| 性別 | 女 | クラス | ナイト (シルクナイト) |
|---|---|---|---|
| 装備可能 | 剣一般 剣女性 槍一般 (槍間接) | 兵種 | 重騎兵 (軽騎兵) |
| 加入章 | 第2章 海賊の島 | 加入条件 | ゼイドで会話 |
| (加入章) | 第11章 ハラルの戦い | (加入条件) | ゼイドで会話 (第2章で倒された場合のみ) |
| 所持品 | ダンデライオン☆（なし） | ||
| Lv | HP | 力 | 魔力 | 技 | 速さ | 幸運 | 熟練 | 守備 | 魔防 | 移動 | |
| 初期値(ナイト) | 1 | 21 | 3 | 6 | 5 | 9 | 6 | 4 | 3 | 6 | 9 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 初期値(シルクナイト) | 1 | 24 | 5 | 9 | 8 | 15 | 6 | 11 | 4 | 8 | 10 |
| 限界値(ナイト) | 20 | 32 | 12 | 12 | 14 | 14 | 30 | 30 | 12 | 6 | 10 |
| 限界値(パラディン) | 20 | 44 | 18 | 17 | 20 | 22 | 30 | 30 | 16 | 14 | 10 |
| 限界値(シルクナイト) | 20 | 38 | 18 | 15 | 20 | 22 | 30 | 30 | 16 | 10 | 10 |
| 成長率 | 40 | 25 | 20 | 35 | 30 | 0 | 40 | 24 | 10 | 0 |
| 種類 | スキル名 | 習得 |
| 兵種 | 上級クラス | クラスチェンジ シルクナイト |
|---|---|---|
| 連続攻撃 | シルクナイト | |
| 名馬騎乗 | シルクナイト | |
| ユニット | 回避上昇 | 初期 |
| 俊足 | 初期 |
相互
| 相手名 | 支援の種類 | 支援の効果 | 支援発生条件 |
| ゼイド | 友情・忠誠・親愛 | 命中・回避+5、致命+3 | 16章イベント |
|---|
クラスチェンジすると顔グラフィック変化
(11章加入でも顔グラフィック変化)
| クラス名 | パラディン | 条件 | 白銀の鞍を使用する |
|---|---|---|---|
| 装備追加 | 槍間接 | 兵種 | 重騎兵 |
トロイと双璧を成す騎兵の華。初期値も高い万能のトロイと比較すると、始めはあまりに頼りない。
専用武器「ダンデライオン」は強力な上に守備成長ボーナスまで付くので大事に扱いたい。
「俊足」持ちのため初期状態で移動力が9。
さらに高い魔力と魔防を持ち、魔力依存の武器を持たせると殆どの敵を苦にしなくなる。
反面、力や守備力は初期値が低いので、多少は意識して育てよう。
守備力さえ上がれば「回避上昇」に後半取得する支援効果で回避率25％アップと中々の耐久力になる。
彼女はイベントにより2章から加入するか、11章から上級職のシルクナイトで加入するかが決まる。
基本的に2章で加入させた方が道中楽になり最終的にも強くなるが、シルクナイトにもメリットはある。
2章で加入した場合はダンデライオンで育て、中盤からは強敵相手に魔法武器で戦うのが定石となる。
「戦女神の剣」や「雷神の剣」、「ウインドスピア」は彼女のためにある武器。
「連続攻撃」を書で習得させてもいいが、ウインドスピアの2撃で大半の敵が沈むので運用次第。
クラスチェンジは「白銀の鞍」使用で行い、最速で10章からとなる。
11章でシルクナイトとして加入させた場合は、貧弱な初期値を補いながら育成することになる。
11章の砦の増援が弱いのでここで育てるのが得策。
パラディンに比べてステータス期待値、上限で劣る上、ダンデライオンも紛失など失うものも多いが、
移動力が+1され、連続攻撃を習得、兵種も軽騎馬となるなど得るものも多い。
クラスチェンジ費用が浮くのも見逃せない。
また、間接的なメリットとして下級職の彼女につぎ込む経験値を他のキャラに回せる。
基本的な運用は2章加入時と同様で強敵相手には魔法の武器で戦うことになる。
魔力の上限がほんの少し下がるが、それでも「ウインドスピア」を最も活かせるユニット。
OPにも一部起用されているシルクナイト加入時のイベントは同人作品らしい自由な表現で様々な解釈で受け止められた。
ただ製作者の想定を超えて多様な解釈が見られたのか、ブログ記事で
「シルクナイトのイベントについては行間を読むこと」を求め
「雇い主は人間より馬が好き」という補足説明がされた。
ちなみに「名馬騎乗」とは製作者が過去に担当されたゲーム作品で名馬に乗った場合誰でも(男性でも女性でも)付くものなので特別な意味ではないものと思われる。
もちろん解釈は自由であるべきだが、もし悲劇を恐れてシルクナイトを避けているユーザーがいたらそれは杞憂かもしれない。
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