呂布 の履歴差分(No.4)

最終更新:

#author("2023-03-23T09:55:11+00:00","","")
#author("2023-05-10T16:10:55+00:00","","")
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''退け・・・死にたいか?''

*&ruby(りょふ){呂布};について [#i3eae483]
第四節の[[寒華舞う巨門]]に登場するボス。

*攻撃パターン [#q000099b]
''騎乗時''
-弓矢
最初に必ず距離を取り、武器を地面に刺して急制動する予備動作がある。扇状に広がるものと拡散するホーミング弾を撃つものの2パターンある。
体力が減ってくる(残り3/4程度?)と二連射するようになる。
素早く追いかければ懐に潜り込め、密着すれば当たらないので攻撃チャンス。
反応が遅れた場合は無理に追いかけずガードでよい。

-振り向き斬り
その場で方向転換しながら斬る。
どちらに振り向くかでモーションが異なる。

-走り斬り
走りながら斬りつけ、少し通り過ぎたところで停止する。
距離が離れるため反撃はできない。

-&color(red){突進};
シンプルな突進攻撃。距離が離れているとやってくる事が多い。

-&color(red){飛び上がり踏みつけ};
地面を叩き飛び上がった後踏みつけ→横薙ぎ。初段は通常攻撃扱いでガード可能。
踏みつけを喰らうと横薙ぎまでもれなく確定するため大ダメージ。

''下馬時''
-突き→突き→薙ぎ払い→突き
一定のテンポの4連撃。慣れれば化勁しやすく、最後に武器をクルッと回すフォロースルーがあり隙だらけ。
呂布の攻撃の中ではボーナス行動と言えるが使用頻度はそこまで高くない。

-突き→飛び込み斬り(→大振り横薙ぎ or &color(red){雲龍閃};)
突きのあと武器を後ろ手に構え直し、ジャンプして振り下ろす。
上記の4連撃よりタイミングが遅いため、両方に対応できるように化勁を仕込んでおくとよい。
飛び込み斬りの後は、武器を縦に構え大きく振りかぶる横薙ぎか、回転→突きの秘技に派生する事がある。
この秘技は回転部分を喰らってしまっても突きの部分への化勁が間に合うため諦めないように。

-低速二連【左薙ぎ→右薙ぎ】→振り上げ or 大振り横薙ぎ or &color(red){飛び上がり炎戟};
左薙ぎ始動コンボ1。ゆっくりめの2連撃の後いずれかに派生。
派生先が多くどれも化勁タイミングが異なるためモーションをよく見よう。
飛び上がり炎戟(後述)は残り体力3/4程度になると派生するようになる。

-高速三連【左薙ぎ→右薙ぎ→右薙ぎ】(→回転連撃 or &color(red){飛び上がり炎戟};)
左薙ぎ始動コンボ2。早めの3連撃。一定のテンポ。
残り体力3/4程度になると後述の回転連撃や飛び上がり炎戟に派生するようになる。

-変速三連【左薙ぎ→右薙ぎ→右薙ぎ】→斬り払いバックステップ
左薙ぎ始動コンボ3。高速3連とモーションは似ているがテンポが異なる。
最初に遅い振り→ワンテンポ置いてからの素早い2連撃→〆の薙ぎ払いながらのバックステップ。

-斬り払いバックステップ
上記コンボの斬り払いバックステップの単発版。

-急接近横薙ぎ(→二連撃)
距離が遠めだと使用。高速で接近しつつ薙ぐ。
残り体力が3/4程度になると素早い二連撃に派生するようになる。

-飛び込み斬り(→大振り横薙ぎ or 回転連撃)
武器を後ろ手に構え、ジャンプして振り下ろす。突きからの派生で出す方に比べさらに遅い。その後改めて構え直し、大きい横振りを出すこともある。
回転連撃(後述)は残り体力3/4程度になると派生するようになる。

-振り向き薙ぎ→高速二連薙ぎ or 突き→薙ぎ
背後にいると使用。残り体力3/4程度になるとさらにパターンの違う二連撃が追加。
「背後に回らないと使ってこないという使用頻度の低さ」「呂布の攻撃の中で一番動作がゆっくりしている」「派生部分はどちらも速度が違うパターン」等の要素が重なって化勁タイミングを狂わされやすい。
特に絶脈後は呂布が後ろを向いているため普通に起き攻めしようとするとこれをしてきやすい。苦手なら前に回り込むほうがよい。

-ステップ→弓矢
身を翻しつつ弓矢を射る。距離が遠めだとやってくることが多い。矢の拡散パターンや二連射になるタイミングは騎乗時と同じ。
ステップ部分はおそらく無敵。また騎乗時と違い密着しても当たる。
近距離であってもこちらの武技や氣勢攻撃に反応してカウンターのように出してくる事があるため、あまり欲張って技を振らないほうがよい。

-回転連撃(→&color(red){横振り};)
残り体力3/4以下、飛び込み斬りか高速三連からの派生でのみ使用。
高速で武器を回転→〆の横振り。慣れないと化勁が難しく即死しかねないため危険な攻撃。
更に残り体力1/2以下で横振りの秘技に派生するようになる。

-&color(red){飛び上がり炎戟};(→&color(red){雲龍閃};)
地面を叩き爆発とともに飛び上がった後、強烈な叩きつけを繰り出す。化勁できなかった場合炎エンチャントが付与される。このエンチャントは時間経過では解除されない。秘技化勁・絶脈・五行相克(水行の仙術)のいずれかで解除できる。
初回の落馬後はほぼ確定でこの秘技を使用する。
始めは単発でしか使用しないが残り体力が3/4になるとコンボからの派生でも使用するようになる。
初段は通常攻撃扱いでガード可能だが、属性ダメージは貫通するためできれば化勁したい。
騎乗時の飛び上がり秘技より少しタイミングが遅いので注意。
残り体力1/4以下(体力ゲージが赤くなった頃)で化勁後さらに回転→突きの秘技に派生するようになる。炎戟を化勁した際に不自然に大きく後退するならやってくる合図。距離が遠いため突き部分への化勁を狙うのを勧める。

-&color(red){突進炎戟};(→&color(red){横振り};)
武器を下段に構え地面を擦りながら突進し振り上げる。喰らうと演出に移行し大ダメージを受ける。飛び上がり炎戟と同様、化勁できなかった場合炎エンチャント付与。
必ず単発で使用する。
慣れるまで化勁タイミングが掴みづらいため、自信がなければ右に歩くだけで簡単にスカせる。背後を取れるため水仙術を撃てばすぐ消火できるので安全。ただ地面が短時間燃えるので踏まないように。
逆に化勁したい場合は変に横移動すると空振りするため武器にぶつかりに行く意識で。
残り体力1/4以下で化勁後さらに横振りの秘技に派生するようになる。

-騎乗
指笛で馬に合図し、大ジャンプして騎乗する。
厳密に言うと攻撃行動ではないがジャンプ時に攻撃判定を伴うため注意。
化勁は可能だが迎えに来た馬に轢かれることがあるので離れておく方が無難。

*攻略 [#ac8f482c]
最初は赤兎馬に乗っているので、氣勢ゲージを削って馬から降ろす必要がある。
赤兎馬に乗っている時は攻撃パターンが少ない。武器を地面に擦ったあとに弓矢攻撃2種類、秘技の踏みつけ→ジャンプと突進攻撃を覚えておくと楽になる。
最初は馬に乗っているので、氣勢ゲージを削って落馬させる必要がある。
開幕はほぼ確定で弓矢を放つが、稀にいきなり突進秘技をやってくることがあるので一応構えておこう。
騎乗時は攻撃パターンが少ない。弓矢、秘技の飛び上がり踏みつけと突進攻撃を覚えておくと楽になる。
呂布は騎乗時の方が弱いため、氣勢攻撃は使わず、化勁で稼いだ氣勢は武技に回すなどしてダメージ重視で立ち回るのもよいだろう。

赤兎馬から降りると赤兎馬はフィールドの外周をぐるぐる回り始める。そのため、赤兎馬に踏まれないようにフィールド中央付近で戦うと良い。
落馬後、馬はフィールド(地面の円形の紋様の縁)をぐるぐる回り始める。攻撃判定があり視覚的にも邪魔されやすいので、馬が通らないフィールド中央付近か、四隅の雪が積もっているところで戦うと良い。
前者は広めにスペースを取れるが呂布が馬の周回ルート上に行ってしまいやすく、後者は馬のルート上には行きにくいが少し狭く、壁際に自分が追い詰められた場合にカメラが見づらくなる。自分がやりやすい方を選ぼう。

呂布は赤兎馬から降りるとまず最初に炎を纏った秘技を使用してくる。ジャンプ後の斬りつけを化勁することで武器に纏った炎が消えるので、できるだけこの秘技は化勁を決めると良い。
初回の落馬時はほぼ確定で飛び上がり炎戟を使用してくる。この技は使用頻度も高く、距離を取っても超絶ホーミングでほぼ回避不能なので化勁タイミングを覚えることは必須。
(逆に言うとこのホーミングを利用して呂布を戦いやすい位置に誘導することもできる)
炎エンチャントは許してしまうとガードしても貫通ダメージと火傷の状態異常値を受ける。火傷状態を発症するとガードしていても確定で怯むため追撃で死にかねない。可能な限り防ぎたいところ。
消火のため保険として水行にステ振りしてなくても使える仙術『令水・氷槍呪』をセットしていくとよいだろう。隙も少なく射程も長いので当てやすい。
化勁が難しい秘技としては地面に武器を擦りつける突進がある。この技は変に判定が狭く、引き付けないとこちらの化勁判定をぶつけにくい。しかし引き付けすぎると喰らってしまうため見極めが難しい。
上述したが幸い回避は容易いので自信がないならスルー→水仙術で安全にやり過ごすとよい。
それ以外の秘技は一旦タイミングを掴めば安定するだろう。

化勁が難しい秘技としては地面を武器で擦りつけた後に突進してくる掴み技がある。近距離でも使用してくるので、タイミングを合わせづらくなっている。
秘技以外の攻撃で事故率が高いものとしては弓矢が挙げられる。番えてから射るタイミングが毎回異なり安定して化勁するのは難しい。反撃できる距離でない限りは旨味も少ないのでガード推奨。削られる氣勢も微々たるもの。
他にも回転連撃は慣れないうちから無理に全部化勁しようとするのは難しい。最初はガードしておき最終段だけ化勁でもいい。特に高速3連からの派生は見る機会が多いだろう。

ある程度ダメージを与えると再び赤兎馬に乗るので同じように氣勢ゲージを削って馬から降ろすと良い。
呂布が何もせずに歩いているだけのタイミングでも攻撃は慎重にしたい。
隙だらけに見えるがすぐに次の攻撃を繰り出してくるため、歩いてるのを見てから殴ろうと思ったら殴られたということが頻発する。
また前述したように深追いはステップ→弓矢を誘発してしまい隙の大きい技を出していた場合不可避になる。
全体的に隙が少ないため、基本的には化勁後の攻撃は素早いことを活かして少しずつ反撃していくことになる。
氣勢を溜めたければ化勁→弱攻撃、溜まっていれば化勁→氣勢攻撃or武技という攻め方が安全。慣れればもう一発殴れるタイミングが分かってくるようになる。武技を使う場合は全体モーションが短いものにしよう。

ある程度時間が経つと再び馬に乗るので後はこの繰り返しになる。
おそらくだが絶脈によって騎乗までの時間が少し延長される。そのためスムーズに行くほど一度の落馬で体力を多く削りやすい。

残り体力に応じて段階的に攻撃や派生が追加されていき、全ての連係を把握するのにはかなりの慣れが必要。
それまで反撃チャンスとなっていた攻撃も隙がなくなるケースが多いので常に呂布の体力には気を配ろう。
特に3/4で追加される回転連撃、1/2で追加される回転連撃からの秘技、1/4で追加される二連秘技は危険度が高いため意識しよう。
ただし派生はいずれも必ずやってくるとは限らない。


*コメント [#ee4327e8]
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