#author("2019-03-31T07:48:42+00:00","","") *獅子猿 [#k53648aa] #contentsx **特徴 [#hadedee5] ***落ち谷 [#jcf6e952] -巨大な猿。右肩には刀が刺さっており、特定の行動時には刀に鉤縄を使える -落ち谷では周囲の木に鉤縄を使える場所があるが、獅子猿の攻撃などで木が破壊される -落ち谷の個体は忍殺をすると、首無し獅子猿となって復活する -義手忍具「火吹き筒」が有効で油を使えば1発で炎上状態になる 炎上で怯むが、首無し状態では炎上にはなるものの怯まない。 -義手忍具「爆竹」が有効で怯むが、2回目以降は倒れ込み攻撃をしてくる ただし、首無し状態では完全に無効化される。 -首無しの咆哮によるダメージと怖気は義手忍具「仕込み傘」で防げる ***葦名の底 [#d051a250] -葦名の底では最初から首無し状態 -忍殺を1回すると、咆哮後に獅子猿を召喚 召喚された獅子猿は通常のより攻撃パターンが大幅に少なくなっているが、 高い攻撃力は健在で首無しのほうと合わさると非常に厄介な存在となっている。 また、召喚された獅子猿はHP、体幹共にかなり低く設定されている。 -首無しのほうを先に倒すと召喚された獅子猿も消えていなくなる **攻撃パターン [#nab140f9] ***獅子猿 [#p958ee64] -下がり殴り 左手で殴りながら後ろに下がる攻撃。 -叩きステップ 地面を叩きながら斜め後ろ方向にステップしていく行動。 -屁こき→糞投げ 背後方面にいると使用。屁こきはダメージこそないものの中毒状態がたまるのですぐに避けよう。 糞投げはジャンプ中に投げてくるので、ダッシュで近づいて裏に回るように避けると攻撃のチャンス。 -右手往復殴り→左手2連叩き→右手はたき 右手で左右に往復するように殴る攻撃。往復殴りの後に後ろを向いて尻もちをする。 -左手叩き→左手振り払い→左手アッパー -左手アッパー→暴れ攻撃 左手アッパーから背中を地面について左右に転がる攻撃。 転がっている間は手足の判定が広め。 -両手叩き→左手はたき→右手殴り→回転右手叩き→ジャンプ叩き 5連続攻撃。体幹ダメージも大きく。緩急つけた攻撃のため見極めづらい。 両手叩きを見たらガードを固めて弾きを狙おう。 -飛びかかり掴み(危険攻撃) 怯んで後ろに下がった後などに使用。 -下段掴み(危険攻撃) 小ジャンプしながら右手で構える予備動作がある。 ***首無し獅子猿 [#x864afbc] -右横振り→左横振り 右左と2回横に刀を振る攻撃。続けて他の連続攻撃に繋げることもある。 -縦斬り2連→袈裟斬り2連→全力斬り 連続攻撃の最後のほうに使用してくる確率が高い。 縦斬り2連の1発目を弾きではなくガードしてしまうと2発目がガードできずに当たってしまう。 袈裟斬りの2連目のほうは判定的にガードか弾くかしたらスカることが多い。 全力斬りを弾くと体勢を崩すので攻撃のチャンス。 -突き出し2連→突き出し→払い斬り or 立ち上がり斬り 突き出しの2連攻撃からの連続攻撃。 最後に立ち上がり斬りをしたら弾いて攻撃するチャンス。 -突き出し→斜め斬り→横斬り→立ち上がり斬り 突き出しが1回の場合は、タイミングが遅めの連続攻撃をしてくることがある。 -立ち上がり斬り 立ち上がって全力で斬る攻撃。連続攻撃の最後に使用してくる確率が高い。 弾くと大きく体勢を崩すので攻撃のチャンス。 -飛び込み斬り 前方に飛び込み滑りながら斬りつけてくる攻撃。 遠距離からでも届くくらいの射程があるが、 獅子猿の肩より後ろにいけば判定がないので距離によっては前に行って避けると良い。 -咆哮(危険攻撃) ダメージ+怖気なので注意。 範囲は全方位で背後方面の距離は短めだが、密着状態で見てからダッシュで避けるのは難しい。 仕込み傘でダメージも怖気もガードできるので、仕込み傘を使うのが安定。 -下段斬り(危険攻撃) 右から左斜め後ろ方向に下段斬りをしながら下がっていく攻撃。 危険攻撃なのでジャンプして回避すれば問題ないが、下がっていくので攻撃を仕掛けづらい。 -跳躍下段なぎ払い(危険攻撃) 上空に高くジャンプしながら下段をなぎ払ってくる攻撃。 空中からの攻撃だが、下段攻撃なのでジャンプで回避できる。 **攻略(落ち谷) [#n02901ac] ***忍殺1回目まで [#d16bd1a8] 爆竹や火吹き筒が効くので使っていくと良い。 爆竹で怯ませて攻撃し、怯みが終わったら油→火吹き筒で怯ませて攻撃するというのを2回繰り返すのが楽。 残りの形代は首無し戦まで取っておこう。 獅子猿の攻撃では左手のアッパー後は背中から転がってくるのでアッパーの後も気をつけるように。 危険攻撃は単発で下段掴み攻撃をしてくるのでジャンプして回避すると良い。 怯んだ時に攻撃すると連続で怯み、後ろに転がっていく。 転がった後は危険攻撃をしてくる可能性が高いので、 ダッシュで近づいて危険攻撃を後ろに回り込むように回避すると攻撃のチャンスになる。 獅子猿の背後にいると中毒効果のある屁こきをしてくるので注意。 屁こき後はお尻に手をやった後に跳躍して中毒効果のある糞投げをしてくる。 糞投げはやや前方に跳躍しながら投げつけてくるので、 ダッシュで足元に走り込めば回避可能、加えて着地後に攻撃のチャンスが発生する。 ***首無し [#t3209041] 刀を手にして攻撃パターンが大幅に変化する。 特に厄介なのが咆哮(危険攻撃)で範囲が広く、ダメージもあり、怖気効果もある。 仕込み傘で防ぐ場合は傘の種類に関係なくダメージも怖気もガード可能なので傘を使うのが安定。 咆哮は全5ヒットのため、5回目のガードモーションを見た直後に傘を解けばダメージが稼ぎやすい。 形代がなくなった場合などは、背後方向だと判定が狭いので背後方向にダッシュするか、 あまり密着せずに戦って、危表示が見えたらダッシュで下がると良い。 他の危険攻撃としては横に広い下段薙ぎ払い、跳躍後に突進する下段攻撃がある。 どちらも下段なのでジャンプすれば問題なく回避できる。 刀による連続攻撃は緩急をつけてくる上に攻撃パターンを組み合わせてくるので見極めが難しい。 最後には立ち上がり斬りや全力縦斬りなどの攻撃をしてくることが多く、 これらの攻撃を弾くと首無し獅子猿が大きく体勢を崩すので攻撃のチャンスとなる。 また、この怯み状態の時に仕込み槍の引き寄せ(R2→R2)を当てると、 非常に高い体幹ダメージを与える事が出来る。 ただし、比較的体幹ダメージを与えにくいボスではあるため、 怯み状態のままダメージを稼ぐ方を取るか体幹ダメージを取るかはよく考えたい。 距離が離れているときは地面を滑りながら刀を振ってくることがある。 密着できると刀が当たらないので距離によってはダッシュで密着しつつ保険でガードしよう。 攻撃をスカせればダメージを与えるチャンスになる。 **攻略(葦名の底) [#ed0fc9f0] ***忍殺1回目まで [#lec9a5fd] 首無し獅子猿1体なので以前と同じように戦えば問題ない。 次に備えてできるだけ傷薬瓢箪や形代を温存しておこう。 ***忍殺2回目まで [#h51c0910] 2体いるうちできるだけ近いほうをターゲットして、それぞれの攻撃に対処できるようにすると良い。 一方が連続攻撃している間はもう一方はほとんど攻撃に加わってこない。 首無し獅子猿を狙うと援護するように獅子猿が攻撃を仕掛けてくる。 特に怯ませた時には必ずジャンプ叩きつけをしてくるのでダメージを稼ぎにくい。 普通の獅子猿のほうが体幹ダメージも与えやすいため、そちらを先に倒すほうがいいだろう。 普通の獅子猿は炎上状態で怯むので、火吹き筒で炎上状態にしていやると良い。 炎上ダメージも入るので首無しの邪魔が入ってもダメージを稼げる。 HP自体が低いため、溜め独楽手裏剣などで遠距離からダメージを稼ぐのも良い。 爆竹を撒いておくと長い時間怯むが、首無しは爆竹が効かないため体幹ダメージ稼ぎにしかならない事が多い。 普通の獅子猿の攻撃パターンは少なくなっており、ジャンプ叩きつけ、連続攻撃、左アッパーを使用してくる。 連続攻撃中は首無しの邪魔もほぼ入らないので、連続攻撃を弾いて対処できると勝機が見える。 連続攻撃の最後にしてくるジャンプ叩きつけを弾き、攻撃を加えればすぐに怯むので、 後ろに転がるまで攻撃を加えていくと良い。 **コメント [#hf5f76ff] #pcomment(,noname,reply,10)
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