第三節の「王朝の澱み」で出現するボス。
少しトリッキーな動きもあるので化勁のタイミングがやや掴みづらいが、体力が低めで行動パターンも多くないのであまり強くはない。攻撃力も低いので力押しでも割りとなんとかなってしまう。
頭から生えている蛇腕は秘技化勁や絶脈で破壊でき、再生するまでは蛇腕を使った行動を封じることができる。
攻撃はそこまで激しくないので、ガード多めでも問題ない。少しずつ反撃しながら、慣れてきたら化勁の割合を増やしていきたい。
使用頻度も高い毒ばら撒きだが、これだけで状態異常に陥ることはあまりないだろう。攻撃ををガードした時のノックバックで毒溜まりに入ってしまうこともあるので、それが嫌なら毒のないところに移動するといい。
体力が半分以下になると厄介な行動パターンが増える。体力半分以下から面倒な行動が増えるので、神獣招来なども使って一気にたたみかけるのが手っ取り早い。
まともにやる場合は毒弾と蛇頭飛ばしに注意。
毒弾が最も危険で、状態異常の蓄積値が高く、まともに受けると中毒の状態異常に陥ってしまう。不安なら解毒用に火行の仙術を用意しておこう。
これだけでも危険な技だが、尻尾衝撃波や突進、尻尾振り回しに派生することもある。毒弾に気を取られているとこれらを喰らってしまうので注意。
蛇頭飛ばしも同様に派生技を使っては来るが、毒弾と比べて同時攻撃になりにくいのと毒があまり蓄積しないのでそこまで危険ではない。無理せずガードでもいい。
これらは近距離にいるとあまりやってこないので距離を離さないのが大事。毒溜まりが邪魔になると思うかもしれないが、体力半分以下では散布パターンが変わり、広範囲を逃げ道を無くすように撒くようになる=近くに撒くパターンがなくなるのであまり邪魔にならないことが多い。
難易度飛龍の道では壁走り突進から蛇腕掴みの二連秘技パターンが追加されているが、他に変化もないので特に苦戦することもないだろう。
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