ダークモード

初心者向け

最終更新: 2023-12-04 (月) 13:50:24

初心者向け [編集]

目次

システム [編集]

難易度 [編集]

難易度はコンフィグ画面からいつでも変更可能。
初心者や敵が強すぎると感じたら戦闘ランク「シンプル」でプレイするのがおすすめです。
ただし、強力な装備を入手したい場合は戦闘ランクを上げるとドロップしやすくなるので、強力な装備を収集したい時のみ戦闘ランクを上げるといいでしょう。

  • シンプル
    アクション戦闘に慣れていなくても楽しめる爽快感優先の難易度です
  • ノーマル
    基本的な難易度です
  • セカンド
    アクション戦闘に慣れている方へお勧めの難易度です。取得経験値は下がりますが、取得ガルドやボーナス経験値が上昇します。
  • ハード
    戦闘に手ごたえが欲しい人のための難易度です。味方の回復術の効果が下がる為、敵に対する対策が重要となります。
  • イヴィル
    ハードでも物足りない人のための難易度です。アイテム使用時間なども長くなり、実力が試されます。
  • カオス
    戦闘システムを理解しつくした人のための難易度です。とてもよい装備品が入手できるかもしれません。

バトルシステム [編集]

基本的なバトルシステムです。

SG(ソウルゲージ) [編集]

  • SGは過去作のテイルズシリーズで言うTPのようなもので、画面内ではキャラクターの下に空色の菱型でソウル未使用状態だと白く光って表示されています。
    1つのSGは30となっていて最大240となる
    ブレイクソウル以外の行動を取ると、設定されている消費SGの分だけゲージが減少(水色から赤色に変化)し右側のソウルから白い光が消えます。
    ブレイクソウルの場合も同様に右側から消費しスキルでソウルを失わないならソウル1つ分(SG30相当)で追加される。
  • SGが0になっても攻撃可能ですが、デメリットがあるので基本的にはSGが無くなったら攻撃と止めましょう。
    デメリットとしては以下の効果が発生します
    ・連携速度が遅くなり、連携が途切れやすくなる
    ・防御されやすくなり、防御中の敵に攻撃すると弾かれる
    ・確率効果の発生率や、回復術の回復量が激減する

ソウル数 [編集]

霊気や気力の象徴であるソウルの数は連携できる数であると共にSGの総量に影響します。
ソウルの数は戦闘開始時には3で戦闘中に5まで増やす事が可能で装備の強化具合や称号で上限を8個まで増やせる

ソウル数は敵をスタン(気絶)や状態異常、撃破するなどで敵からソウルを奪い、ソウルの数が増えます
他にはアラウンドステップ成功時(確率効果)に1個、誰かが戦闘不能になった際はソウルがフィールドに2個落とします。
フィールドに落ちたソウルを拾うとソウル数を増やせます。

ソウル数は様々な要素に影響します。
ソウル数が多いほど、敵から受けるダメージが大きく、敵から確率効果を受けやすくなります。
ソウル数が少ないほど、確率効果が成功しやすくなります。

術技形態 [編集]

  • 大きく分けて特技・奥義・聖隷術・ブレイクソウルの4つ
    ブレイクソウル以外の術技をキャラ毎に2種類使用出来る。
    特技・奥義 ベルベット・ロクロウ
    特技・聖隷術 アイゼン・エレノア
    奥義・聖隷術 ライフィセット・マギルゥ
  • 使用術技に応じて連携中の効果が異なっていて多くの術技を使用するのが重要。
    特にブレイクソウルは秘奥義に限らず連携中のダメージ量に大きく関わるので積極的に使用したい。
    特技:消費SG軽減 奥義:確率効果
    聖隷術:のけぞり延長 ブレイクソウル:与ダメージアップ

連携 [編集]

  • SGを消費した行動やブレイクソウルが対象で最大連携数はソウル数に比例し使い切るかブレイクソウルを使用するとソウルが全て復活する。
    今作だとSGを消費するアラウンドステップを術技の間に挟んでも連携を維持出来るのが過去作との大きな違い。
    連携補正を確実に得るには術技をキャンセルする必要があるので第2秘奥義を出そうとする場合は派生システムの使用を控える。
  • 連携数は派生以外のシステムでしか増やせないので派生ではカウントされない。
    特にアイゼンとエレノアのブレイクソウルは連続で出すタイプなので長押しで出そうとすると最終与ダメージがブレイクソウル1回の補正で算出されます。
    その代わりに連携数の維持は可能なので術技セットに囚われないコンボも組み込めます。

派生 [編集]

対応の魔水晶を入手すると可能になるシステム
ボタンを長押しする事で術技セットとは別の術技を使用します
聖隷術は長押し中にL2を押す事で別の聖隷術に切り替わり待機中は術を発動するまでSGの回復を開始し継続します。

BG(ブラストゲージ) [編集]

  • 秘奥義やスイッチブラストに関係するゲージです。キャラクターの右に数字で表示されます。
    戦闘開始時に各キャラクターの術技の使用回数によって増える★の数に比例して回復します。
    そのため、あまり使わない術技も使用回数を重ねる意義があります。
    また、戦闘開始時に有利な状態でエンカウントすると通常の2倍回復し、不利な状態でエンカウントすると全く回復しません。
  • BGの回復手段にはブレイクソウルが有用でアイテムの回復はアルカナボトルを使用する事で回復可能です。

秘奥義 [編集]

  • テイルズシリーズを象徴する大技となるシステム
    共通事項としてターゲット中の敵を攻撃しのけぞった状態でL2を押す。
    術技の途中でターゲット変更した場合も攻撃を当てる必要がある。
  • 各秘奥義の条件はほぼ同じで第3秘奥義のみ特定の敵を倒す条件で習得するブレイクソウルの使用中にL2を使用します。
    とある魔水晶を入手した場合はメンバーの組み合わせで協力秘奥義に変化する
    第1秘奥義:攻撃を当てる
    第2秘奥義:8連携以上繋げた状態で攻撃を当てる
    第3秘奥義:ブレイクソウルを当てる 
  • 秘奥義中にL2を長押ししながら操作キャラ変更やスイッチブラストを追加入力で長押しすると秘奥義で連携が出来ます。
    必要BGが足りない場合は第1秘奥義or第2秘奥義を最大BGに応じて自動的に発動する。
    秘奥義還元の魔風晶を入手済みなら7回目以上の秘奥義を見る事が出来ます。
    発動秘奥義
    2人目は第1秘奥義 4人まで第2秘奥義 5人以降第3秘奥義

ガードチャージ [編集]

ストーリーを進め、特定の魔風晶を手に入れるとガードチャージが可能になります。
SGを消費したら回復している間はガードボタンを押しっぱなしにしてガードチャージを意識しましょう。

  • 急所狙いの魔風晶
    1秒間防御を続けると発動し、発動直後の攻撃のみスタンや状態異常などの発生確率が2倍になります。
  • 魂の護りの魔風晶
    1.5秒間防御を続けると発動し、SGを30回復します。
  • 防御破壊の魔風晶
    2秒間防御を続けると発動し、発動直後の攻撃でスタン率上昇+敵の防御無効の攻撃を繰り出せます。
    更にこれで防御を崩すとソウルが飛び出すことがあります。

弱点と耐性 [編集]

戦闘難易度「シンプル」以外では敵に弱点属性と種族が設定されいます。
連続ヒット中に全ての種族弱点・属性弱点を突くと「弱点連携」となり、
発生時の連携に消費したSGの一部が待機時に還元され、連続ヒットが続く間は耐性を含めた全ての攻撃が弱点となります。

操作モード変更 [編集]

戦闘メニュートップでL1ボタンを押すことで3種類(マニュアル、セミオート、オート)の操作モードを切り替えることができます。
初期設定ではセミオートで、特にこだわりがない場合はセミオートで操作するのがオススメです。

どうしても戦闘が上手くできない場合はオート操作で自動的に戦ってもらう事も出来ます。
AIはそれなりに上手く動くので敵と同レベルくらいの相手ならほとんど負ける事はないでしょう。

操作キャラクター変更 [編集]

  • 戦闘メニュートップでL2かR2を押す、
    または戦闘中にL1+方向キー左右で操作キャラクターの変更が出来ます。
  • 方向キー上下でスイッチブラストを使用しながら控えメンバーを戦闘に参加しガードしながら方向キー上下を押すとスイッチブラストを使用しない
    スイッチブラストの有無問わずにBG1消費します。

戦闘のコツ [編集]

戦闘で意識する事 [編集]

使用キャラクターや装備などで変わる事がありますが基本的な戦い方となります。

  • 使用術技と連携の組み合わせを意識する
    特技・奥義 ベルベット・ロクロウ
    この組み合わせの術技は物理攻撃メインの構成でSGの維持がしやすく確立効果を高めるので状態異常発生のソウル奪取も容易でソウル数の管理がしやすい
    攻撃後ののけぞり時間が短いのと術技をマスターするのに時間が掛かるのが欠点
    特技・聖隷術 アイゼン・エレノア
    この組み合わせの術技はサブアタッカーの構成でSGの維持がしやすく聖隷術を当てる事でのけぞり延長し大振りな術技も連携に組み込みやすくなる
    SGの重い術も特技中心の連携中なら気軽に使用出来るものの状態異常にするのが苦手なのとメインとなる攻撃が特技に集中しているので聖隷術も使用する場合は術攻撃も上げる必要がある
    奥義・聖隷術 ライフィセット・マギルゥ
    この組み合わせの術技は術攻撃メインの構成でのけぞり延長で術連携を狙いつつ確立効果の状態異常でソウルを奪い固定砲台となって攻撃する
    奥義は術攻撃判定で殴るので見た目は術士だがダメージは大きめ
    欠点は聖隷術のSGの消費が多いのが弱点で術チャージを駆使するかSG回復の術技を使用すると多少改善される
  • ソウルを奪うor増やす
    ソウル数が2以下になってしまったら敵をスタンさせる事でソウルを増やせるのでスタンを狙いましょう。
    スタンが難しい場合やすぐにでも回復したい場合は秘奥義やスイッチブラストを使うと回復します。
    アイゼンのみ確実ではないが術でソウルを増やす事を可能
  • ガードチャージを使う
    SGを消費して回復している間や、敵が攻撃してくる場合はガードボタンを押しっぱなしにしてガードチャージが発動するまでガードしておくことを意識しましょう。
    ガードチャージの効果は特に「防御破壊の魔風晶」を手に入れた後が強力なので硬いボス戦などでは非常に有効です。
  • 敵の弱点を見る
    敵には種族弱点と属性弱点が設定されています。
    属性に状態異常の耐性が存在し弱点属性だと通常時の4倍の確率で発生する。
    逆に耐性だと完全無効で特に地属性は鈍足状態が不可能なので敵のアラウンドステップを封じる事が出来ない。
  • 敵の能力強化状態を解除する
    ライフィセットのみ可能で特定の術を当てると解除可能
    ただし弱点連携に対応しづらいのと聖隷術の性能に格差があるので間合いに気をつける事
    対応の聖隷術
    攻撃:ヒートレッド
    防御:ヴォイドラグーン
    術攻撃:カレイドイグニス
    術防御:セイントバブル
    集中力:ダークネスファング
  • 状態異常に気を付けよう
    敵が掛かれば有利になる状態異常が味方が掛かると非常に厄介な存在で猛毒以外は基本無効にして挑みたい
    一定確率で動きが止まるマヒやのけぞり延長の火傷は多少優先度が低めでSG絡みや詠唱速度低下の疲労とアラウンドステップ不可の鈍足は最優先で対策する。
    能力低下状態だと対応した状態異常にかかりやすいので早めにパナシーアボトル等で回復しないと敵の確率効果でソウルを奪われる可能性が高くなる。
    ベルベットはブレイクソウル発動時に特殊な状態異常となるので通常の状態異常にはならない
     

コメント [編集]

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • [#5sm9] もうほぼほぼ十年も前のゲームということに驚きだ・・・
    当時は時間忘れるレベルではまってたな
    2025-07-10 (木) 00:52:45 [ID:p-348i-2929-7g9l]

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