ボス名の末尾の句読点に違和感を覚えるが、実は見えない4匹目「見え猿」がいる。
開始地点の屏風の枚数にも注目したい。
見る猿、聞く猿、言う猿、自体は攻撃手段は無い。
見る猿、聞く猿、言う猿、をそれぞれ1匹倒すたびに幻影の猿が追加配置される。
幻影の猿は落ち谷や金剛山にいる通常の猿と同じ挙動を取り、HPも低い。
ただし攻撃に怖気属性が付いているため、下手に囲まれると属性蓄積により即死する可能性がある。
また、幻影の猿は一度倒すと鈴による配置リセットを行うまで再配置されない。
見る猿以外は月影の飴を使うとサルたちに気づかれる距離がぐっと縮まり、
追いついたら爆竹を鳴らせば比較的楽に倒せる。
言う猿→聞く猿→見る猿の順に撃破するとスムーズに攻略できる。
見え猿は種さえ分かればいつでも簡単に始末できるので最後に回すもよし、最初に倒すもよし。
聞く猿と見る猿はステージのギミックを利用して捕まえることが想定されているが、
月隠の飴を利用して近づいたり、あるいはそれすらせず単純な力技で捕まえたりすることも可能。
ただし手裏剣等の遠距離攻撃は効果がないので、いずれにせよ近づいて近接攻撃する必要がある。
敵側唯一の攻撃手段である幻影の猿は撃破済みの猿がいる状態で屋根上の特定ポイントに近づくと現れる。
逆に言えば湧きポイントを避けて移動すれば出現させずに倒すことも可能。
なお幻影の猿と呼んでいるが種鳴らしは効かない。
攻撃に怖気がつくのと炎上が効かない以外は生身の猿とほぼ同じで、爆竹や指笛が効く。
まずは他の猿に居場所を知らせる言う猿から忍殺していくと良い。
言う猿は目も耳も普通の猿と変わらないので、気づかれないように近づけば問題ない。
スタート直後いきなり見つかって騒がれてしまうが、屏風で視線を遮っているとすぐにこちらを見失う。
また月隠の飴を使ってから幻廊に入るか、鈴を使うと気づかれないのでそのまま背後忍殺できる。
逃がしてしまった場合は鈴を使って初期配置に戻すと正面の屋根上にいるので見つけやすい。
橙色の着物を着ている。
見る猿は目がいいので、すぐに逃げられてしまうが、
暗い場所では見る猿はこちらを見ることができなくなるので、暗い場所に追い込もう。
暗い場所は一番奥の奈落堂の屋根裏のほか、左奥の灯り堂の扉を開けて灯りを消しても暗闇になる。
こちらも初期位置が左奥の屋根上なので、下手に移動させてしまったら鈴でリセットし
手前側から近づいて奈落堂に追い込むとよい。
紫色の着物を着ている。
聞く猿は鉤縄の音や足音で簡単に気づかれてしまう。
正面の廊下奥にある耳潰しの鐘を至近距離で聞かせると長時間ダウンするのでそれで忍殺が可能。
言う猿を始末して入口側から接近すると鐘近くの足場へ勝手に移動してくれる。
猿が定位置についてから鐘を鳴らさないと効果がないので、急ぎすぎには注意。
また左手前の轟き堂に追い込むと逃げられにくくなる。
初期位置の木の上にいる時に、月隠の飴を使って向かって右から攻めても簡単に倒せるほか
強引に鉤縄で近づき攻撃を仕掛けて忍殺をすることもできる。
緑色の着物を着ている。
見え猿はこちらを追ってついてきているが、見えないので足音や鳴き声を頼りに探そう。
足跡も見えているので背後で足跡が途切れているあたりを攻撃すると良い。
攻撃さえ当てれば姿を現して忍殺ができる。
場所がわからなければ爆竹を使ってあぶり出すのもあり。
実は初期位置が狼のスタート位置背後なので、手前方向にステップ攻撃を出すとそれで倒せる。
攻撃を当てた際に見える姿は白い頭巾を被っている。
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