氣勢は敵を攻撃するか、化勁によって増加する。氣勢を消費することで、回避や化勁、武技、仙薬を使える。
また、プラスであれば、氣勢攻撃や絶脈の際にプラス分が消費され威力が上昇する。
氣勢は氣勢を消費する行動や、敵からの攻撃によって減少する。
敵の攻撃で氣勢が加減に達した時は、氣勢挫かれ状態となりしばらく無防備になってしまう。
氣勢の変動がない状態がしばらく続くと、初期値である±0に近づいていく。
敵に氣勢ダメージを与える、もしくは敵の部位を破壊すると、敵の氣勢ゲージの下限と上限を削ることができる。
これにより、敵の氣勢を下限へ追いやりやすくなる。
削った氣勢ゲージは、その敵を氣勢挫かれ状態にするまで維持される。ただし、相手の氣勢が上限を超えたら、その超えた分だけ氣勢ゲージの上限と下限が回復する。
無防備な敵の近くでボタンで発動。
氣勢が挫かれ無防備となった敵、もしくは自分に気づいてない敵に対しては、組み付いて強力な一撃が加えられる。
敵に高いダメージを与えつつ士気ランクを低下させ、自分は士気ポイントを得る。氣勢がプラスであれば、プラス分が消費され威力が上昇する。
ロックオンしていれば、ロックオンマーカーの色の変化で絶脈が成立する間合いかどうかを判別できる。
ボタンでガード。
敵の攻撃をガードすると、ダメージを防げるが氣勢が低下する。
また、敵の攻撃を受けて怯んでいる間も、ガードをすることができる(ただし、大きく体勢を崩されている場合は除く)。
敵の秘技は、発動前に示唆がある強力な攻撃。
ガードで防ぐことができず、秘技でダメージを受けると士気ランクが1低下してしまう。
敵の秘技を化勁で受け流すと、普通の攻撃を受け流した場合よりも効果が高くなり、敵の体勢を大きく崩せる。
また、自分の氣勢マイナス分を一気に回復することができる。
軽い鎧を装備して防具の重さを押さえれば、敏捷さを高く保つことができる。
回避距離や移動速度の点で有利だが、敵からの攻撃を受けた際の体力や氣勢へのダメージを減らす効果は乏しい。
重く頑丈な鎧を装備すれば、敵からの攻撃を受けた際の体力や氣勢へのダメージは減る。
ただし、重さのために敏捷さが下がり、身軽な立ち回りはできなくなってしまう。
軍旗と標旗は立てると不屈ランクが上昇する。
士気ランクは死亡すると下がるが、不屈ランクより下にはならない。
軍旗で休むと体力と龍癒の壺の使用回数が回復する。
また、各種機能を利用することができる。
節ごとの軍旗と標旗の制圧率によって、未到達の士気ランクへ挑戦している間の士気ポイント入手量が増加する。
制圧率は軍旗の機能「移動」で確認できる。
軍旗のメニューから「出征」が行える。
救賓と共闘は一節クリア後に解放される。
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