葦名七本槍
特徴
- 戦闘前に背後忍殺ができる
- 槍を使用しているが、突きだけでなく薙ぎ払いも多い
- 危険攻撃の種類が多く、突き攻撃を「見切り」しても体幹ダメージが小さい
見切り後の攻撃を弾くと七本槍がよろけて2~3秒の隙ができる。
基本的にはこの見切りからの反撃行動を弾き、隙ができたら攻撃していくと良い。
攻撃パターン
- 槍押しつけ→右払い→左払い→縦振り
槍を押しつけてノックバックさせた後、3連攻撃を行う。
- 左足払い
こちらの攻撃に割り込むように使ってくる。危険攻撃ではない。
- 構え→踏み込み右払い→大ジャンプ叩きつけ
槍を左側に構えたポーズが合図。
この状態で近づくと、踏み込みながらの右払い→大ジャンプからの叩きつけに派生。
右払いを喰らうと大きく吹っ飛ばされ、起き上がり復帰しないと続く叩きつけも喰らってほぼ即死。
弾いてもこちらの体幹ダメージが大きいので、構えポーズを見たら近づかないのが無難。
- 右足払い(危険攻撃)
下段攻撃。突きだと思って前ステップしたところを狩られやすい。
連続攻撃中や、突き攻撃を弾いた後の反撃として使うこともある。
- 3連続突き(危険攻撃)
小さく2回突いてきた後、溜めからの突き攻撃を放つ。距離が近いと対処しにくい。
- 踏み込み突き上げ(危険攻撃)
地面に槍を擦らせ、土煙を巻き上げながら突いてくる攻撃。
- 縦振り→突き(危険攻撃)
単発の縦振りから突きに派生する可能性が高く、知っていれば見切りやすい。
- 振り回し薙ぎ払い →突き下ろし(危険攻撃)
頭上で槍を振り回しながら大きく薙ぎ払った後、一呼吸おいて突き下ろしを放つ。
振り回し中は攻撃判定は無いもののスーパーアーマーが付与される。
振り回しを見たら距離を保ち、突き下ろしを誘発して見切ると良い。
- 突き攻撃見切り後の反撃(右払い or 縦振り)
突きを見切った後、怯まず反撃してくることがある。
この反撃を弾ければ大きく体勢を崩して隙だらけになり、ダメージを与えるチャンスとなる。
ただし反撃は2種類ありタイミングが異なるので、弾きを狙う場合はよく観察すること。
攻略
葦名七本槍 山内式部利勝(やまうちしきぶとしかつ)
戦う前に1対1の状況を作りだすのが重要。月見櫓に近づく前に手前の敵を倒しておこう。
崖沿いから進めば気づかれないように後ろに回れるので背後忍殺してから戦闘を開始できる。
背後忍殺を1回決めたらあとは正攻法で戦う。
葦名七本槍 鬼庭主馬雅次(おにわしゅめまさじ)
鬼庭主馬雅次のほうは侍大将がセットになっている。
階段を下り左の崖付近で隠密して誘い出す→気づかれたら崖にぶら下がる→配置に戻ろうとしたところで侍大将を背後忍殺、という方法でタイマン状況を作れる。
この際、傀儡の術を使うと2対1で戦える。
月隠の飴を使いつつ向かって右側の木陰に移動→侍大将をターゲットにして山びこ吹き→山びこ発動前に鬼仏付近に戻る→木まで誘い出したところを背後忍殺、という手もある。手順は若干面倒だが安全。
さらに楽をしたければ、侍大将を背後忍殺した後、鉤縄で遠くに離れて鬼庭主馬雅次のターゲットを外してから鬼庭主馬雅次を背後忍殺すると良い。
また、屈んでいる葦名兵・鉄砲もいるので、背後忍殺して傀儡の術を使うと、残り忍殺1回の鬼庭主馬雅次と2対1で戦えるので非常に有利な状況で戦える。
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