柔剣 エマ の変更点

最終更新:

#author("2023-02-06T17:04:10+00:00","","")
#author("2024-02-02T18:33:06+09:00","","")
*柔剣 エマ [#c8f2c487]
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***特徴 [#y87b0aee]
葦名流の技を使用してくる。
HPや体幹ゲージは控えめ。
撃破すると続けて[[葦名一心]]と戦うので瓢箪などは温存しておきたい。

**攻撃パターン [#m55a5a01]
-斬り上げ
素早く距離を詰めながら斬り上げる。回復阻止としても使用。
非常に出が早く、こちらの攻撃より後に出されても食らってしまう。
-二刀攻撃
刀を大きく持ち上げる動作してから使用。予備動作が非常に特徴的で分かりやすい。
一気に距離を詰め、刀と鞘による4連続攻撃を仕掛けてくる。
最終段を弾くとエマが体勢を崩すので攻撃のチャンス。
弾かずガードだと逆にこちらの体勢が崩れ(体幹ゲージが割れるわけではない)、強制ロック解除されエマがカメラから外れてしまう。その後下記の居合の構えに移行する。
実は斬りつけ中でも、踏みつけで中断させられる。
構えの段階なら通常攻撃を当てることでも潰せる。
-居合の構え→十文字
納刀して構え、発動の瞬間に刀が光る。ガードしても体力を削られるので注意。
納刀して構え、発動の瞬間に刀が光る。ガードしてもHPを削られるので注意。
距離が離れていると追加で前ステップしてから放ってくるので、想像以上に射程距離は広い。
しかし旋回速度が異常に遅いので、納刀を見たら逆に接近しダッシュやステップで背後に回れば攻撃・回復チャンスとなる。
また、納刀動作中に攻撃することでエマが体勢を崩し、やはり攻撃チャンスとなる。
-斬り抜け→突き(危険攻撃)
横切るように大きく斬り抜けた後、切っ先を狼に向けるようにゆっくりと構え、踏み込んで突き。
予備動作がゆったりしていて分かりやすく、体幹ダメージを稼ぐチャンス。
-下段斬り(危険攻撃)
こちらの攻撃をガードや弾いた後などに使用。
使用タイミングが下記の掴み投げと似ているため、掴みが来ると思って大きく後ろに飛んでしまい、踏みつけ損ねることも。
-掴み投げ(危険攻撃)
こちらの攻撃をガードや弾いた後などに使用。
非常に高威力なうえに、ザンギエフもかくやの吸い込みを発揮する。
さらにダウン中に追加で斬りつけて、追い打ちをかけてくる場合もある。
しかし出が遅いので、両手を回す動作を見てからでも後方ジャンプで容易に回避可能。
ただし手を回す動作が終わるまで密着していると後方ジャンプしても吸い込まれる。ギリギリまで欲張って攻撃したりはせず、余裕を持って回避しよう。緊急回避手段として仕込み傘を使うという手もある。
終了後の隙も大きく、万一食らってしまっても復帰して回復したり一撃入れたりする猶予がある。
-跳躍突き(危険攻撃)
回復動作に差し込むように使用。距離があれば動作後に見切り可能。

**攻略 [#y4aaf1ba]
***忍殺するまで [#bf33a282]
しっかりと弾かないと体幹を大きく削られる。
結局は基本の、斬って→弾いて→また斬って、の繰り返しが重要。
こちらの攻撃を弾くまでの回数にかなりバラつきがあり、「弾かれるまで攻撃する」戦法は通用しづらく、1度斬って弾くのループの方が安定しやすい。
エマはガード後に斬り返さずバックステップで距離を取ったりして真面目に剣戟を挑もうとするとテンポを崩される事が多い。バックステップはスパアマがあるため潰すこともできない。体力ダメージは与えられたと割り切ろう。
エマはガード後に斬り返さずバックステップで距離を取ったりして真面目に剣戟を挑もうとするとテンポを崩される事が多い。バックステップはスパアマがあるため潰すこともできない。HPダメージは与えられたと割り切ろう。
バックステップを封じるために壁際に追い込むのも手だが、そうすると今度はエマが小柄で狼に隠れてしまい、動きがよく見えなくなるという問題が出てくる。

全体的に技の出が早いため、距離がある状態から近づいて攻撃しようとすると逆に潰されたり相討ちになるということが非常に多い。上記のバックステップを多用するせいもあり、このような事故が起きやすい。
例えこちらから接近せずとも、素早く間合いを詰めてくるので注意。
実際の射程は長いと想定して立ち回るべき。
安全に先手を取りたいなら手裏剣→追い斬りなどで接近しよう。

またアイテム使用に反応して繰り出す飛び込み突き、いわゆる瓢箪狩りが非常に苛烈。
飲んでから回避が間に合うそこらのボスのものとは違い射程内で瓢箪を飲むとほぼ確定で狩られる。
隙の大きい攻撃を躱したあとか、過剰なくらい距離を取ってからでないと回復はできないものと考えよう。
回復する隙を作るために爆竹を使うのもアリ。

危険攻撃は突き、下段攻撃、投げと種類が豊富だが、
いずれも事前のモーションが異なり判別可能。
技の一つ一つは高威力だが、構えてる時間が長く、対策しやすい。
構え中に葦名流・一文字などで、技そのものを潰せるので、慣れてくれば回復アイテムを使わずとも突破できるだろう。

**コメント [#h4af0352]
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