■ここからの進行順
フィールドでは自由に動き回れるため、クエストやステージの進行順をある程度は自分で選ぶことができる。このフローチャートでは敵のレベルや構成を考慮して、なるべく有利に戦える順番となっている。

港町ウーヴリールからは北、南東、南西と3つの進路を選べるが、最初は敵のレベルが低い南西側へ進むのがオススメ。

■司祭の行方を放置した場合
司祭の行方を後回しにしてコルニアを探索することもできる。さまよう兜まで終わらせるとコルニア領土の大半を解放し終えたとしてスカーレットを救出しに行くというシーンが見られる。

■司祭の行方クリア後
司祭の行方をクリアした後はドラケンガルドとエルヘイムに行けるようになる。
推奨レベル的にはドラケンガルド方面とコルニアを行き来する感じで進めていくのがオススメだが、エルヘイム方面の「迷いの森」はステージがなく話だけでロザリンデが加入するのでロザリンデを加入させたい場合は迷いの森だけ先にやると良い。

■バウムラッテへ向かう
メインクエスト「もう一人の王子」はバウムラッテで受託する。
バウムラッテへは南の砂漠を抜けるルートだと敵のレベルも低いので楽。東の城塞都市アドプティを抜けるルートはLV15と若干高め。

■魔女の言の葉をクリアした後
メインクエスト「獣人の国」と「一角獣と乙女」が発生する。

■指輪を渡す相手について
パレヴィア島の祭壇で親密度会話を最後まで見ているキャラクターに指輪を渡せる。
渡すと「一角獣の指輪」(AP+1、全ステータス+5)と「乙女の指輪」(PP+1、全ステータス+5)に強化される。乙女の指輪は渡したキャラクターしか装備できないので注意。

乙女の指輪を渡しているとストーリーでセリフが変化するなどの変化もあるので、好みのキャラかつアレインと一緒に編成に入っているキャラに渡すのがオススメ。

また、クリア後に指輪を渡しなおすことができるため、指輪を渡した時の反応を楽しむなどはクリア後にするのが楽。

アーカイブ埋めをしたい場合は聖所の六賢人を発生させるまでこのクエストを置いておかないと聖所再訪が埋まらないが、その場合はストーリーで指輪を渡した相手と関わる差分イベントが発生しなくなる可能性があるので注意。

■アルビオン教国へ向かうルート
ルートは2通りで、港町デヴォルピルスを復興させて船に乗るか、エルヘイムの港町ルノケイユから船に乗る。港町ルノケイユの方はまだ解放していないなら解放戦をクリアして復興しなければならない。

どちらのルートで進んでもいいが、港町デヴォルピルスから進むと背信の聖騎士(Lv.30)がすぐに発生する。港町ルノケイユから進むとアルビオン教国の南側をほとんど回れるが、推奨Lv的には港町デヴォルピルスからのほうが低い。

メインストーリーを進めるだけなら港町ルノケイユ側から城塞都市ペイズトン解放戦を進めるのが早い。