特攻は攻撃力が1.5倍になる。端数切捨て。与えるダメージ1.5倍ではないので、守備や魔防だけで耐えるには限度がある。
単純に敵の攻撃30で味方の守備30なら、特攻無しならノーダメだが、特攻ありだと一気に15ダメージになってしまう。
致命は発動するとダメージが2倍になる。
致命より致命回避が高ければ致命が発動することはない。
先制(待ち伏せは先制発動時のみ)もち同士で戦うと先制は打ち消される。
怒りや致命反撃もちが先制(待ち伏せは先制発動時のみ)もちに攻撃すると反撃扱いになり、怒りや致命反撃が発動する。射程2で射程1に対して攻撃しても発動する。
先制(待ち伏せは先制発動時のみ)と怒りや致命反撃を両方所持していても、先制が優先的に発動し、怒りや致命反撃は原則発動しない。(敵も先制を持っていて打ち消された場合等は例外)
毒や不治の病などのターン毎のダメージと自然治癒は合計量で同時に計算される。HP1で毒と自然回復状態なら、相殺されて+2となり死ぬことはない 。
致死ダメージを与えられるユニットを最優先で狙う。
それ以外は特攻や回避率や戦速や守備や魔防などで恐らく判断している。
回避率が高いユニット(100%の回避ではない)とダメージが0のユニットで、ダメージを与えられないユニットを優先する場合がある。
敵はこちらの特効解除を認識しない。
ナイトやイーグルライダーなどの騎乗ユニットとドレークは攻撃後に再移動ができる。
攻撃前に使用した移動力を引いた分だけ攻撃後に再移動できるので上手く活用しよう。
扉の鍵を使用して扉を開けた後にも同じだけ再移動が可能。
★マークの付いた地形は進入することができない
ユニットが普通なら進入できる地形に★が付いている場合は、
増援発生地点やイベント関連で使われる地形になっている(何も起こらない★地形も存在する)
ユニット一覧で会話が発生するユニットを見ることができる。
敵との会話も表示されるので仲間になりそうなユニットがいたらユニット一覧で確認しよう。
章の途中で登場したユニットがいる場合も忘れずに。
部隊を複数に分けたり、ストックを使えない状況がある。
出撃準備がなかったり、出撃準備があってもジョナサン商店を使えない章もある。
換金アイテムは入手次第全て売り払った方が良い。
ベルトーリアの食費もある為、前作の感覚で貯め込まないように。
剣はロングソードやシミターやマシーナソード、中盤はハイメタルソードやカトラス辺り。
(ショートソードは安いが、心許ない)
槍はハンドスピアやスピア。
斧はバトルソウ、ライトアクスがバランスが良い。
(バトルソウは一見微妙に見えるが、斧使いは力が高く技が低い傾向にあるので実用的)
弓はショートボウとロングボウがバランスが良い。
ショートソード、シミター、ハンドスピア、フォーク、きこりの斧はコストパフォーマンスに優れる。
間接斧(手斧やトマホーク)は非常に単価が高く、性能も劣悪なため、購入は必要最小限にとどめたい。
逆に間接槍(ピラム系)は単価が通常の槍とそこまで差がなく、性能も優秀。
特にピラム+1は購入可能時期も早く、バランスが良い。
魔法はなるべくエアブレード…とは言え特効の関係でファイアー・サンダーボルトと使い分けるのが基本
当然、バランスの悪い武器を購入する必要も出てくるのだが、安いだけの武器を過剰に買っても潰しが効きにくい
この他に強武器や特効武器を確保しておいて、強敵対策やピンチを凌ぐ手段を用意しておくことも重要
例えばナイトソード・姫戦士の剣・サリューションなどを確保しておくと楽になる
魔法は複数ユニットに分散して持たせるのが効果的なので、1つずつ使い切るのは禁物。
序盤は資金繰りに余裕がなく、魔導書の値段の高さもあって、全ての魔法ユニットに新品の魔導書を配るのは難しい。
新品のエアブレード2つより、使用回数10のエアブレードが4つある方が運用しやすい。
部隊の分散が多く、所持可能アイテムも8個に増えたので、前作以上にやりくりが効果的。
槍間接、弓、長弓、精霊魔法、神聖魔法、暗黒魔法は回避されても消費する。
上記に属さないフロイライン、手斧系、投げナイフ系はたとえ間接攻撃を回避されても消費しない。
槍間接に属するピラムなどは近接攻撃を回避されても消費する。
敵の所持アイテムで青字のものは倒すと入手できる。その時、敵が使用して消耗していた使用回数は回復している。
ただし、敵は青字の消費アイテムであろうと無くなるまで使うし、武器は使用回数を使い切れば壊れる。その場合は当然ドロップしない。宝玉の短剣などは特に注意が必要。
基本的に☆のついたユニット専用武器は非常に強力。
たとえば、守備が低いベイモンクは通常の剣では反撃が怖いが「クライマハイ☆」で先に攻撃すれば、多くの場合で敵の攻撃に回さずに倒せる。
ユニット専用武器は壊さないよう温存しながら戦おう。7つしか入手できないシュリの魔石をどれに使うかは慎重に。
☆付き以外でも入手頻度が非常に少ないレアな武器がある。
そういった武器は使いきって壊してしまうよりも修理しながら使うと良い。
修理優先1:ロードアスラル☆(救済)、シナグル☆、シルフィード☆、ノクターン☆、シャインビット☆、マスターソード(7章入手時)
修理優先2:ロードアスラル☆(通常)、フロイライン、アイアンデューク、星光の剣(3600D)
5ターンに1回セーブできることを利用してパラメータの上昇値をある程度吟味することができる。
例えば5ターン目にセーブし、直後の戦闘でレベルアップさせて成長が悪ければロード。
通常モードの難易度が高いのでどうしても楽をしたい場合は利用すると良い。
ただ、テンポがかなり悪くなるのとしなくても基本的に問題ないので、利用をお勧めするものではない。
装備の変更では、現在武器と変更武器が入れ替わるだけなので
その他の武器順序を替えるには工夫が必要。
例1
(A, C, B)と並んでいるものを(A, B, C)の順に整頓したい。
Cを一番右に持っていきたいと考え
Cを現在武器に設定すれば、Cの位置を変えられる。
まずはCを現在武器にして(C, A, B)
次にCを変更したい位置と入れ替え(B, A, C)
最後にAを現在武器に戻せば(A, B, C)となる。
例2
(1, 5, 4, 2, 3) などの場合も同様に 5 に注目して
(5, 1, 4, 2, 3)
(3, 1, 4, 2, 5)
ここで5は終わったので次は4に注目して
(4, 1, 3, 2, 5)
(2, 1, 3, 4, 5)
(1, 2, 3, 4, 5)とできる。
先制は先制で打ち消されるので、先制や待ち伏せスキルのある武器やユニットで先に攻撃をしかける。
もしくは、スジャータの雷神の短剣やランス(アレクサンダがクラスチェンジすると使用可能)などの反撃不可の武器で攻撃する。
単純に射程3以上の武器で射程外から倒す。
リップウイップに限らず、敵の先制もちに攻撃される前に仕留めたい場合は、これらの対策が有効。
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