破戒僧 の履歴ソース(No.10)

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#author("2019-04-20T12:40:35+00:00","","")
*破戒僧 [#w9346efb]
#contentsx

**特徴 [#te660070]
-リーチの長い薙刀を使用する僧侶
-葦名の底と源の宮の2ヶ所に登場
-葦名の底の破戒僧には種鳴らしが3回まで効く
-源の宮の破戒僧には落下忍殺が2回まで決められる
-爆竹、握り灰で確定で怯む

**攻撃パターン [#m6fb5fd0]
連続攻撃のパターンが豊富。
それぞれ連続攻撃を繋げる攻撃を何度か繰り返して使用してくることもある。
連続攻撃の最後は下段(危険攻撃)か突き(危険攻撃)を警戒しておくと良い。

-5回転斬り
薙刀を振り上げるしぐさをするのが合図。
タイミングは1~2発目が少し早く、3~4発目が少し遅く、5発目が少し早い。
5発目を前ステップで避けると攻撃のチャンス。
逆に5発目は吹き飛ばし効果があるので、弾いてもしばらくは動けず、チャンスを逃してしまう。
-ジャンプ叩きつけ
横回転しながら前方にジャンプし、薙刀を縦に叩きつける攻撃。
横ステップなどで回避できるが、下記のジャンプなぎ払いもあるので見極められない場合はガード推奨。
-ジャンプなぎ払い
腕を交差してから前方にジャンプしてなぎ払う攻撃。横方向にも判定が広いので注意。
ダッシュで裏回りできるが、ガードが安定。
-溜め斬り上げ→ジャンプ叩きつけ
左手を前に出す予備動作がある。この姿勢のまま迫ってきたら確定。
声を上げながら斬り上げをし、その後にジャンプ叩きつけを使用する。
出がかなり早く、慣れないと食らってしまう。
ジャンプは叩きつけで固定なのだが、着地の直前まで旋回が生きている。
早めの回避は非推奨。
-後方ジャンプ斬り
後ろにジャンプする際に薙刀で斬ってくる攻撃。
-右横斬り→左斬り上げ→下段斬り(危険攻撃)
-右横斬り→左斬り上げ→左袈裟斬り→左袈裟斬り→左斬り上げ→突き(危険攻撃)
-右横斬り→左斬り上げ→左袈裟斬り→左袈裟斬り→左横斬り→突き(危険攻撃)
-左横斬り→右横斬り→(右横斬り)→下段斬り(危険攻撃)
左右に横斬りをしたあとに下段斬りをしてくる。
場合によっては右横斬りが追加されたり、別の攻撃に派生することもある。
-右斬り上げ→左袈裟斬り→左斬り上げ
-右斬り上げ→左袈裟斬り→押し付け→左斬り上げ
-右斬り上げ→右横斬り→下段斬り(危険攻撃)
-左斬り上げ→突き(危険攻撃)
-下段斬り(危険攻撃)→斬り上げ
下段斬りから使用する場合は高確率で斬り上げも使用してくる。
ジャンプからの踏みつけが成功すれば斬り上げを妨害できる。
斬り上げのほうはガードできるので、距離が近ければ弾きを狙ってみよう。
-突き(危険攻撃)
使用頻度は低めだが、乱舞の最後 or 単発で使用してくる場合がある。

**攻略 [#h69ad2e6]
***葦名の底 [#r5b687c6]
3回までは「種鳴らし」を使うと怯んだ上にダメージを与えられる。
開幕は種鳴らし→2発殴り→種鳴らし→2発殴り→種鳴らし→1発殴り直後にガードすると良い。
ただし「種鳴らし」は結構希少品なので、最初に使うより追い詰めて止めに使ったほうがいいかもしれない。

連続攻撃が多く、切り返しがあまり有効ではない。
体幹ゲージの回復も非常に速いので、序盤は体幹ダメージは無視していいだろう。
連続攻撃の終わりには隙ができるので、少しずつ攻撃してHPダメージも与えていくと良い。
弾きではなくガードだと、こちらの体幹が崩れてしまいやすくなる。
特に回転5連続攻撃は全部弾いても、吹き飛ばされ、体幹ゲージもたっぷり溜められてしまう。
そういった場合は離れて体幹を回復するほうが安全。

注意したいのは斬り上げで、密着しているとガードしてもめくられて当たってしまう。
攻撃時以外は密着しすぎずに体一つ分は距離を取っておこう。

危険攻撃は突きと下段攻撃がある。
突きの使用頻度が低いので基本ジャンプでいいが、気を抜いて突きを食らわないように注意。
単発の下段攻撃の後は続けて斬り上げをしてくることがあるので、
回避しても油断しないように。

5回転斬りは1~2発目が少し早く、3~4発目が少し遅く、5発目が少し早いので全部弾くの難しめ。
特に5発目は前ステップで回避すると攻撃のチャンスになるので前ステップでの回避を狙うと良い。

***源の宮 [#ue2acf3a]
基本的には葦名の底の破戒僧と同じ。
忍殺するごとに攻撃パターンが変化し、葦名の底では使わなかった技も使用する。

1回目の忍殺後、霧と共に姿を消して分身による連続攻撃をしてくる。
以降も時折分身攻撃をしてくるが、それ以外は忍殺前と同じ。

2回目の忍殺を決めると、首から蟲が出現する。
攻撃速度が早くなる事に加えて、変調するので弾きのタイミングには注意。
攻撃が大雑把になり、敵の防御がかなり甘くなるのでダメージは通り易い。
5連続回転攻撃、予備動作の少ない振り下ろし攻撃、蟲撒き散らしが追加される。
蟲撒き散らしは怖気効果があるが、ステップで回避が容易な上に隙が大きく攻撃チャンス。
1段階、2段階に比べて耐久力はないので素早く引導を渡したい。

#fold{{{
どうしても倒せない場合
エリアに入ってすぐに鉤縄で右の木を登り、続けて目の前の木に飛ぶ。
この辺りで破戒僧が出てくるので、焦らず左前の木に飛ぶ。
こちらに気づかなければ隠密に成功、ジャンプ中に落下忍殺。
2,3本目の移動は止まらないことが大事、安定しない場合は月隠の飴を舐めよう。
すぐさま先ほどの木に飛び戻り、分身攻撃で霧が出ているうちにもう一度落下忍殺できる。
分身中に本体の位置が変わった頃がベストであり、早すぎても忍殺出来ない。
うまく2度の落下忍殺を決めることが出来れば実質的に1ゲージのボスであるが、
達成感が著しく損なわれるので注意。
この時に可能なのは落下忍殺のみ。気づかれていなくても背後忍殺はできない。
}}}

**コメント [#gf251177]
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