発売前情報
動画や公式サイトなどから判明や読み取れる情報を記載していきます。
システム
- 鉤縄
道がない場所や到達できない場所への移動に使用して、立体マップを探索するのに利用できるようです。
また、敵に引っ掛けて急襲しているシーンなども。
鉤縄で移動できる場所は白い円のマークで表示されており、鉤縄が届く距離になると円の色が緑に変わります。
ジャンプ中にも使用できるので、一見行けそうにない場所にも行けることがあります。
- 義手忍具
盾を叩き壊す斧、素早い敵を仕留める手裏剣など、複数の種類があります。
義手忍具の切替が可能で、使用には白形代というアイテムが必要になります。
また、使用する白形代の数は義手忍具によって違いがあります。
- 仕込み斧
トレーラーでは敵の大盾を破壊し、そのまま忍殺に繋げているのが確認できます。
- 傘
盾の役割を担っている模様。動画では「危」表示後の攻撃を防いでいます。
- 爆竹
動画では騎馬武者に使用して馬を怯ませているので、ダメージ目的以外でも使えそうです。
- 手裏剣
敵に向かって手裏剣を投げつけます。
- 火術
白形代を2つ消費します。刀にまとわせることも可能。
- 忍殺
ソウルシリーズで言うと致命のようなもの。
剣戟、義手忍具、忍び寄りなどから一瞬の隙を突いて繰り出せる必殺の一撃となっています。
敵の体幹ゲージをMAXにすると攻撃ボタンで使用可能になります。
- 体幹
スタミナの代わりとなるシステム。
雑魚敵はHPの下、ボス敵は画面中央上、自分は画面中央下に体幹ゲージが表示されています。
ダメージを与えるか、刀で攻撃を弾くと、相手の体幹ゲージが増加していきます。
相手の体幹ゲージをMAXにすることで体勢を崩し、忍殺を発動できるようになります。
自キャラの体幹ゲージがMAXになっている場合は通常よりもダメージを多く受けるので注意。
体幹ゲージは時間とともに減少していくので、敵の体幹ゲージをMAXにしたいときは継続して攻撃する必要があります。
自キャラの体幹ゲージがたまってしまったら、敵の攻撃を受けないようにステップなどで回避するのが安全です。
- 剣戟
ガードボタンで敵の攻撃を刀で受け止めることができます。
タイミング良く敵の攻撃をガードすることで敵の攻撃を弾いて敵の体幹ゲージを上昇させることが可能。
- 隠密行動
いわゆるステルスアクションと同じようなものになっています。
敵に見つかっていない状態で敵をロックオンして近づくと忍殺ができます。
高所からジャンプして忍殺、草むらにしゃがんで隠れたまま近づいて忍殺など、
うまく地形を利用することが隠密行動では重要になります。
- 「危」の文字
敵との戦闘中に「危」の文字が表示されることがあります。
文字が表示された後の敵の攻撃は非常に強力なものとなっています。
敵によっては同じ「危」の文字でも複数の攻撃パターンがあるので注意が必要です。
掴みなどガード不可攻撃が多めですが、一部の攻撃はガードが可能なものもあります。
また、巨漢の囚人との戦いでは「危」表示後の攻撃で掴まれ遠くに放り投げられるシーンもあります。
- 回生システム
回数制限はあるが、死んでもその場で復活できるシステム。
画面左下の自キャラの体力ゲージのすぐ上にピンク色のアイコンで回生ができる回数が表示されています。
敵を攻撃していくことで、回生を使用するためのポイントが溜まっていきます。
デスペナルティは調整中とのことなので、存在自体はしているようです。
死亡時には「死」の文字、復活の際には「回生」と漢字で表示されます。
- 鬼仏
休息できるチェックポイント。ソウルシリーズで言う篝火のようなもの。
鬼仏を拝むと鬼仏見出と表示され、HPが回復し、傷薬瓢箪の数も回復します。
- アイテムの使用
ソウルシリーズと同様にアイテムの使用ができます。
十字キーの左右でアイテムの変更、十字キーの上でアイテム使用。
回復アイテムは「傷薬瓢箪」という名前でソウルシリーズの「エスト瓶」のような使い方ができます。
「吽護の飴」は一定時間防御力をアップさせることができるのでボス戦などで役立ちます。
- ステータス異常
ステータス異常の際には、キャラクターの頭上に文字が表示されるようです。
- オンライン要素
公式発表では主人公は固定のキャラクターなのでマルチプレイの要素はなく、プレイ人数は1人とのことです。
その他のオンライン要素については不明です。
- ストーリー分岐
宮崎英高氏のインタビュー記事からエンディングが複数あるとのことなので、どこかで分岐がありそうです。
- 難易度
同じくインタビュー記事から難易度は非常に高いものとなっているみたいです。
難易度の選択などについては不明ですが、マルチプレイがないので何らかの形で救済システムがあるのではないかと予想されます。
キャラクター
- 主人公
皇子に仕える壮年の忍び。
物語の冒頭で、葦名の将に敗れて皇子と左腕を失い、代わりに忍義手を装着している。
「主は絶対である、命を賭して守り、奪われたら必ず取り戻せ」
という忍びの掟から、主人公は復讐へと突き動かされる。
- 皇子
葦名の地に、古くより続く一族の末裔。
自身の特別な生まれのために、葦名の将に囚われることになる。
- 荒れ寺の仏師
左腕の無い、初老の男。忍義手を主人公に譲り渡す人物。
「隻腕の狼には、おあつらえむきの牙じゃろうて」
敵キャラクター
- 侍大将
刀でのガードが堅く、敵の攻撃を弾いたり、僅かな隙をついて体幹を削る必要がある。
- 破戒僧
僧兵のような姿をしており、薙刀を使うボス。
体力ゲージを1つ減らすと攻撃パターンが追加され、霧に隠れて分身する術を使用してくる。
しばらく時間が経過すると霧がなくなり術が解けるようになっている。
「危」文字の攻撃は2パターンあり、なぎ払いと突き攻撃。
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