タスクバーを開いてみましょう。
そこに「vestaria.exe」が表示されているのなら起動はしています。
環境によってはゲーム画面が表示されるまで非常に時間が掛かるので気長に待ちましょう。
☆アンチウイルスソフト「avast」と相性が悪いとの報告、検証結果あり
これと同時に起動しているとお話にならないレベルでPCに負荷が掛かることがあるので注意。
OSの違いなど、環境によっては問題無く動作する場合もあります。
SRPG Studio作品は長時間プレイしていると動作が重くなることがあります。
一度終了して起動しなおすとなおるのでそれで対処しましょう(F12キーによるリセットは効果無し)。
放っておくと不便なだけでなく、エラーによる強制終了もやや発生しやすくなります。
特にユニットの多いマップなどではすぐに重くなる傾向にあるので注意。
ゲーム内でのキーコンフィグはありません。
公式サイトに設定方法が記載されています。
基本的に5ターンごと(15章外伝は毎ターン)で全ユニット行動可能な場合にのみセーブできますが、
まれに全ユニット行動可能なのにセーブできない状態が起こります。
この場合は再起動するか、15章外伝以外の章始めのセーブデータをロードした後
プレイ中のデータをロードし直しましょう。
原因はあくまで推測ですが、このゲームは「1ターン目と5の倍数ターンになった瞬間にセーブ可能フラグをONにする」という仕様になっているものと思われます。なので、例えば10ターン目にセーブ→12ターン目にリセット→10ターン目のセーブデータを再ロードした場合、フラグが新たにONにはならないため、10ターン目であるにも関わらずセーブできないという現象が発生するのでしょう。
※推測の域を出ないので、詳細をご存知の方がいらっしゃいましたら加筆・修正お願いします。
解除方法もあります。別のデータで準備画面前のものを残しておき、それをロードして1ターン目まで進めるとセーブ可能フラグがONになるので、フラグON状態のままリセットして先ほどの10ターン目のデータをロードすれば、セーブできる状態になっています。
15章外伝では一度セーブできなくなると、フラグ解消の操作を行わない限り、この章に限ってセーブできないまま続けることになってしまいます。
高難度の「通常モード」が推奨されていますが、
リセット回数を減らしたい人は「救済モード」を選びましょう。
「救済モード」でも中級者向けで割と難易度の高いSRPGになっています。
「救済モード」ではアトルにカリスマ(5マス以内の味方の回避が+5)が無い代わりに
攻撃+2、守備+2(アトル出撃時)、経験値基礎点+20になります。
経験値が増えるため、5ターンごとに吟味したい場合は逆にやりにくくなるかもしれません。
ちなみに初見ノーリセで攻略しやすいようには図られていないので非推奨です。
もしも挑戦する場合は詰みを覚悟した方がいいでしょう。
全員出撃するマップもあり、それぞれに活躍の場があるので、なるべく仲間全員を育てましょう。
ユニット毎の詳細はユニット評価を参照してください。
多少経験値を偏らせても問題ありませんが、部隊が分かれての全員出撃や単独強制戦闘、
ごく一部のユニットでのみ有効打を与えられる強敵との戦闘もあったりするので、
一部メンバーが弱いままだと詰む可能性も大いにあります。
売ってお金にするか、育てたいが弱くて育てるのが難しいユニットに使うのがオススメです。
レベルアップだけで長所の能力は限界値に達することが多いので長所を伸ばす使い方は不向きです。
特定の能力の成長率が低いキャラも多いのでそこを補強するのも有りでしょう。
※キャラクター毎に設定された限界値は、ドーピングアイテムを使用しても超えることはないので注意。
叱咤激励の再行動とリップウイップのしびれが非常に強力なリティア
再移動もできて移動関連で便利なエイル、ルビナ、マーヤ
機動力に難があるが、自軍唯一の長弓兵のスライン
この辺りのユニットに使うのがオススメです。
※アトルに使用すると不具合があるので、アトルには使わないように。
以上を踏まえると、有力なのはルビナとマーヤでしょうか。
筆者としては特にルビナに使うことを推奨したいです。
飛兵はステータスがそれほど高くありませんが、攻略上は重要なユニットであり、出番の多いルビナに使うことで楽になるマップは多いはずです。
他には準主人公で重要キャラのため出番が多いシルティンも候補に入ります。
その他、推しキャラを強くするために使うのも有りでしょう。
使うと経験値が1.5倍になるスキル「勤勉」を習得します。
以上を踏まえて、候補は
加入が遅く初期レベル1で初期値が低いため育てづらいマーヤ
加入が遅く力が高いため15章外伝でのチクチク育成ができないヒルダ
魔法が高価なため節約に繋がるアコルト(勤勉の書と同じ章で加入する)
もちろんこれ以外にも育ってないユニットがいれば使っても構いません。
アイネリア、タリス、リンカの3人だけはレベルアップ時に低確率で移動力が上がることがあります。
レベルアップ時の能力アップを確認した画面でスキップ(スペースか右クリック)を押すと
上がったパラメータが反映されず、レベルだけが上がった状態となります。
戦闘時、または敵ターンのスキップなどではレベルアップしたとしても反映はされますが、
誤ってスキップすることないようせめて早送りにとどめておくことをオススメします。
ゼイドなど死亡すると即ゲームオーバーになるユニット以外はゲームの大筋に影響はありません。
ただしユニットによってはアイテム入手、仲間の加入、イベント発生の機会が失われる場合もあります。
また、戦力を失うことになるのでその後の難易度は当然上がっていくことになります。
それを踏まえたうえで、やり直すも続けるもプレイヤー次第です。
※リメイク版に伴いユニットが全員生存していること前提の難易度調整がされている。
戦力が不足した場合、軍を分けて進む章なので後々の積みが確定してしまう場合がある為
初心者ほど全員生存(誰かしらが死亡した場合リセット)で進むことをお勧めします。
彼は仲間になりません。倒しましょう。
本作はボス以外にも顔グラ持ちのユニークユニットが非常に多いですが、
仲間になったり友好的なユニットはごくごく一部です。
仲間になるユニットがいる場合、会話シーンや民家で露骨にその情報について触れています。
また、会話可能なユニットは敵味方問わずユニット一覧に表示されるので、
気になる場合はチェックを欠かさないようにしましょう。
11章で再度加入のチャンスとイベントがありますが、クラスなどが変更されています。
クラス変更自体は能力の上限は低くなるものの、移動力10、連続スキル取得、
成長率一律アップ、CCアイテム不要などそこそこの恩恵があります。
ただし、ダンデライオンや魔法武器の使用可能な騎兵ユニットであるメルディが
長期間使えない、育成できないことは結構な痛手です。
とりわけ初見の場合は連れ去られないほうが無難です。
アイテムや杖では治りません。ターン経過による自然消滅のみです。
1ターンごとに3ダメージを受け、0になったら死亡します。
自然治癒100%のステート付与や地形効果の回復での相殺はできます。
バレリウスは絶対に倒せません。
先に鉱山都市を制圧しましょう。
ゲーム進行の都合上、死なないように設定されているユニットがいます。
「攻撃封じ」や「不死」以外にも、普通にダメージを与えられるものの
致死攻撃は必ず回避するように設定されているユニットもいます。
宝玉の短剣などの耐久値が低く高価な武器は、換金アイテムのようなものです。
このゲームでは換金アイテムはすぐには売らずにそのまま持っておくことを推奨します。
ドロップ対象の宝玉の短剣のみを持っている場合は、攻撃を受けてしまうと消費して壊れてしまい、
持ち物欄から消えてドロップしなくなるので注意してください。
章攻略で敵が落とすアイテムは取る、民家や村の訪問、一部の敵撃破、
イベント発生でのアイテム、換金アイテムの売却などでお金を入手できます。
また、武器を節約することで出費を抑えられます(魔法は最安のエアブレードでもかなり高いです)。
所持金が3000D未満の場合、アトルとチェザルの隣接で1マップに1回換金アイテムをもらえます。
他にはリリアやアッシュが薬草摘みで1個150Dで売れる薬草を取ってきてくれることがあります。
チェザルはクラスチェンジすると値切り上手という25%引きで購入できるスキルを覚えます。
11章で仲間になるマーヤは買い物上手という33%引きで購入できるスキルを持っています。
また、回復ユニットに治癒の杖を振らせての経験値稼ぎは非常にお金がかかります。
恩寵の杖を振る方が財布に優しく、攻略面でも杖の耐久値は保険として5程度残っていれば十分です。
他の武器の耐久値にもよりますが、中盤で加入するタリスで直して継続して稼げば大きな差になります。
ショップでは5000Dで販売しています。
全員がCCできるわけではないので、必要な数だけ購入しましょう。
アイテム名 | 入手章 | 販売章 | 必要数 |
英雄の紋章 | 5章、13章、15章外伝、20章(2個) | 11章、15章、15章外伝、18章、20章 | 9 |
---|---|---|---|
白銀の鞍 | 10章、12章(選択)、20章 | 12章、15章、15章外伝、18章、20章 | 4 |
聖者のローブ | 11章、15章 | 15章外伝、20章 | 3 |
天空の翼 | 12章(選択)、14章 | 11章、15章外伝、17章、18章、20章 | 3 |
??? | 15章 | - | 1 |
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