一文字 の変更点

最終更新:

#author("2024-02-02T18:26:44+09:00","","")
#author("2024-02-12T00:16:25+09:00","","")
*一文字 [#g4484c08]
#contents


**説明 [#hee3e6d7]
上段から重い一撃で叩き斬る流派技
体幹へのダメージに優れる
また、その強い踏み込みで己の体幹を回復する

無骨に、正面から叩き斬る
ただ、それだけを一意に専心した技
その専心ゆえに、葦名流は強い

この一文字、極めればさらに先があろう

**解説 [#z5ebdc57]
習得可能時期としてはゲーム序盤(最初のボス撃破後、NPCイベントをこなしてから)で、スキルポイントも2とお手頃なため、比較的手を出しやすい流派技。
これ以外にも、葦名流のスキルは有用な常在効果が多いため、スキルツリーの最初にあるこの技を早めに取っておいても決して損ではない。人によっては優先的に習得するスキルになるだろう。

大上段に刀をゆっくり構えてから、一気に振り下ろす技。
技の出は流派技全体を通して見てもかなり遅いが、大きく前に踏み込むためリーチはそこそこ長く、また踏み込みと同時に自分の体幹ゲージをある程度回復する効果がある。
普通は体幹を回復しようと思うと攻撃の手を緩めなければならず、それは敵の体幹ゲージの回復も許してしまうという事である。
しかしこの流派技は攻撃の手を緩めることなく、自分の体幹ゲージだけを一方的に回復できる。
体幹の削り合いが重要になるこのゲームでかなり有利に立ち回ることができるようになる。

説明文には敵への体幹ダメージが高いと書いてあるが、HPへのダメージも決して低くはなく、きちんと当てられる場面を理解して使えばかなり強力である。
また、攻撃がそこそこ重く、一部の敵が使ってくる通常攻撃では怯まないような行動を潰すこともできる。
また攻撃がかなり重く、命中時はもちろんのことガードされても敵を強く硬直させることができ、
一部の敵が使ってくる通常攻撃では怯まないような行動を潰すこともできる。

R1を押し続けることで溜めることができるが、ただでさえ長い予備動作が更に長くなってしまい、その割りには攻撃力の上昇率も体感できるレベルではないため、使い所はかなり限られるだろう。

忍びの体術の空中流派技を習得していれば、ジャンプで接近しながら空中で発動することで出の遅さをカバーしたり、下段攻撃をジャンプで踏みつけてからこの技で更に追い打ちをかけるなど、戦術に幅が生まれる。
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なお流派技で体幹ダメージを与えると、通常攻撃に比べ敵の体幹回復が始まるのが早いことには注意。
一文字の場合命中後の硬直時間中にも回復が始まってしまい、
酷い場合には動けるようになるまでに与えた体幹ダメージが丸々回復されてしまう。
体幹ダメージの大きさを生かすには、敵のHPを削り体幹の回復速度を落としておく必要がある。

*一文字・二連 [#r6bbd27b]
**説明 [#obb24f0a]
一文字に加えて、追い面を放つ流派技
体幹へのダメージに優れる
また、その強い踏み込みで己の体幹を回復する

無骨に、正面から叩き斬る
反撃が来るならば、もう一度叩き斬る

葦名の一文字は、二連で完全となる

**解説 [#t031c841]
この流派技の習得までにスキルポイントがトータルで6必要で、習得までのハードルはなかなかに高い。
この流派技の習得までにスキルポイントがトータルで8必要で、習得までのハードルはなかなかに高い。
しかしそれ相応に強力な技でもある。

一文字発動後、R1を追加入力すると、追撃の振り下ろしをもう一度行う。
さすがに二連までガードされずにヒットという場面は限られるが、ガードを強制しつつ体幹ダメージを更に与えられるということでもある。
もちろん体幹回復効果も発生する。二連まで発動した場合、体幹ゲージがいっぱいの状態からでもほとんど全快する。どちらかというとこの効果がメインの使用目的になるだろう。
ただし後隙がかなり大きく、二連まで発動してしまうとその後確定で反撃を受けてしまう敵が一部いるので注意。
単発の方以上に使うべき場面をよく見極める必要がある。
操作ミスで二連が発動してしまうのを避けたい場合や、単発の一文字を発動後に通常攻撃で追撃をしたい場合には、単発の方を装備するなどして使い分けよう。
有効な相手にはとことん有効だが、確定で反撃を受けてしまう相手には全く役に立たないといった具合の流派技である。
一文字発動後、R1を追加入力すると同性能の振り下ろしをもう一度行う。
さすがに二連までガードされずにヒットという場面は限られるが、相変わらず敵を硬直させる効果が非常に大きいのでほとんどの人型敵相手ではノーリスクで体幹ダメージを上乗せできる。
もちろん体幹回復効果も発生する。二連まで発動した場合、体幹ゲージがいっぱいの状態からでもほとんど全快する。

ただし火牛の大型ボスはもちろんのこと、人型敵もごく一部が一文字でも怯まない行動パターンを持ち、二連を出すと確定で反撃を食らってしまう場合があるので使いどころには気を付けよう。
具体的にはうわばみの重蔵系統とラスボス(第二形態以降)には二連を出すと被弾しやすい。
操作ミスで二連が発動してしまうのを避けたい場合や、単発の一文字を発動後に通常攻撃で追撃をしたい場合には、単発の方を装備するなどして使い分けるとよい。

*コメント [#g2f432ca]
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