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運用としてはもちろん杖振りが主な仕事なのだが、 杖を消費してのEXPはどっちかというとリリアに渡したいためアトルが振るのは序盤だけになりがち スキル「カリスマ」は効果量が小さいが、だれにでも効くのが利点 流星の短剣で回避盾が現実的になったので、チェザルを回避盾として運用するときは範囲に入れよう チェザル以外もなんだかんだ支援効果を集めた上にアトルのカリスマが乗るとちょっとは避けてくれるようになる 殴られないようにだけ気をつけて部隊の後ろに配置したい
リメイク版： 旧版はレベリングに必ずコストがかかる関係で育成を忌避されがちだったが、リメイク版はノーコストで育成できる。限られたEXPという資源を後半も強いユニットに分配するため早熟気味なユニットは冷遇する、ということは考えなくてよくなった。 先述のとおり育成しなくても困らないは困らないのだが、チェザルさんに貢いでもらうため出撃回数自体は多い。どうせいるなら何か役割を持ってもらった方がなお良い。
アトルの魅力はカリスマもそうだが、個人的には早熟な魔防も魅力。自軍でもっとも魔法に強いのは最終的にはリリアだろうが、リリアが魔法に硬いのはファンネルの攻撃半減があっての話で、成長力もそこまで高くない。あくまで後半になってである。 一方アトルは適当に育てても簡単に魔防が上がる。後半までの魔法壁として完璧に仕事をこなせる。 ７章ゲーネワルツ先生のとことかすげえ助かる
魔法壁はメルディやイーグルに戦女神と指輪とか持たせたりすればできるが、アトルはなんの用意もせずに魔法壁になれる。その分メルディやイーグルが他のことできると考えれば悪くはない。 てかマジモンのやべえ魔法以外完全シャットアウトって、さすが星環の巫女っすよ
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