名前 | 評価 | |
ゼイド | スキル「指揮官II」や高命中で2回攻撃の「ロードアスラル☆」が優秀。守備が伸びやすく、育てれば上限値の17まで届きやすい。力・技・速さも高めなので、育てれば前線で戦いつつ周囲に指揮官IIの効果を与える優秀なユニットになるだろう。馬に乗っても特効解除を習得できるので安心感もある。終盤はゼイド1人で戦うシーンもあるので育てておきたい。 | |
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アコルト | 精霊魔法と暗黒魔法を扱うユニットで、2回攻撃で守備力+3の雷魔法「ナスホルン☆」を持っている。暗黒魔法を使えるユニットは少ないので、ノルマなどを持たせてもいい。 魔道士の例に漏れず打たれ弱いが、ナスホルン☆や暗黒魔法で反撃されずに敵を倒す運用で活躍できる。20章以降は参戦しないことに注意。 | |
アシュラム | 力と守備がやや伸びづらいが、技の初期値が非常に高い。専用武器「宝剣バトラス☆」は入手が少し遅めだが、攻撃15と高く致命回避や守備力+3の効果もあるのでアシュラムの弱点を補っている優秀な武器。スジャータやハルディアとの相互支援が強力。「不治の病」はイベントで消せる。 | |
スジャータ | スキル「不死」が付与される専用武器「雷神の短剣☆」を持っているのが最大の特徴。 打たれ弱いが「回避上昇」や「祈り」の効果も合わさるとほとんどの敵の攻撃を回避できる上に、万が一当たっても不死の効果で死なずにすむという回避盾として頼れる存在になっている。 短剣自体も実質専用みたいなもので、防御無視を活かして支援効果などで攻撃を上げると攻撃面でも固い相手には非常に有効なダメージを与えられる。 運用はやや難しめだが、上手く使いこなせれば大きな助けとなってくれるのは間違いない。 | |
シーラ | 弓の専門職であるスナイパーであり、「俊足」を持っているので移動力に優れる。 専用武器「紅蓮の弓☆」により魔法攻撃を行える。5回攻撃のスキル「乱れ撃ち」も強力。 同じ弓兵のペンネロープとイベントで相互支援が発生し、ザイードから受けられる支援効果も高い。 | |
ザイード | 斧と剣と大剣を扱える器用なユニットで、近接・投擲・2回攻撃などを状況に応じて使い分けることができる。致命と怒りがあるので、反撃の際の致命率はかなり高い。 技や守備の上限値こそ低めだが、序盤からHPや力が高いので頼りになる。専用武器「死闘の斧☆」は回復する固い相手などにも有効。序盤から終盤まで高い火力で役に立ってくれるだろう。 | |
スライン | 射程3~7のアーバレストが使用可能。スキル「精神集中」や「連続攻撃」でアーバレストの低い命中を補っており、厄介な敵を遠距離から安全に倒すことができる。 力速を早めに上限まで育てておくと難所の突破に大いに貢献する。20章以降は参戦しないので注意。 | |
ヒルダ | 専用武器「ユースティティア☆」が非常に強力。 加入時期こそ早いものの、6章で永久離脱してしまうので注意。 経験値を気にしないのならユースティティア☆を振り回せば、序盤の難敵撃破に貢献してくれる。 | |
ベイモンク | 威力14で2回攻撃の専用武器「クライマハイ☆」を持っている。 控えめな守備力さえ補えれば、クライマハイ☆のおかげで序盤から活躍できる。 | |
ドレーク | 移動力7と他の歩兵よりも高く、開錠できるので重宝する場面が多い。 専用アイテム「紋章の腕輪☆」はスキル「カリスマ」に守備+3・魔防+5も付与される。 専用武器「シナグル☆」を持っており、21章のイベントではさらに強力な専用武器まで手に入る。 力や守備力の限界値こそ低いものの、カリスマや鍵開けなどで幅広く活躍できる上に21章以降に専用武器を持つと戦いでも一線級になるので、序盤から積極的に育てておいて損はない。 | |
カラヤン | 序盤から実質専用の遠距離回復「とおいやしの杖」があることもさながら、ステータスの伸びもそこそこ良い。そして専用武器「ノクターン☆」が吸収・3マス攻撃・2回攻撃・移動力アップとゲーム中で屈指の高性能。精霊魔法も使えるので汎用性が高い。目覚めの杖も便利と捨てるところがない。欠点といえばスキルが少ないことぐらいだが、それを踏まえても非常に扱いやすいキャラ。 | |
カストル | 水兵兄。実は成長が良い。水上を歩けるが、その利点が活きる機会はあまりない。育成すれば22章で輝くので、それまでにタイミングを見て多少なりとも育てておこう。弟とセットで使うとスキル効果で命中が飛躍的に上昇するので、技が確保できない序盤では盗賊キラーとしてお世話になるだろう。 | |
ポルック | 水兵弟。実は成長が良い。兄もそうだが彼らの真価は22章で発揮される。カストルと同じ使い方で問題ない。船に乗った後は兄と共に長弓の使い手になるが、準備画面での受け渡しをするタイミングがないことには注意。 | |
ジョナサン | ストックにアイテムを受け渡しできる特殊なユニット。攻撃は一切できないが、スキル「強健」によりHPが0になっても死亡せずに離脱する。レベルを上げることで「セナの誘惑」「セナの頑張り」を習得するものの、グロウドラゴンに頼るか秘伝の書を使うか叱咤激励を習得させてレベルを上げるしかないので、それに見合うかどうかは難しいところ。 | |
ネルケ | 至って普通の杖使いであり、他の杖使いと違って強力な専用武器も味方を補助するスキルも支援も、更にはクラスチェンジもない。専用杖「ネルケの杖☆」は味方を再行動させる効果だが、中盤で同じ効果の杖を買えてしまうのも逆風。「素質」を持つが成長率は良くなく、魔防は高いがHPが低すぎるので魔法受けをするにも不安が残る。イベントで状態異常無効のスキル「強い意思」を覚えるので、回復役としての安定感はある。他の杖使いが優秀で見劣りしてしまうが、魔力はちゃんと伸びるので最低限の仕事は可能で、部隊の分断により杖使いが足りなくなりがちなこともあって出番はある。 | |
ベネット | ナースフェリアとして弓と杖を使えるが馬には乗らない。低確率で移動が成長する。ステータス上限は低め~並み程度なのだが総合的な成長率はおそらくこのゲーム中で最高である。そのためレベルを上げれば特に意識せずともカンストして緑パラメータだらけになるだろう。全ステータスが満遍なく上がるので幸運以外の秘薬を与えるのは非推奨。魅惑(託された想い)・致命攻撃・祈り・精神集中・努力家と最初から有用なスキルが盛られており、その上で支援を与える&受ける相手も非常に幅広い。状況に応じて弓と杖を使い分けられ、さらには兵種が神官ではなく軽兵なので崖登りもできて非常に取り回しが良い。総じて扱いやすいユニット。選択肢次第で途中離脱してしまうので注意。 | |
ルシオン | バランス型のガードナイト。他の2人と違って速さと魔防が少し伸びやすい。「盾使い」「致命回避」と有用なスキルを持つ。「気合」はおまけ。ただし伸びやすくともステータス上限があまり高くなく、何より守備が23で止まってしまうのが難点。後述するエイブラムと比べると全体的に上限の点で水を空けられてしまうが、魔防を初めとした全体的な成長率はこちらのほうがバランスが良い。 | |
フィヴィ | クラスチェンジで馬に乗るので、一撃離脱&高機動力の魔法使いとして非常に重宝するだろう。 専用武器「シルフィード☆」は三連撃スキルも相まって対強敵用の切り札として非常に強力。 支援の多さも魅力的で、魔法の盾で事故防止もできる。脆さを除けば非常に使いやすい魔導士。 | |
エイブラム | アーマーナイトなのだが何故か上限値が異常なほど高く、速さと魔防以外に穴がない。その速さもどうしようもなく伸びないというほどではなく、さらに俊足スキル持ちで移動力もある。守備の成長はルシオンやクロードより劣るのだが上限は30と非常に高く、成長すれば物理相手には不沈艦として活躍する。魔法とランスには注意。他の2人は技と速さが早々にカンストしてしまう中、エイブラムだけは最大27まで伸びるので攻撃面でも優秀。普通に育ててもそこそこ成長するのだが、高い上限値からステータス吟味をすれば更に伸びる余地がある。隣接護衛持ちなので味方を守れる点も便利。 | |
クロード | 普通のガードナイト。「素質」を持っているので成長が早い。「盾使い」により守備も盤石。「待ち伏せ」はおまけ。魔防が一切伸びず、HPと速さの上限もエイブラムに劣るので魔法には注意 | |
アレクサンダ | 騎兵というだけでも役立つ場面はあるが、成長率がいい上にランスナイトにクラスチェンジできる。 力・速さ・守備力など限界値こそ低いものの、ヘスティオンとの支援やスキル「親友の絆」もあり、攻撃や守備での不安は少ない。攻撃力が高くて反撃されないランスは非常に強力。 | |
ヘスティオン | ランスを使えるアレクサンダと比べると地味だが、ヘスティオンもクラスチェンジができ、サージェントナイトになれる。能力値はアレクサンダと似ており、ランスが使えない代わりに剣が使える。 支援効果があるのでアレクサンダとセットで使うといい。 | |
ラフィネ | 移動が9と高く、「特攻解除」「起死回生」と優秀なスキルを持つ。魔力が高いので魔法武器を使いこなせ、守備が高い相手に活躍する。上級職だが初期値は高くないので、ある程度意識して育てよう。 | |
アムリュート | 剣と弓を装備できる騎兵。専用武器「流浪公子の弓☆」は軽くて攻撃力が高いので、十分に育つまで他の武器では足りない攻撃力を補ってくれる。再移動やラフィネとの支援を上手く活用していこう。 状態異常にならないスキル「強い意思」があるので、睡眠や混乱などの対策にも使える。 | |
バーゼルヘン | スキルや専用武器を見れば分かるが、「愛の斧☆」を利用した捕縛の補助兼資金稼ぎキャラである。間違っても倒したい相手に愛の斧☆を振ってしまわないように。素質の書の使用先に困ったら彼に使おう。その場合稼ぎ章である10章で一気にカンスト近くまで成長させれば、それだけで15000デナリスほど稼げる。暇になりがちなので叱咤激励要員にしてもいいが、悪臭のデメリットが大きいことを考えると悩みどころ。成長率がかなり悪いので、吟味なしだと戦闘員としては期待できない。 | |
ベルトーリア | 本作における救済措置と言えるほどの強ユニット。射程2で使い勝手の良い無限武器持ちでありながら魔防が高く飛行移動のアーマーナイトのようなステータスをしている。成長率はやや低めだが上限値が非常に高く、「確定連撃」により魔力と速さが上がる恩恵も高いことから秘薬の使い先としてもオススメ。成長吟味すれば手がつけられない強さになる。難点は飛竜ゆえに特効が多いことだが、18章で「特効解除」を習得させれば弱点がなくなり無双ユニットと化す。餌代として毎ターン20デナリス消費するが、そもそも他のキャラは武器や杖を振るたびにそれ以上消費するので毎ターン行動させるならむしろ20デナリスは破格である。餌代を払えないと実家に帰ってしまい永久離脱するので注意。 | |
ローレック | 初期値が高く成長率もそこそこで、叱咤激励で味方を再行動させることもできる。だが出番は少なく、すぐに離脱してしまう。それまでは短い期間だが壁要員なりお助け要員なりでお世話になる。 | |
アスラン | 貴重な飛行ユニットの1人。地形を無視できるメリットを活かして攻略に貢献してくれるだろう。 3マス以内の味方の命中を10%UPさせるスキル「指揮官I」を持っている。 射程1~2のフロイラインも優秀だが、魔力も高めなので魔法武器を持たせるといい。 | |
エズレル | 専用武器「シャインビット☆」の強さが彼のすべてであり、覚えるスキルも魔法使いにしては防御系に寄っている事からシャインビット☆フル活用前提の性能となっている。HP上限が低いのでシャインビット☆なしでは前に出せず、かといってフィヴィのようにヒット&アウェイができるわけでもない。だが逆にシャインビット☆の回数問題さえ解決できれば反撃地雷として非常に優秀な働きを見せてくれる。移動が低確率で成長するのも利点。シュリの魔石を使わずともシャインビット☆温存で育成しておき、難所でのみ使うのも有り。終盤の魔族などに特効を突けるので更なる活躍が見込める。 | |
オーラン | 騎馬でありながら崖を登れる珍しいユニット。その移動力はなんと10もあり、俊足までついている。森も砂地もなんのその。スキルが全体的に利便性を向上させるタイプでまとまっており、そのまま便利屋として活躍することになるが、移動力の高さと足回りの良さからヒット&アウェイもやりやすい。力の上限が低いが、マスターボウなど強力な弓を持たせれば攻撃役としても光る物を見せてくれる。手持無沙汰になる事もあるので回復アイテムやつりがね草を持たせてもいい。 | |
ペンネロープ | 生命吸収が付与された専用武器「魔弓フュリー☆」は攻撃力も13と高め。打たれ弱いので過信は禁物だが、上手く扱えれば生命吸収のおかげで同じ射程の弓兵を安全に倒すこともできる。 隣接する仲間の攻撃力を3UPさせる「魅惑」スキルも優秀で、味方の攻撃力を補うことができる。 | |
リリア | 薬草を拾わなくなった代わりに周りを支援する「戦いの詩」を習得している。神聖魔法がどれも強力かつセナの店で定期的に入手しやすく、Lv30で確定連撃を覚えることもあり攻撃役としても一線級の強さを持つ。成長率は低めだがそれを補って有り余るほどに神聖魔法とスキルが優秀。 | |
フォーヴ | 低レベル加入のアクスマスター。火力・耐久・速度と申し分なく成長する。ただし耐久が高めとはいえやっつけ負けする可能性もあり、前線に放り込めばいいという使用には向かないので注意。 | |
オルフェリア | 成長率が高い飛行ユニット。「素質」もあるので育成は楽。登場章で育成すれば即1軍昇格しやすい。同じ飛行ユニットのアスランとの違いは、歩兵形態で杖が使えることと「特効解除」。前線まで飛んで向かい、最前線で杖を振るという芸当が可能。魔力がよく伸びるので魔法武器との相性も良い。 | |
ハルディア | 前作から更に強化された頼れるソードマスター。必要なステータスがきっちり上がり、技%で攻撃を無効化する「受け流し」に5回攻撃の「神舞剣」と隙のない構成。待ち伏せの書を使用すると地雷としても破格の性能を誇る。ただし過信しすぎるとアッサリ落ちるのも前作と同じ。今作は一部ボスが非常に固いので頼る機会は多い。専用イベントもあるので、きっちり育成しておこう。なお専用武器「フランマール☆」は低火力+使用回数無限だが、本人の火力が高すぎて削りには不向き。 | |
スローン | ハルディア死亡時のみ登場する代替ユニット。 | |
アリエル | 出番の少ないゲストユニット。登場章では回復役として役立ってくれる。 | |
サリネ | 杖を扱える飛行ユニットで、移動力も8とアスランやオルフェリアより高い。加入が遅く出撃機会も少ないが、育てていなくても運用次第では十分活躍できる。杖使用後は再移動できないことに注意。 | |
ミァン | 専用武器「奇跡のクワ☆」は射程2で攻撃・命中が高く耐久値も80ある上に、スキルも「自然治癒」「魔法の盾II」「再移動」を備えており、能力補正もある隙がない優秀な武器。この武器のおかげで能力値が低くても使えるが、育てればさらなる活躍を期待できる。スキル「買い物上手」を持っているので、第7章外伝でスキル書を取り逃した場合は買い物役としても重宝することになる……のだが、一番使いたいであろう20章では買い物上手を発揮させづらい。もう1章登場が早ければと悔やまれる。 | |
ラヴィニア | 専用武器「アルギュラン☆」は2回攻撃で守備・魔防+6され、攻撃半減まで付加されており、使用回数も無限と破格の性能。ラヴィニア本人の「神舞剣」も相まって攻防ともに優秀なユニット。加入する21章で感謝状3枚持って積極的に敵を倒せば、大半のステータスはカンストまで育つだろう。 | |
シーゼル | マージロードとして登場し、杖も使えるようになった。 出番は少ないが、強力な魔法使い兼回復役として活躍できる。25章でも途中から参戦する。 | |
エミル | 剣は使えなくなったが、途中から覚醒し魔法も使えるようになる。 25章ではほぼイベントのための登場になるので、戦闘機会はシーゼルよりもさらに短い。 | |
フォロス | 本人の戦闘力も高いが、「コルデアの印章☆」があれば叱咤激励を使える優秀な騎兵。スキル「深追い」があることには注意して運用しよう。NPCとして登場する20章では敵に特攻していきやすいので死なせないように気をつけよう。 | |
トロイ | 前作同様の手数の多さと能力の高さは健在。25章でも途中からゼイド、ターシャと共に出撃する。 | |
ターシャ | 移動4で武器も扱えず、成長もまったくしないが、魅惑と同様の効果の「栄養補給」、周囲4マスを再行動させる「ターシャの激励」を持っており、サポート役としてとても優秀。プロディに支援も与えられる。25章でもゼイド、トロイと共に途中から出撃する。 | |
エマ | 戦闘力はないが、汚いモップで敵を麻痺させられる。要所で活用すると攻略が容易になる。 虚弱なので敵に攻撃にされないように周囲でフォローしたい。 | |
ガーラン | 今作では魔法と杖を扱える。魔力は低いが23章では貴重な魔導士。アーマーを排除したり治療したりとやることは多いが、打たれ弱いので運用には注意が必要。指揮官スキルも優秀。 | |
ボナセル | プロディと共に脱獄の要。怒りがあるのでプロディに護衛させ、引き付ける役割を担いやすい。 | |
プロディ | 隣接護衛IIは変わらず強力で、24章でも要になるはず。ボナセルとコンビで脱獄の主力となる。 | |
レア | スキルは優秀で仲間になりそうだが、23章だけのゲストユニット。そのためか成長はほぼしない。 ウインドスピアを使わせると非常に強力。トロイ・老婆からの支援も活用しよう。 | |
パウロス | 最後の最後でプレイヤーキャラとして参戦する。 ワグリとの交渉役になることが多いが、北東や南東の敵にぶつければ即戦力として活躍してくれる。 | |
アトル | イベント参戦。回復・支援役として最後の決戦を支える。 |
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