太史慈(2回目)について
DLC2「江東の小覇王」の秋霖降る戦野で登場するボス。妖魔化した太史慈との再戦になる。
攻撃パターン
★紫色の字は第二形態における技の強化内容についての記述。
- 4連コンボ
プレイヤーの曲刀基本攻撃と同モーションの4連撃。2連撃で終わる事も多い。
★長剣を振った後、小剣が遅延して同じ軌道を描き多段ヒット化する。全体のテンポも大きく変わるのでもはや別物。長剣を化勁後、一拍置いて短剣を化勁しよう。計8回化勁すればよい。
- 4連コンボ×3
体力を半分程度まで減らすと解禁。初段の振りかぶりに長いディレイがある場合はこちら。上記の4連コンボを3セット行う。
- 回り込み3連
こちらの側面に回り込むように動きながらの素早い3連撃。続けて4連コンボに繋げる場合もある。
- 振り向き斬り
背後にいると使用。振り向きつつ横に薙ぐ。
- 突進突き
シンプルな突進突き。いろいろなコンボの〆に行う技だが、背後に抜けて距離が空いてしまうためほぼ反撃できない。
★突進前に短剣を2回投げつけるようになる。
- 急接近→3連撃
長剣を左手側に構えつつこちらに急接近して3回斬る。
★4連コンボに派生するパターンが追加される。
※難易度飛龍の道以降は第一形態から4連コンボ×2まで行うようになる。
- 突進斬り→真空波
突進して背後に斬り抜け、続けて真空波を放つ。上記の3連撃と予備動作がほとんど同じ。
★真空波を2回放つようになる。
- 回転斬り→斬り上げ→叩きつけ
地面を擦るように回転斬り→その勢いのまま斬り上げジャンプ→叩きつけ。人間の時の秘技が通常技になったもの。
★ほとんど変わらないが、最後の叩きつけに衝撃波が追加されており、余計に1回化勁する必要がある。
- 叩きつけ衝撃波
剣を地面に叩きつけ、直線状に氷の衝撃波を発生させる。
- 霜踏み(→突進突き)
地面を踏みつけると前方扇状に氷の波が発生、続けて氷の爆発が起こる。さらに一拍空けて突進突きを繰り出すこともある。
★必ず突進突きを行うようになる。また霜踏み後と突進突きの間に、矢を空に放ち直線状に氷の雨を降らせる技を使うことがある。
- 剣ブーメラン
剣をこちらに蹴り飛ばす攻撃。剣はブーメランのように帰ってくるので往路・復路どちらも化勁する必要がある。
3回連続で行う場合もあり、太史慈との距離によって化勁タイミングも変わってくるので面倒。
★突進突きや4連真空波に派生するようになる。
- 4連真空波
3回真空波を飛ばし、その後飛び上がって縦斬り真空波。
ガードばかりだと凍えてしまうのでできるだけ化勁したい。
★10連のパターンが追加される。2連→一瞬待って7連→〆の縦斬り。
- 復帰斬り
秘技化勁後や氣勢挫かれ後の復帰の際、立ち上がりながら剣を振るがこれにも判定がある。向かって右に回り込めば当たらない。
- 斬り上げ
シンプルで素早い斬り上げ。喰らうと演出に移行し大ダメージ。
発生が早く急に出してくるので、いつでも化勁できるよう常に意識しておこう。
- ★短剣投げ
第二形態のみ使用。扇状に短剣を投げる。隙消しの用途で使われる。
- ★散弾矢
第二形態のみ使用。直進+左右から挟み込むように飛んでくる矢、計3本を同時に射る。
- ★氷雨→叩きつけ衝撃波
第二形態のみ使用。高く飛び上がり氷の雨を降らせた後、叩きつけて大きな衝撃波を発生させる。
見た目は派手だが近寄っていれば最後の衝撃波だけを化勁すればよいので割りと見かけ倒し。
- ★赤矢
第二形態のみ使用する秘技。空中に浮いて赤オーラをまとった矢を放つ。予備動作が長いので、その間にできるだけ距離を取れば見てから化勁しやすい。
攻略
第一形態では一部の遠距離攻撃以外に属性はついていないため、人間の時よりは状態異常にされにくい。
持っている武器は長大だが片手剣のように軽々と振るうためモーションは早い。
行動パターンが遠近ともに豊富。技の終わり際を見極め、しっかり反撃を加えていこう。
注意したいのは霜踏みや4連真空波といった氷属性つきの技。人間の時と同じく、凍え発症の硬直に追撃が刺さってしまいがち。
剣による攻撃は無属性なので、今のうちに化勁タイミングを掴んでおきたいところ。剣の攻撃で注意したいのは回り込み3連。これだけテンポが全然違うので慣れるのに苦労する。
ゆらりとした機動で唐突な前後移動を挟む事があるが、硬直があるので距離が近い場合は少し攻撃することができる。
体力を削り切ると衝撃波を放つとともに復活し、第二形態になる。形態移行中は無敵なので衝撃波を化勁しても攻撃できず、あまり意味はない。
第二形態は剣による攻撃にも氷属性が付き、多くの技が強化されるため危険度がかなり上がる。ガードにすらリスクがあるのは人間の時と同様。特に剣ブーメランは多段ヒットのため非常に凍えを発症させられやすく、少しガードしただけでも危険。
人間の時と同様、属性やられ漬けにするのも変わらず有効。また、土行の仙術で泥沼を置くと、飛び道具系の技を相克で防ぐことができるため非常に楽になる。
土仙術を使わない場合は、こちらに利がない遠距離を避けてできるだけ接近戦を挑もう。あとはどれだけ化勁の精度を上げられるかが勝負。
コメント
当ゲームタイトルの権利表記
©コーエーテクモゲームス All rights reserved.
「記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。」