丹薬の禍根
何としてでも、ここで断つ!
呂布(2回目)について
第5節の不屈牙城で登場するボス。
※Ver1.130現在、マルチプレイにおいて秘技の大火球を化勁すると高確率でアプリケーションエラーが発生しゲームが終了してしまう不具合が確認されている。
現状では化勁せず「令木・完璧帰元術」や「令土・岩猿裂術」などでやり過ごすといった対策しかないので注意。
攻撃パターン
- 大振り横薙ぎ
呂布自身も左右に移動しながら武器を大きく横に振る。2~4回行う。
追尾はそれほどでもなく背後に回れば当たらない。呂布の方から軸をずらしてくれるので密着状態だと簡単に回り込める。
- 連続振り上げ
バックステップして軸を合わせながら武器を後ろ手に構え、少し溜めたあと2連続で振り上げる。
第二段階だと最大4回行うようになり、同時に炎の波も発生するので遠くにいても危険。
難易度飛龍の道では長い溜めの後に素早く6回振るパターンが追加される。さらに大振り横薙ぎに繋げることも。
- 溜め振り
凄まじいディレイの斜め振り。
難易度飛龍の道では溜めが短いパターンが追加される。
- 足踏み
前脚で交互に踏みつける。基本は2回だが、第二段階からは終わったと思わせてもう2回踏みつけることもある。
難易度飛龍の道ではさらに遅め2回→速め4回のパターンが追加される。
後述の叩きつけ、脚上げ叩きつけに繋げることも多い。
- 叩きつけ
武器を頭上で回してから叩きつけ、衝撃波を起こす。第二段階だと炎の爆発が起こる。
難易度飛龍の道では2連続で行うことがある。
- 脚上げ叩きつけ
前脚を上げてから武器を前方に叩きつける。第二段階だと爆発が起こる。
上げた前脚の振り方(右脚→左脚)と攻撃のタイミングがちょうど一定のリズムになっているので前脚に注視するとタイミングを計りやすい。
溜め振りに繋げることも多い。
- 連続火球
プレイヤーの周囲を走りながら2~4回火球を放つ。テンポよく化勁しよう。
第二段階だと複数発射するようになり、狙いの甘い弾が地面に着弾ししばらく炎上する。これを踏むと馬鹿にならないダメージを受けるので注意。
距離が近いと弾が収束する前に着弾して地面に当たりやすい。できるだけ距離を取ることで全ての弾を化勁でき地面が燃えるのを防ぐことができる。
- 飛び込み突き
連続火球の後か、距離が離れている時に使用。前に飛び込んで突く。
リーチは長いが化勁しやすく、最悪ガードでも問題ない。
- 突進振り上げ
武器を地面に擦りながら急接近して振り上げる。
連続火球からやってくることも多い。体力が減ってくると2連続で使用するようになる。
化勁自体は比較的取りやすいが、当たると大ダメージなので注意。
- 飛び上がり踏みつけ
大きくジャンプして踏みつける秘技。
落下がかなり緩やかなのでしっかりタイミングを計ろう。
- 大火球
大きな火球を作り放つ。化勁しても呂布も跳ね返してくるので油断しないように。
第一段階では最大3回、第二段階では最大4回化勁する必要がある。徐々に弾速が速くなるので注意。
- 復帰小ジャンプ
ダウンからの復帰時に武器を正面に叩きつけ→小ジャンプ衝撃波を起こす。
慣れれば化勁しやすいので攻撃を継続できる。
- 回転ジャンプ→爆発
難易度飛龍の道での追加行動。
回転ジャンプしながら周囲を薙ぎ払う→着地時に爆発。さらに遅れて着地地点に炎の波が2回起こる。
着地までは化勁は簡単だが、遅れてくる炎の波に注意して追撃しよう。
攻略
人間の時より行動パターン自体は少なくなっている。
第一段階は特に攻撃パターンが少なく比較的化勁しやすい。
HPを3割程度減らすと第二段階になり、炎を纏って攻撃パターンが追加される。この強化状態は人間の時と違い相克で消すことはできない。
炎の爆発などにより攻撃範囲が増大するので遠距離でも注意しながら戦おう。
全ての攻撃に炎属性がつくためガードしても貫通ダメージを受けてしまう。火傷状態にさせられることも多いので、水行の仙術を使って解除すると良い。
また、連続攻撃の回数が増えるため、最初と同じタイミングで反撃しようとするとダメージを受けてしまいやすい。特に斬撃は遅れてから炎の判定が発生するようになる。密着している分には影響はないが先端で受ける場合はこの判定にも注意。化勁をする際は連続でリズム良く化勁を決めていこう。
ダウンを奪った際は他のボスに比べ倒れ込むモーションが長く隙が大きいので、できるだけ通常攻撃などで追撃してから絶脈を決めよう。
難易度飛龍の道では最初から炎を纏う。さらに攻撃回数が増え、特に連続振り上げ6回のパターンは一度タイミングをミスるとそのままやられてしまいやすい。
他には追加行動の回転ジャンプ→爆発にも注意。炎の波を化勁するのが苦手なら下手に追撃せず様子見でもよい。
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