中り薬 の履歴差分(No.2)

最終更新:

#author("2020-02-19T10:13:15+00:00","","")
#author("2023-07-01T08:22:30+00:00","","")
*中り薬 [#l2e19720]
#contents

**説明 [#l6cb97aa]
毒に中る粉薬
葦名の忍びが、古くから用いたもの

口にすると、弱い「中毒」にかかる
自らの体に毒を取り入れることで、
他の毒を全て無効化できる

ある類の術のため、この薬を用いる忍びもいる
毒も使いようと心得るゆえに

**効果 [#o5e86092]
40秒間、ゆっくりと体力が減少する(合計で最大HPの15%)
40秒間、ゆっくりと体力が減少する
総ダメージ量は身体力最大の場合最大HPの約15%、身体力初期の場合約25%
効果時間中は、他の毒を全て無効化する


**解説 [#mce915a1]
中毒のみ、かつ40秒限定ではあるが、状態異常を完全に防ぐ便利なアイテム。
%%敵が使う%%中毒はみるみる体力を減らされるため、
中毒のみ、かつ40秒限定ではあるが、状態異常を完全に防ぐアイテム。
敵が使う中毒はみるみる体力を減らされるため、
あらかじめ使っておけばしばらくは安心して行動できる。
ただし敵の中毒にかかるよりマシとは言えダメージは受けることに注意。

毒沼の広がる葦名の底では慌てて中毒を直す必要が無く、一部の孤影衆が使ってくる
毒手は攻撃判定付きなので避けるか防ぐかしなければいずれにしろダメージを受けてしまう。
落ち谷の毒沼は特に対策せずとも中毒発症前に駆け抜けられる程度の広さなのでこれに頼る必要性はあまりない。
どちらかというと毒消し粉または緑苔の曲がり瓢箪で中毒発症を遅らせる方が有効。

中り薬が最も輝くのはやはり、[[大忍び 梟]]戦だろうか。
第二形態時は蹴り→宙返りしつつ手裏剣の手裏剣部分が毒液に変更されるが、
この毒液はダメージ判定の無い、純粋な中毒蓄積だけの攻撃であるため、
中り薬を使っておけば自由に動くことが可能。
重蔵の毒エンチャ刀や孤影衆の毒手もこれを使えば中毒に怯えず弾くことができるが、
素直に避けた方が楽なのでこれまた中り薬を使ってまで弾きに行く必要は薄い。
中り薬が比較的有効な相手はやはり、[[大忍び 梟]]戦だろうか。
毒液で行動範囲が制限され、蓄積が早いため毒消し粉で耐性を上げても焼け石に水だが
中り薬を使えばしばらくは毒液を無視して戦闘できる。
ただし、毒液の上だと弾きが成功しても体幹が崩れてしまうことがある(バグか仕様かは不明)ため油断は禁物。

またわざと中毒になってダメージを受けることで[[霧がらす]]を自発的に発動することができる。
フレーバーテキストにある「ある類の術」とはこのことと思われるが、
[[破戒僧]]を落下忍殺できるグリッチ以外ではあまり有用とは言えない。

*コメント [#g2648948]
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