太史慈 の変更点

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#author("2023-10-26T06:50:27+00:00","","")
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*&ruby(たいしじ){太史慈};について [#obfc421f]
DLC2「江東の小覇王」の[[猛虎伏草]]で登場するボス。

*攻撃パターン [#g9a7580d]
-神獣共鳴
開幕確定で使用する。ガード不能・氷属性の衝撃波を放ちながら神獣を召喚し、武器にも氷属性を纏わせる。効果中は常時スーパーアーマーとなり、氣勢挫かれ状態になるまで解除されない。
その後は高確率(確定?)で後述の氷雨を使用する。

-神獣招来
神獣を呼び出し、氷属性の大きな波を起こす。共鳴の方と違い、神獣が低い鳴き声を上げるのが特徴。
判定は神獣の正面に3回発生する。範囲も広く本体との同時攻撃になるので範囲外に逃げよう。

-氷雨
神獣共鳴中に使用する。空に向かって矢を放ち、時間差で氷属性の矢の雨がプレイヤーめがけて降ってくる。
矢は3回に分けて降り、常に移動していれば当たらないが、太史慈との同時攻撃に注意。視覚的にも邪魔で雨の向こう側からさらに矢を放ってくるパターンも多いので、前後ではなく左右に躱すとよい。

-連続射撃
ローリングしてから、氷属性をまとった矢を1~5回連続で放つ。難易度飛龍の道以降はさらにワンテンポ置いて3本同時発射することもある。
技後は長剣に持ち替えるモーションが入るため反撃チャンスはあるが、化勁に失敗すると凍え状態になってしまい、そのまま射殺されることも多い。あまりやってほしくないが使用頻度は高い。

-短剣投げ
カーブしながら飛ぶ氷属性の短剣を2つ投げる。

-長剣コンボ
薙ぎ→二連斬り→突き→袈裟斬り(→振り下ろし)の連続攻撃。
振り下ろしに続けるかどうかはランダムなので袈裟斬りまでは様子見するほうが無難。

-兜割り
大上段に剣を構えてからまっすぐ振り下ろす。

-溜め突き
溜めモーションに入った後、横にスライドしてテンポをずらしてから突く。

-溜め薙ぎ払い
溜めモーションに入った後、横にスライドしてテンポをずらしてから2回薙ぎ払う。
溜め突きより発生が遅い。突きか薙ぎ払いかは溜め時の構え方で見分けることができる。

-突き→払い斬り(楚河漢界)
素早い2連攻撃。最初に少し溜めがあるので分かりやすい。

-剣突き刺し→回転攻撃(西定関中)
長剣を地面に突き刺し、それを支えに回転しながら攻撃する。
突き刺しを化勁後、ワンテンポ置いて2回化勁。

-3連回転攻撃(四面楚歌)
3回転しながら長剣を振り回す。同じテンポで化勁すればよい。

-剣蹴り飛ばし→振り下ろし(暗渡陳倉)
剣を蹴ってこちらに飛ばした後、それをキャッチしつつ振り下ろす。
密着していないなら飛んでくる剣→戻り際の剣→振り下ろしを同じテンポで3回化勁できる。密着している場合は戻り際の剣のタイミングをより遅らせよう。

-冷気突き(過飲信陵)
難易度飛龍の道以降限定?
一回転してから氷属性の衝撃波をまとった突きを放つ。持続が長いので2連続で化勁しよう。

-&color(red){高速回転斬り→突き};
少し浮きながらの連続回転斬り→〆の突き。赤オーラを見てからすぐ化勁すればちょうどいい。初段を喰らっても途中で化勁で割り込めるので諦めないように。

-&color(red){連続回転斬り→斬り上げ→叩きつけ};
地面を擦るように連続回転斬り→飛び上がりながら斬り上げ→叩きつけ。上記の跳躍回転斬りより少し発生が遅い。
初段を喰らっても途中で化勁で割り込めるので諦めないように。

-&color(red){赤矢};
赤オーラをまとった矢を放つ。いつ撃ってくるか分かりづらい場合は、できるだけ距離を取れば見てから化勁しやすくなる。


*攻略 [#n1ab7c79]
大半の近接攻撃はプレイヤーの長剣と同じモーションなので、使い慣れていればすぐに動きを覚えやすい。

飛び道具には氷属性がついており、神獣共鳴を何度も使用するので武器にも属性がついている時間が長く、何度か攻撃をガードするだけでも凍え状態に陥ってしまう。神獣共鳴は五行相克を無視するので根本的な対策は存在しない。散寒の土塊や天山雪蓮で耐性を上げるのも一つの手。
凍え状態は被ダメージ上昇・氣勢消沈時の自動復元停止といったデメリットがあるが、何より脅威なのは発症時の確定怯み。化勁に失敗して凍えになり、追撃でそのままやられてしまうというパターンが非常に多い。逆に一度発症してしまえば自然治癒するまでは怯みは起きないので、発症した場合はあえて相克で治さないのも一考。

上記の理由から、初見プレイでは本来安定するはずのガードに比重を置く戦い方は得策ではない。最初から化勁を積極的に狙い、タイミングを覚えていくしかない。一度氣勢を削り切れば、属性エンチャントを解除できスーパーアーマーも剥がれるので畳みかけたい。ただし体力を半分程度減らすと常に神獣共鳴をかけ直すようになるので注意。発動時の衝撃波にも属性ダメージがありほぼ確定で凍えになってしまう。
炎と氷以外の属性は通りやすいので仙術を使い分けて属性やられにし続けるのも有効。特に感電状態にすれば絶脈まで持っていきやすくなる。

難易度飛龍の道以降は攻撃力が高いので、凍えの発症はより致命的となる。少しの化勁ミスで一気に持っていかれがちなので気を抜かないように。



*コメント [#o9954f2d]
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