#author("2023-07-20T15:58:07+00:00","","") #author("2023-07-30T04:34:36+00:00","","") #contentsx ''情けは無用です・・・'' ''私を討つしか、奴を倒す方法はありません'' *目覆いの少年について [#d63d01f7] 第七節の[[星芒の彼方から]]で登場するボス。 今作におけるラスボス。 *攻撃パターン [#ad444648] -仙術・雷 自分の周囲に雷をいくつも降らせる。 ランダムに落ちるせいで化勁しようとしても安定しないため、離れるのが無難。 -仙術・炎 巨大な火球を3つ生成して飛ばす。 2発目以降はエフェクトで画面が覆われて見えにくいので注意。 -仙術・岩 広範囲に岩を隆起させる。予告エフェクトに触れるだけで相克が出て水行系バフが剥がれてしまう。 少年の動きを見て、腕を振り上げる瞬間に化勁しよう。 -仙術・毒 フィールドの至る所に毒溜まりを生成する。毒はそこそこ長時間残る。 発動中は本体は無防備なのでこの間に攻撃するか、移動が窮屈になるのが嫌なら火の仙術でできる範囲の毒溜まりを消そう。 -仙術・氷 フィールド全体にまばらに氷柱を定期的に落とす。 落ちる位置に少し気を配る必要はあるがほとんど邪魔にならない。本体は無防備なので攻撃チャンス。 -属性エンチャント 絶脈を一度入れると使用?剣にいずれかの属性を付与する。 時間経過では解除されないが、五行相克で消せるのでできる範囲で消しておこう。 -近接攻撃 何パターンかある剣コンボ。モーションが分かりにくいものも多く、何より少年が小さいせいで自キャラとエフェクトに隠れてとても見えづらいので無理に全部化勁しなくていい。 中でも素早く剣を左右に振る攻撃は出が早いので注意。 -回り込み攻撃 剣を胸の前に構え、背後に回り込むように横に大きくスライドしてから回転攻撃する。1回の場合と3回の場合あり。 少年のかけ声を意識すると化勁タイミングを掴みやすい。 難易度飛龍の道では分身を1体出して時間差攻撃してくるようになる。この分身は必ず背後から攻撃してくるので化勁しなければならない。 -突進斬り 距離が離れていると使用。居合斬りのように剣を脇に構えて突進し、横に斬る。 難易度飛龍の道では近接コンボに派生することがある。 -バック宙斬り 斬り上げながら後方へジャンプする。 -バクステ剣飛ばし 後方に大きく飛び退きつつ空中で剣を何本か放つ。 化勁するのは難しくないが氣勢削りが貧弱なのでガードでもよい。 難易度飛龍の道では突進斬りに派生することがある。 -ステップ剣飛ばし 空中に剣を生成してその上をステップするように移動し、足場にした剣を順番に飛ばす。〆にバクステ剣飛ばしか突進斬りのいずれかを行う。 使い終わった剣が画面外から飛んでくることになる。角度によってはガードできないのでできれば化勁推奨。 少年が次の剣に着地した時に前の剣が飛んでくるので目安にしよう。 -斉射剣飛ばし 剣を頭上に扇状に並べ、一気に飛ばしてくる。 予備動作が長いので、オーラを纏っていないなら攻撃して中断させてやるといい。 -斉射剣飛ばし・連射 斉射剣飛ばしを何回も連続で行うバージョン。予備動作が短めで中断させるのは難しい。 化勁しようとするとタイミングがわかりづらいがガードで問題ない。 -マシンガン剣飛ばし 剣を何本も頭上に渦状に並べ、連続で飛ばしてくる。 斉射より予備動作が長いので中断させるのは簡単。発動を許したとしても一本あたりの氣勢削りが貧弱すぎるのでガードでいい。 -バクステ毒撒き 飛び退きながら毒溜まりを生成する。 それを壁にしてオーラ纏いやマシンガン剣飛ばしなどいやらしい行動をしてくる場合がある。 -&color(red){横斬り}; 一回転しつつ2回水平に斬る。秘技の初段として使用する場合は必ず分身を伴う(後述)。 -&color(red){飛び退き斬り}; 斬り上げながら距離を取る。連続秘技でしかやってこない。 -&color(red){ジャンプ斬り}; ジャンプして振り下ろす。連続秘技でしかやってこない。 -&color(red){振り下ろし}; 剣を頭上で振り回してから垂直に叩きつける。連続秘技でしかやってこない。近接秘技の中では発生が遅い。 テンポよく連続秘技を化勁しているところにこれが来るとタイミングをずらされやすく、危険度が高い。 一応早めに化勁してしまっても間に合うぐらいの発生ではあるため、頭の片隅に置いておいて素早く反応できるようにしておこう。 難易度飛龍の道では秘技の発生が全体的に早まるせいで、他の秘技のタイミングに合わせて化勁を仕込んでいるとちょうど硬直にこれが当たるようになっている。頑張って反応するしかない。 -&color(red){回り込み斬り}; 正面→真横→背後と移動しながら続けざまに3回攻撃する。必ず初段に使用するがあまりやってこない。 正面→真横→背後と移動しながら続けざまに3回攻撃する。あまりやってこない。 発生が早いが、最後の攻撃だけ微妙に間があり化勁で割り込めるため喰らっても諦めてはいけない。 -&color(red){氣弾}; 空中に浮き、頭上に氣を溜めて放つ。 弾速が速く、発射を見てから反応するのは少し難しい。弾が拡大するエフェクトが4回出た瞬間に発射するので目印にしよう。成功すると少年が大きく吹っ飛び追撃チャンスになるので、できれば離れずに化勁したい。 この秘技のみ化勁しても別の秘技に派生しない。 -&color(red){突進掴み}; 于吉と同様の掴み攻撃。喰らうと大ダメージな上に氣勢を大幅に回復されてしまい、さらにオーラ纏い状態になる。 対処法は于吉と全く同じ。威力は侮れないが予備動作が見てからバフ仙術を使っておけるくらい長く、慣れればボーナス行動となる。突っ込む瞬間に腕が光るので目印にしよう。 難易度飛龍の道では発生が大幅に早まり危険な技となる。予備動作を見たらすぐ化勁しよう。 -&color(red){回転突進}; 于吉と同様の剣を胸の前に構えた姿勢できりもみ突進する攻撃。やはり非常に予備動作が長い。 龍の頭のオーラを纏うようになっているが、別に性能は変わらない。 難易度飛龍の道でも発生が変わらず唯一の癒し行動である。 -分身→&color(red){横斬り or 氣弾}; 分身を2体出し、先に攻撃させてから本体が秘技を放つ。分身の攻撃は無理せずガードしてもいい。 横斬りの場合は分身の攻撃が終わると本体が目の前にワープしてくる。 氣弾の場合、分身に気を取られている間に溜めるためいくらタイミングを図りづらい。分身をガードして本体に集中するのが無難。 -オーラ纏い 剥がれたオーラを纏い直す。仙術の予備動作と見間違えやすいが、純粋な攻撃チャンス。 *攻略 [#sbd1ff7b] 各種仙術に加え、于吉が使用してくる一部の技を使用する。 最初は赤いオーラを纏っており、この間は攻撃や化勁で怯まない。オーラは絶脈を入れることで剥がれ、時間経過で纏い直す。 開幕は高確率で仙術を使用する。 他のボスにない最大の特徴は、最大3連続まで秘技を出してくることと、化勁してくること。どちらも初見では面食らうだろう。 秘技は慣れてしまえば大きく氣勢を削るチャンス。というか慣れないと死ぬので、良くも悪くも連続秘技を捌けるかどうかが攻略のカギになる。同じ連係中で同じ技は出してこないということは覚えておこう。 初段の秘技は突進掴み・回転突進・横斬り・回り込み斬りのいずれかになる。このうち前者2つは予備動作がとても長く、横斬りは必ず分身を伴うため見てから対応しやすい。回り込み斬りに関してだけは発生が早いので頑張って反応するしかない。喰らっても諦めず3段目への化勁を狙おう。 2連目・3連目は近接技が来るものとして構えておこう。突進掴みや回転突進も2連目以降使ってくるが、発生が遅いので問題にならない。 振り下ろしだけは微妙にタイミングをずらされるので注意。予備動作は特徴的なので頑張って反応しよう。 化勁は、少年が剣を構えている時に攻撃すると行う。オレンジ色に光るので分かりやすい。 こちらへのダメージはないがマイナス氣勢を帳消しにされてしまうので、できるだけ化勁されないように連続で攻撃する場合は注意しよう。 ダウン復帰後は特に構える確率が高いので追撃はほどほどに。化勁されても反撃をさらに化勁し返すことはできる。 剣を飛ばす攻撃はもちろん化勁してもよいが、自身がないなら無理せずガードでよい。 少年との戦闘は嫌でも秘技化勁メインで氣勢を削ることになるので武技や氣勢攻撃にこだわる必要がなく、こちらの氣勢を溜めなくてもあまり影響はない。 (というか攻撃が激しいので近接攻撃を化勁してれば勝手に溜まっていく) 難易度飛龍の道では各種秘技の発生が非常に早くなり、慣れればボーナス行動だったはずの連続秘技の危険度が跳ね上がる。 難易度飛龍の道では各種秘技の発生が非常に早くなり、慣れればボーナス行動だったはずの連続秘技の危険度が跳ね上がる。化勁後に秘技を出してくるパターンも追加されておりとにかく秘技の頻度が高い。 昇龍以下では間に一発反撃できる隙があったがそれすらなくなっている。威力も即死級なので対応できない限り勝てないと言っていい。この戦場は雑魚敵がいないので予め士気を30にしておく作戦ができないのも辛い。 最初に絶脈を入れて士気を下げるまでが勝負。 士気差が縮まってくれば秘技でも即死しなくなるので、ここまで来れた人なら勝てるだろう。 最初に絶脈を入れて士気を下げるまでが勝負。士気差が縮まってくれば秘技でも即死しなくなるので、ここまで来れた人なら勝てるだろう。 *コメント [#ha7f882e] #pcomment
©コーエーテクモゲームス All rights reserved.
「記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。」