#author("2024-10-04T21:12:39+09:00","","") #author("2024-10-04T21:19:06+09:00","","") *獅子猿 [#k53648aa] #contentsx **特徴 [#hadedee5] ***落ち谷 [#jcf6e952] -巨大な猿。首半ばまで大太刀で斬られており、特定の行動時には首に刺さったままの大太刀に鉤縄を使える。 --鉤縄がかかれば怯むのだが、投げた瞬間にアイコンが消えた場合は怯まず攻撃されてしまう。 -落ち谷では周囲の木に鉤縄を使える場所があるが、獅子猿の攻撃などで木が破壊される。 -落ち谷の個体は忍殺すると、首無し獅子猿となって復活する。 -義手忍具「火吹き筒」が有効で、油を使えば1発で炎上状態になる。 炎上で怯むが、首無し形態は炎上にはなるものの怯まない。 -義手忍具「爆竹」が有効で怯むが、2回目以降は倒れ込み攻撃をしてくる。 ただし、首無し形態では完全に無効化される。 -首無しの咆哮によるダメージと怖気は義手忍具「仕込み傘」で防げる。 -首無しの大振りな叩きつけを弾くと大きな隙が出来る。 この時、仕込み槍のR2→R2引き込みを当てると、首から蟲を引きずり出し、HPと体幹へ固定ダメージを与える。 -首あり形態では頭部、首無し形態では切断面が弱点で、体幹ダメージが増加する。 ***葦名の底 [#d051a250] -葦名の底では最初から首無し形態となっている。 -忍殺1回目の後、咆哮しながら獅子猿を召喚する。 召喚された獅子猿は落ち谷の獅子猿と比べると攻撃パターンが大幅に少なくなっているが、高い攻撃力は健在で首無しのほうと合わさると非常に厄介な存在となっている。 また、召喚された獅子猿はHP・体幹ともに低く設定されている。 -首無しのほうを先に倒すと、召喚された獅子猿も消える。 **攻撃パターン [#nab140f9] ***獅子猿 [#p958ee64] -叩きステップ 地面を叩きながら後ろや横方向にステップする行動。 他の行動の後、攻撃チャンスと思っているこちらの油断を突いてくるように使用してくる。 出が早く、欲張るとこれをもらいやすいので注意。 -屁こき 背後方面にいると使用。 ダメージこそないものの凄い勢いで中毒が溜まり、見てから逃げていてはほぼ確実に毒状態になるので、背後にいる時は常に念頭に置いておこう。 その後は確定で糞投げを行う。 -糞投げ 走って距離を取り、こちらに向き直り大ジャンプしてから糞を投げつける。 距離が空いている場合は驚異の命中精度を誇るため回避は困難であり、弾いても中毒ゲージがかなり溜まってしまう。しかし距離が近いと簡単にかわすことができる。 獅子猿が糞を投げる時は空中にいるが地上にも謎の接触判定があり(触れてもダメージはない)、それに触れるくらいの距離だと当たらない。予備動作を見たら直ぐに前方へダッシュしよう。ロックオンしていれば左スティックをそのまま前に倒し続けているだけで動作終了後の無防備な尻に追いつき殴ることができる。 -右手往復殴り(→左手2連叩き→右手はたき) 右手で左右に往復するように殴る攻撃。往復殴りの後に後ろを向いて尻もちをする。 尻もちのあとさらに左手2連叩き→右手はたきに派生する場合がある。(派生するかどうかはランダム?) 尻もち後に獅子猿の正面側に回り込めば派生が来ても当たらない。 -左手叩き→左手振り払い→左手アッパー 攻撃の間隔が比較的空いており、弾きやすい。 -左手アッパー→だだっこ攻撃 地面を擦る左手アッパーから背中を地面について左右に転がる攻撃。 攻撃と同時に体幹を回復してくる。 だだっこは四肢に攻撃判定があり、判定が強いので弾くかガードが無難。攻撃する時は頭を殴るとよい。 -両手叩き→左手はたき→右手殴り→回転右手叩き→ジャンプ叩き 5連続攻撃。体幹ダメージが大きい。緩急つけた攻撃のため見極めづらい。 両手叩きを見たらガードを固めて弾きを狙おう。 -飛びかかり掴み(危険攻撃) 怯んで後ろに下がった後などに使用。急速に距離を詰めて飛び上がって掴みかかる。 どれだけ離れていても一定の距離まで一気に詰めてくるの油断はできない。 ある程度HPが減っていないと使用しないが、ほぼ即死級の威力なので絶対に食らってはいけない。 範囲も非常に広くザンギエフ顔負けの吸い込み力を発揮する。 密着していなければステップの無敵時間で避けられなくもないがかなりシビア。ダッシュで距離を取れば安定してかわせる。 あるいは距離が近い場合は、獅子猿をロックオンしたまま前方にダッシュし、獅子猿の後ろに回り込むようにすれば回避できる。 こちらがしゃがんでいると踏みつけられた扱いの微小ダメージを受けるだけで掴まれずに済む。 -下段掴み(危険攻撃) 小ジャンプしながら地面を何度も叩き、右手を構える予備動作がある。 「危」表示そのものは攻撃判定の発生直前だが、それ以前の予備動作が派手でモーションが覚えやすく、判別は容易。さして脅威ではないだろう。 ***首無し獅子猿 [#x864afbc] -右横振り→左横振り 右左と2回横に大太刀を振る攻撃。 続けて他の連続攻撃に繋げることもある。 -縦斬り2連→袈裟斬り2連→全力斬り 連続攻撃の最後のほうに使用してくる確率が高い。 縦斬り2連の1発目を弾きではなくガードしてしまうと2発目がガードできずに当たってしまう。 袈裟斬りの2連目のほうは判定的にガードか弾くかしたらスカることが多い。 全力斬りを弾くとダウンして大きな隙ができるので攻撃のチャンス。 -突き出し2連→突き出し→払い斬り or 立ち上がり斬り 突き出しの2連攻撃からの連続攻撃。 立ち上がり斬りに派生した場合は、弾けば攻撃チャンスとなる。 -突き出し→斜め斬り→横斬り→立ち上がり斬り 突き出しが1回の場合は、タイミングが遅めの連続攻撃をしてくることがある。 -袈裟斬り→回転斬り上げ→横斬り3連 袈裟斬りの勢いのまま背後を向きつつ奇妙な角度で腕を振り斬り上げ→1回転してこちらに向き直り横斬り3連発のコンボ。 よほど接近していなければ斬り上げはスカる。 初段以外は弾けばその時点で連携は中断する。 -立ち上がり斬り 立ち上がって全力で斬る攻撃。 連続攻撃の最後に使用してくる確率が高い。 弾くとダウンして大きな隙ができるので攻撃のチャンス。 -飛び込み斬り 前方に飛び込み滑りながら斬りつけてくる攻撃。 遠距離からでも届くくらいの射程があるが、獅子猿の肩より後ろにいけば判定がないので距離によっては前にダッシュして避けると良い。 -咆哮(危険攻撃) ダメージ+怖気の多段ヒット。 全方位攻撃だが範囲は獅子猿前方に偏っており後方の範囲は狭いので、ダッシュで獅子猿の背後へ抜けると回避しやすい。 「危」を見てからダッシュしても回避するのは難しいので、予備動作の息を大きく吸い込むモーションを見たらすぐにダッシュを始められるようにしよう。 仕込み傘でダメージも怖気もガードできるので、仕込み傘を持っている場合は使ったほうが安定するだろう。 -ショート咆哮(危険攻撃) 吸い込み、咆哮ともに短いバージョン。 怖気死に至るほどの蓄積はないため単体での危険度は低いが、首ありの追撃が来るのに加え、首無しもすぐ動いて攻撃してくるので要注意。 -下段斬り(危険攻撃) 右から左斜め後ろ方向に下段斬りをしながら下がっていく攻撃。 下段攻撃なのでジャンプからの踏みつけで大きく体幹を削れるが、下がっていくので攻撃を仕掛けづらい。 -跳躍下段なぎ払い(危険攻撃) 上空に高くジャンプしながら下段をなぎ払ってくる攻撃。 空中からの攻撃だが、下段攻撃なのでジャンプで回避、踏みつけが可能。 葦名の底での戦いでは、高確率で立ち上がり斬りに繋がる。 **攻略(落ち谷) [#n02901ac] ***忍殺1回目まで(首あり形態) [#d16bd1a8] 体幹の回復が速く、定期的に距離を取って体幹を回復したり、だだっこ攻撃などの一部の攻撃に体幹を回復する効果があるため、体幹を削り切って忍殺するは難易度が高い。 一方でガード行動を一切せず、攻撃後の隙の多いターン制のボスなのでHPを削って忍殺するほうが簡単だろう。 頭部及び首が弱点でダメージが倍になり、ダメージを与えると怯んでダウンを狙える。 普段は高い位置にあるので攻撃しづらいが、 危険行動の後やだだっこ攻撃の際に下がってくる他、鉤縄攻撃の際にも頭部に攻撃できる。 特に危険行動後はカウンター判定になっており、HPダメージにボーナスがある。 弾きに旨味がない敵とはいえ弾きは単に攻撃をやり過ごせるだけでも有用なので、基本は回避主体で立ち回り、避け切れない攻撃のみ弾く方針にするといい。 素手による攻撃は弾けないと勘違いされやすいが、実際には%%%危険攻撃以外はほぼ全て弾くことができる%%%。 また、下段攻撃をジャンプ回避後の踏みつけで体幹ダメージを与えることもできる。 火に次いで斬撃が弱点で特に葦名流が有効、一方で打撃に対しては高い耐性があり、斧や体術、仙峯寺拳法による攻撃が通りにくい。 火に次いで斬撃が弱点で特に葦名流が有効。一方で打撃に対しては高い耐性があり、斧や体術、仙峯寺拳法による攻撃はダメージ、体幹ダメージが共に6割程度になってしまう。 有効な義手忍具が多く爆竹や火吹き筒が効くので使っていくと良い。 怯み中は頭部が下がってくる上にダメージボーナスがあり、 爆竹で怯ませて攻撃し、怯みが終わったら油→火吹き筒で怯ませて攻撃するというのを2回繰り返すだけでもHPの大半を削れる。 バネ式以上に強化した火吹き筒のタメ使用なら油なしでも炎上するが、追撃込みでの総ダメージは油+タメなし火筒の方が優れる。 後半で有効な仕込み槍は形代の消費が少ないので3個も残しておければ十分だろう。 獅子猿の攻撃では左手のアッパー後は背中から転がってくるのでアッパーを回避したあとも気を抜かないように。 危険攻撃の下段掴み攻撃は横方向の判定がかなり広いが上方向には弱く、ジャンプで回避できる。その際ジャンプ攻撃で頭部を攻撃するといい。 怯んだ時に攻撃すると連続で怯み、後ろに転がっていく。 転がった後は飛びかかり掴み(危険攻撃)をしてくる可能性が高いので、ダッシュで近づいて後ろに回り込むように回避すると攻撃のチャンスになる。 飛びかかり掴みは、仕込み傘で弾くこともできる。 獅子猿の背後にいると高確率で中毒効果のある屁こきをしてくるので注意。 屁こき後はお尻に手をやった後に跳躍して中毒効果のある糞投げをしてくる。 糞投げはやや前方に跳躍しながら投げつけてくるので、ダッシュで足元に入り込めば回避可能、加えて着地後に攻撃のチャンスが発生する。 ***忍殺2回目まで(首無し形態) [#t3209041] 大太刀を手にして攻撃パターンが大幅に変化する。 攻撃の予備動作が分かりやすく体幹がほとんど回復しないため、首あり形態とは対照的に大太刀の攻撃を弾いて体幹を削り切った方が楽に倒せる。 最も厄介なのが咆哮(危険攻撃)。広範囲かつダメージ+怖気蓄積ありで5回連続ヒットする。 5回マトモに食らうと無対策では怖気が一気に溜まって即死してしまう。 予備動作が長いので、息を吸い込むモーションに注目しよう。 攻撃判定は前方に偏心しているため、接近している場合は獅子猿の背後方向にダッシュで抜けると良い。 咆哮は種類問わず仕込み傘でダメージ・怖気蓄積ともに防げる。 傘であれば5回ガード後は解除して攻撃、放ち斬りを入れるチャンスとなる。 中距離に居ると横方向に広い下段薙ぎ払い、垂直に飛び上がった後に薙ぎ払う下段攻撃が来ることがある。 どちらも至って普通の下段攻撃かつ、ある程度離れていれば当たらない。 後者については反撃チャンスとなる(後述)。 上半身をユラユラと揺らしながら不規則なリズムの連続攻撃を仕掛けてくる上に、途中から別の攻撃パターンに派生することが多いため見極めるのは難しい。 連続攻撃の最後に立ち上がり斬りや全力縦斬りを繰り出してくることが多いが、実はこの2つは弾くとダウンして大きな隙ができるサービス行動となっている。 大太刀による連続攻撃を全段弾いていると上半身がぐらつきはじめ、高確率で全力縦斬りに派生してくるので、積極的に弾きを狙っていこう。 また、このダウン中に仕込み槍の引き寄せ(R2→R2)を当てれば、蟲を引きずり出して極めて大きな体幹・HPダメージを同時に与えることができる。 この体幹ダメージは3割強の割合ダメージとなっている。 成功すれば大幅な戦闘時間の短縮となるため、短期決戦を狙うなら仕込み槍数回分の形代を残しておくのも選択肢となる。 回復や回生、形代を使い切ってしまったが確実に倒したいという場合、時間は掛かるがダッシュで逃げ回り、以下の行動を出してきた時だけ2,3発ずつ反撃するという戦法をとれば安全に倒せる。 ・飛び込み斬りを誘ってジャンプ→反撃 中~遠距離をウロウロしていると、地面スレスレで前方に飛び込みながら薙ぎ払いを出してくることがある。 この攻撃は下段攻撃ではないものの、攻撃判定が地面付近にしかないためジャンプで回避可能。 これを誘って2,3回攻撃する→逃げるを繰り返せば安全にHPを削れる。 こちらの位置を基準に出してくる+攻撃判定が前方に動いていくため、こちらから見て右前方にステップして後ろに回り込めば、更に多くの攻撃を叩き込める。 右肩を下にした状態で動き始める→大太刀を地面に引きずりながら数歩ダッシュ→飛び込んで薙ぎ払いという非常にわかりやすい予備動作があるため、見えたら心の準備をしよう。 ・飛び上がり後の薙ぎ払い→全力縦斬り弾き狙い 戦闘中に獅子猿が突然真上に飛び上がった場合、次の行動は確定で着地薙ぎ払い攻撃。 この薙ぎ払い攻撃をジャンプで回避した後に1,2発攻撃を入れてちょっかいをかけると、高確率で全力縦斬りをしてくる(葦名の底では全力縦斬りで確定)。 連続攻撃の後に出されるとディレイがかかって厄介な全力縦斬りだが、単発で出してきた場合は一定のペースでゆっくり倒れ込みながらの攻撃となるため、非常に弾きやすい。 落ち谷では派生しない場合もあるが、全力縦斬りがくる場合はウネウネしながら大太刀を天に向けた状態からゆっくりと倒れ込んでくるため、見極めは容易である。 **攻略(葦名の底) [#ed0fc9f0] ***忍殺1回目まで [#lec9a5fd] 首無し獅子猿1体なので、落ち谷と同じように戦えば問題ない。 次に備えてできるだけ傷薬瓢箪や形代を温存しておこう。 攻撃力は据え置きだが、HP・体幹・怯み耐性が大きく低下し行動パターンも弱体化している。 特に怯み耐性低下の恩恵は大きく、ただでさえ怯み蓄積の多いジャンプ不死斬りだと低周回なら一撃で怯む。 後半戦で出現する首ありも同様に耐久面が貧弱なのでジャンプ不死斬りが有効。 ただし落ち谷よりフィールドが狭く壁際の地形に引っかかりやすいため、咆哮から逃げるスペースを意識した位置取りが重要となる。 壁が近い場合は猿の横をすり抜け、背後方向に逃げる選択肢を常に頭に入れておこう。 隠し森方面から逆走すると首無し獅子猿の真上から戦闘開始することができ、長時間無防備な状態を攻撃することができる。 ***忍殺2回目まで [#h51c0910] 首無し獅子猿の行動パターンは変わらないが、仲間の獅子猿(首あり)を呼んで2対1の戦いになる。 2体のうち近いほうをロックオンして、それぞれの攻撃に対処できるようにすると良い。 この2体は行動パターンが連動しており、片方が特定の行動を取っている間は、もう片方も決められた行動を取るというものになっている。 例えば、首無しの立ち上がり斬りを弾いて怯ませた時には、首ありは必ずジャンプ叩きつけをしてくる。 首無しが咆哮をした際には、首ありは必ず連続攻撃をしてくる。 この連続攻撃は普通に弾くと狼が右後方に押し出されるので、咆哮を避けるのみではなく右後方にスペースが空く位置取りを意識すると、壁に押しつけられてカメラが荒ぶるのを防げる。 基本的には確定行動後の隙を狙ってHPの低い首ありから倒していくのがセオリーとなる。 ただしショート咆哮後は首ありの連続攻撃と首無しの攻撃が重なり危険。 この場合、ダッシュで距離を取るか、首ありを爆竹で止めて首無しに集中するといい。 こちらから近づかない限り首ありは首無しの行動後に決まった追撃を行うだけなので、首無しをロックオンして首ありは視界に入れておく状態を基本にするのが安全。 下手に首ありに近づいて挟み撃ちの状態になると背面はガードできないため被弾率が跳ね上がる。 運が悪いとそのまま2体から同時に連続攻撃を受けて即死してしまうので、挟み撃ち状態は極力避けよう。 首ありを安全に攻撃できるパターンは大きく分けると以下。 ''①首無しの各種連続斬りからの全力斬り・立ち上がり斬りを弾く→首ありのジャンプ叩きつけを弾く'' ''②跳躍下段なぎ払いからの立ち上がり斬りを弾く→首ありのジャンプ叩きつけを弾く'' ''③首無しが咆哮→首ありの連続攻撃を弾く'' これらのパターンに絞って反撃するようにすると、ダメージを受ける危険を避けられる。 ①に関しては首無しの連続攻撃を弾けないと全力斬りまで派生してくれないのでしっかり対応しよう。 首ありが近くにいると一緒に攻撃してくる場合がある。危ないと感じたら付き合わなくて良い。 全力斬りを弾いたら首無しには攻撃せずに、首ありの行動を待とう。首ありの叩きつけを弾くとノックバックして首ありから離れるため、その場で即攻撃しても届かないので注意。 仕込み傘で弾くとノックバックしない。そのまま放ち斬りするのもあり。 ②は稀に首無しの攻撃が下段なぎ払いのみで終了する場合があるが、最も簡単に反撃できるパターン。 立ち上がり斬りを弾いた後の対処は①と同様。 ただし、首無しの下段なぎ払いの時点で首ありが飛び込んでくる場合がある。それに対処しつつ首無しの叩きつけを弾くことも可能だが難易度が高いので、自信がなければ仕込み傘を使ってもいい。 ③は首無しの咆哮をダッシュで避けた後に首ありの連続攻撃を捌く。 基本的には首ありの連続攻撃を弾けばよいが、弾きに自信がなければダッシュで逃げて空振りさせるとよい。 咆哮から連続攻撃まで全て仕込み傘で防御し、最後に放ち斬りをする手もある。自身の身体力や周回数によっては最後まで体幹がもたないので、その場合は適宜傘を回して弾くこと。連続攻撃を捌いたあとで爆竹を使えば更にこちらのターンを延長できるが、時間をかけすぎると首無しの攻撃が来るのでほどほどで切り上げよう。 また最も簡単な方法としては、首無し咆哮後に首ありが近づいてきたところへ爆竹を何発か打ってからジャンプ不死斬りするだけで、首ありの体幹を削り切って忍殺することもできる。(爆竹を打つ回数は周回数や難易度によって変わる。低周回かつノーマル難易度であれば、不死斬りを使わずに爆竹連打だけで首ありの体幹を削り切ることが可能。) 上記の攻撃チャンスの後も、首ありはこちらの背後に回り込みながら叩きステップをしたりしてくるので危険。首無しの動きを見るためにノーロックでいたりするとまず対処できない。攻撃チャンスの終わりに爆竹を撒くなどして首ありの行動を潰すのも一考。首ありは獣なので爆竹により体幹ダメージを与えられるので、そのまま追撃せず逃げてしまっても無駄にはならない。 上記以外にはほとんど安全に攻撃できる隙がないが、どうしても攻撃したい場合は義手忍具「火吹き筒」を使うという手もある。 首ありに対して怯み効果があるので、比較的安全に怯み+炎上ダメージを与えることができる。 また首無しのほうも怯みはしないが炎上は有効なので、2体まとめて焼ければダメージを稼げる。 首ありはHPが低いため、溜め独楽手裏剣などで遠距離からダメージを稼ぐのも良い。 低周回であれば手裏剣を投げ続けるだけでHPを削り切れる。 爆竹を撒くと首ありは長時間怯むが、首無しには効かないので注意。 首ありさえ倒してしまえば後は行動パターンの変わらない首無しだけなので落ち着いて倒そう。 ***首ありを無視して首無しだけを撃破するパターン [#ac1bb1a7] +首無しの大振りな叩きつけ斬りを待つ(ジャンプ下段攻撃の後が特に狙いやすい) +弾いて即、仕込み槍R2→R2を当てて体幹を削る +首ありのジャンプ攻撃が来るが、弾きが間に合う これを数回繰り返すと、首ありを残したまま首無しの体幹を削り切って忍殺できる。 首ありは消滅するので、倒す必要は無い。 仕込み槍の体幹ダメージは割合であるため高周回ではこちらの方が簡単になる またこのパターンで倒した場合のみ首ありの特殊な演出が見れる。 ***首ありを瞬殺するパターン [#m4ed8bd2] 首ありが登場したらそちらをロックオンし、ジャンプで逃げ回りながら爆竹をばら撒く。 首ありへの爆竹による体幹ダメージは大きいため、すぐ忍殺可能になる。 //爆竹の種類は長火花が最適? ただしHPを削らない都合上、瞬殺に失敗すると形代を浪費した挙げ句体幹を回復され苦しい状況になる。 また周回数や難易度によっては、爆竹だけでは首ありの体幹を削り切ることはできない。 **コメント [#hf5f76ff] #pcomment(,noname,reply,10)
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