仕込み斧
忍具素材（飛び猿の忍び斧）
忍びの使う重い黒鉄の斧
忍義手に仕込めば、義手忍具となろう
無骨なこれは、斬るというよりは
その重さで叩き壊すためのものだ
落ち谷の飛び猿と呼ばれた忍びが、
かつて愛用した忍具
だが飛び猿は、左の腕と共にこれを失った
仕込み斧 (形代消費2)
- 叩きつけ(R2ボタン)
斧を振り下ろして、叩きつける。
仕込み斧・バネ式 (形代消費2)
- 叩きつけ(R2ボタン)
斧を振り下ろして、叩きつける。
- ぶん回し(R2ボタン長押し)
斧を横なぎに振り回し、叩きつける。
振り回し中にR2ボタンで、繰り返して振り回す。
仕込み斧・火打ち式 (形代消費2)
- 火打ち(R2ボタン)
火を纏った斧を振り下ろして、叩きつける。
叩きつけたときに爆炎を起こす。
- ぶん回し(R2ボタン長押し)
火を纏った斧を横なぎに振り回し、叩きつける。
斧を横なぎに振り回し、叩きつける。
振り回し中にR2ボタンで、繰り返して振り回す。
瑠璃の斧 (形代消費2)
- 瑠璃打ち(R2ボタン)
瑠璃の重い斧を叩きつけ、まぼろしを消す音の衝撃波を放つ。
- 瑠璃薙ぎ(R2ボタン長押し)
横なぎに振り回し、叩きつけに繋げる。
斧を横なぎに振り回し、叩きつける。
振り回し中にR2ボタンで、繰り返して振り回す。
解説
折り畳み式の斧を展開し、勢いよく振り下ろす。
体力削りはそこそこな一方、体幹ダメージがかなり高い。
大きな特徴は一部の敵が持つ盾を破壊できる事、そして動作中にスーパーアーマーが付与されている事。
敵の攻撃を受けても怯まず振り切れるが、ダメージ軽減の類は無いので過信は禁物。
ダッシュ中に使うと滑り込みながら斧を展開するため、ややリーチが伸びる。
ジャンプ中に使うと展開モーションが高速化され、目に見えて発生が早くなるほか、
下段攻撃へのカウンターや前ジャンプでリーチを補う等、使い勝手が大きく改善されるため、
空中義手忍具のスキルはぜひとも取得しておきたい。
忍びの体術「派生攻撃・連ね斬り」では、楔丸を重ねた二刀による袈裟切りを繰り出す。
振り下ろしとほぼ同威力だが発生が遅く、ガードやカウンター攻撃で割り込まれやすい。
真価を発揮するのは火打ち式以降、ガード削りと属性ダメージが追加されてから。
- 仕込み斧・バネ式
R2長押しで回転しながらの横薙ぎを繰り出す。
横薙ぎの際に更にR2を追加入力することで繰り返し振り回すことができるが、入力の度に形代を追加消費する。
追加入力をやめるか形代が尽きると叩きつけに繋げる（叩きつけ部分は形代消費なし）。
元が斧なので横薙ぎにもかかわらず攻撃範囲は狭い。
アーマーを活かして対集団に使おうにも、今作は敵の攻撃力が高く、こちらが被弾すると
攻撃を畳みかけるAIになっている事もあり、下手に肉を切らせると骨まで断たれかねない。
強敵相手には攻撃間隔の長さが災いして肝心の振り下ろしをガードされやすく、いまいち使いづらい。
- 仕込み斧・火打ち式
振り下ろし時に爆炎が発生し、炎上ダメージと範囲攻撃判定が追加される。
溜めR2の横薙ぎや派生・連ね斬りでは爆発しないが、炎属性とそれに伴うガード削りは健在。
炎上ダメージ自体は火吹き筒よりも小さいようで、おおむね叩きつけを3発ほど当てないと炎上しない。
- 瑠璃の斧
振り下ろし時に青い爆炎が発生し、まぼろしを打ち消す音を発生させる。
この音は使用アイテムの「種鳴らし」と同じ効果を持ち、まぼろしお蝶が召喚する幻影など、幻術の類のものを一気にかき消すことができる。
火打ち式のような状態異常蓄積はないものの、他の義手忍具や流派技と比較しても屈指の体幹攻撃力を持つ。
スーパーアーマーも利用して上手く当てていけば、早期に戦闘を終わらせることができるだろう。
以上のような特性から、葦名の底の破戒僧には特に有効である。
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