶき」を使った短気決戦を心掛けたい。
怖気対策に「怖気消し」を使用しておくことで即死のリスクを軽減出来る。
撃破で無限飴と言える各種御霊降ろしが入手出来るが、
「神ふぶき」が安定供給される終盤まで待つというのも手。
義手忍具「鳳凰の紫紺傘」で怖気対策、「泣き虫」で行動を封じると有利に戦える。
水中内では各種アイテム・義手忍具が使えない。しかし、入水前ならば神ふぶきのエンチャなども可能なので、陸で準備してから戦闘に向かいたい。
警告の貼り紙の先の崖の先の洞窟内に出現。最初に遭遇できる個体。
お堂から鉤縄で枝に飛び乗り、右側の崖に下の方にぶら下がれるポイントがあるので、そこに飛び移る。
無視して鐘鬼のお堂に行くことも可能。
序盤の「神ふぶき」は貴重品である為、無理をする必要はない。
倒すと「阿攻の御霊降ろし」を入手。
隠し森の途中に出現。
霧ごもりの貴人を撃破するまでは視界が悪く、幻影の兵が邪魔になる。
戦う場合は霧を晴らしてからの方が良い。
倒すと「月隠の御霊降ろし」を入手。
鬼仏「社下の谷」から逆方向に進んだ首塚の池、水中を進んだ先に出現。
実際に戦闘可能になるのは水生の呼吸術を習得してからになる。
倒すと「剛幹の御霊降ろし」を入手。
本城の裏手にある池に出現。水生の呼吸術が必要。
水中では瓢箪系以外の道具が使用不可となる。
ただし、地上で使用した効果は継続するため、あらかじめ道具を使っておけば有利に戦闘を進められる。
水生村の村はずれの供養衆から買える「まだら紫の曲がり瓢箪」は水中でも使用可能なので、用意しておきたい。
敵の耐久力は低く、こちらの機動力は高いので地道な攻撃が重要になる。
倒すと「吽護の御霊降ろし」を入手。
湖の底に出現。幻影と合わせて2体同時の戦闘となる。
黒い弾による弾幕が最大の脅威。幻影は耐久力が低いので先に撃破してしまいたい。
本体を倒せば幻影も消滅する。
倒すと「夜叉戮の御霊降ろし」を入手。
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