寄鷹斬り の履歴ソース(No.2)

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#author("2021-03-14T01:53:10+00:00","","")
*寄鷹斬り [#l2e19920]
#contents

**説明 [#l6cb07aa]
回転して飛び込みつつ、斬りつける流派技
遠距離から瞬時に間合いを詰めることができる

これは、葦名に使える忍び
寄鷹衆の技である

寄鷹衆は、得物である大手裏剣の重みで
回転の勢いを生み、寄鷹斬りをなす
鋼でできた忍義手も、また重い
これを回転の軸とすれば、同じことができる

**解説 [#mce985a1]
前方への飛び込みから腕を使って飛び上がり、回転しつつ斬りかかる。
通常攻撃の出が遅く、ダッシュ攻撃は輪をかけて遅い狼にとって、
移動と攻撃を同時に行える貴重な手段。
飛び込みは空中判定になっており、下段攻撃を避けながら攻撃できる。

威力は通常攻撃以上、溜め攻撃(突き)以下といったところ。

飛び込みと攻撃は別方向へ行えるため、ロックを外して使えば
相手の背後に回り込みつつ背中へ斬りかかる事もできるが、
移動中は無防備なので注意。

*寄鷹斬り・逆さ回し [#r6bhd27b]
**説明 [#obh24f0a]
回転して飛び込みつつ、斬りつける流派技
遠距離から瞬時に間合いを詰めたり、
距離を取る事ができる

寄鷹斬りは順回りで飛び込むが、逆さにも回る
順回りと逆さ回りで、攻防一体の技となる

迫り、襲い、飛び去る
寄鷹の名を冠する戦いとは、そうしたものだ

**解説 [#t031h841]

こちらはターゲット固定中のみ発動できる流派技。
攻撃後にバク転で距離を取る。

バク転部分は順回りと同様に空中判定で、下段攻撃を回避できる。
ただ、下段攻撃を見てから逆さ回しというわけにもいかず、
ほとんどの場合「たまたま回避できた」というシチュエーションになる。

移動の出だしが微妙に遅く、弦一郎のような弾き後に素早いカウンターを
放ってくる相手では後退が間に合わない事も。

着地の隙を攻撃でカバーしている順回りと異なり、
逆さ回しは着地~硬直が解けるまで隙だらけなので、
その場に留まって大人しくガードしたほうが安全な場合も多い。
後方入力が必要と言うのも地味に不便で、攻撃などの硬直中はともかく
移動中はとっさに出そうとしてレバー入力ができず、通常攻撃に化ける事がよくある。

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移動と攻撃を同時に行うなら、空中義手忍具で手裏剣を投げるほうがはるかに安全であり、
形代消費無しという点を考えても、他の優秀な流派技を押しのけてスロットに収まる事は難しい。
空中で出すとジャンプの慣性を保ったまま斬りつけるため、移動+攻撃という寄鷹斬り最大の長所が殺されてしまうのも悩みどころ。
ガード削りも無く、相手の隙に差し込むなら突きで十分であり、優先度の高いものがあれば習得を後回しにしても良いだろう。

ただし、まったく使えないというわけではなく、一部の敵には好相性を見せる。
動きが鈍重な破戒僧には特に有効で、ほぼ全ての攻撃の範囲外に逃れられる。

*コメント [#g2648978]
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