董卓 の変更点

最終更新:

#author("2023-03-24T12:16:32+00:00","","")
#author("2023-07-24T07:37:30+00:00","","")
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''わしの貸し切りよ!心置きなく、踊り狂うが良いわ!''

*&ruby(とうたく){董卓};について [#f7096b65]
第四節の[[深紅の凶宴]]で登場するボス。



*攻撃パターン [#zb214290]
-毒ナイフ投げ
開幕に必ず行う。それ以外では近接攻撃の隙を消すように使ったり急に距離を取ってから投げてきたりとバリエーションが多い。単発で使用する場合は最大4連続で投げる。
毒が塗ってある(=金行の攻撃扱い)せいで木行の仙術が相克で消されてしまう。
董卓の背が高いおかげで密着していれば当たらないので、近距離で使ってきた場合は殴り放題。ただし跳び上がる武技などを使うと当たってしまうこともあるので注意。

-左振り→右振り→前進突き or 前蹴り
片手で武器を持って左右に振る→前進突きかヤクザキック。
右振り後は隙が少しあり一発反撃が間に合う。突きはプレイヤーの背後に抜けるためやや反撃しづらい。

-前進突き→振り向き薙ぎ→大振り横薙ぎ
突きで後ろに抜けて、振り向きつつ薙ぐ→武器を縦に構え直し大きく薙ぐ。

-突き(→突き)→ドリル突き
突き1回か2回→さらに溜めて武器を回転させながらの突き。
ドリル突きは持続が長く、当たり方にもよるが1回の化勁では足りないので連続で化勁しよう。

-前蹴り→薙ぎ
ヤクザキック→武器を短めに持って横に振る。
蹴りは少し溜めがあり化勁タイミングが分かりづらい。

-薙ぎ→返し薙ぎ
武器を短めに持って横に振る→頭上で武器を回してから逆方向に薙ぐ。

-柄殴り
石突で早く突く。出が早いので見てから反応しづらい。

-ジャンプ武器投げ
後半戦になると追加される行動で、オーラ出し後必ず使用する。プレイヤーの真上にジャンプし、直下に武器を投げつける。
化勁しても董卓の氣勢を削れないが、ガードやヒットだと氣勢を回復されるという若干インチキな性能をしている。
化勁後最速で反撃しても董卓の着地が遅いので当たらない。少しディレイをかけるといい。

-回転斬り上げ
後半戦になると追加。武器を地面に擦りながら一回転しつつ斬り上げ。2回判定が来るのでしっかり化勁しよう。
ジャンプ武器投げからの派生で使うこともある。

-&color(red){前進掴み};
左手を掲げてから突進してくる掴み攻撃。演出が長くこちらのバフや相手のデバフが無駄になってしまいやすい。
秘技の中でダメージが一番高く、生き延びたとしても高確率で追撃してくるため要注意。焦ってすぐ回復するのではなくしっかり対処してからにしよう。
後半戦になると発生が早くなり化勁しても連続で使用してくるようになる。左手を掲げるモーションが見えたらすぐ化勁しよう。

-&color(red){ジャンプ回転斬り};
プレイヤーめがけて飛び上がってから武器を振り回しながら落ちてくる。
落下が始まった直後くらいに化勁すると成功しやすい。
後半戦では掴みを2連続化勁した後にさらにこれを出してくるようになる。この場合発生が少し早くなるが、董卓の氣勢がそこまで保たないことがそもそも多いためあまり見る機会はない。

-&color(red){縦斬り光波};
後半戦になると追加。武器を垂直に振り下ろし、赤い光波を飛ばす。
武器自体と光波どちらにも判定があるがどちらを化勁してもOK。
難易度飛龍の道では最初から使用。

-左薙ぎ→振り下ろし or 背面突き→薙ぎ払い→&color(red){前進掴み};
難易度飛龍の道での追加行動。斜め下から薙いだ後、振り下ろしか背面突きのどちらかに派生。
後者の場合最後に秘技の掴みを行う。

-&color(red){縦斬り光波2連};
難易度飛龍の道での追加行動。モーションがジャンプ斬り上げ→振り下ろしの2段構成になっている。
発生は遅めなので初見でも対処は難しくない。ただしあまり距離が遠いと初段を返しても次の光波に相殺されてしまうので、できるだけ近くで化勁したい。



*攻略 [#rf85f2c4]
素直な攻撃が多いのでガードしながら化勁を狙っていくと良い。ジャンプ後のみ武器を地面に投げるので攻撃判定が早め。

HPはそれほど高くなく、第二形態などもないので神獣なども惜しまず使っていけば比較的楽に倒せる。
全体的にディレイがかかった攻撃が多いが、モーション自体は素直なので見てから対処することは十分可能。ガードしながら化勁を狙っていくと良い。
独特なテンポ感に慣れるまでは大変かもしれないが、逆に言うとコンボの間の隙間が大きいという事でもあるので、果敢に反撃したりバフ仙術を挟んでも化勁が間に合うことも多い。

コンボの〆が別のコンボの始動技を兼ねており、各コンボを連係して繰り出してくる(突きが〆のコンボから突き始動のコンボに繋げる等)。
例えば&color(red){【左振り→右振り→};&color(blue){【};&color(purple){前進突き};&color(red){】};&color(blue){→振り向き薙ぎ→大振り横薙ぎ】};といった具合。
途中でやめたり、前蹴りや柄殴りなどの隙が小さめな技は単発で終わる事も多い。そのためいつコンボが終わるのか分かりづらい。
大振り横薙ぎやドリル突きなどはコンボの〆としてしかやってこないので、確実に反撃や回復ができるポイントとして覚えておこう。
前進突きで背後に抜けられた時も安全に回復できる(近寄らなければ次の技が来ても当たらないため)。
遠くにいる時はナイフ攻撃にしっかり対処してから行おう。突きで一気に距離を詰めてくることもあるので注意。

タイミングに慣れないうちはどうしてもガードの割合が増える=董卓の氣勢が回復するのでなかなか絶脈に持っていけずジリ貧になりがち。そうこうしているうちに秘技を喰らってしまい死亡という流れが多い。そこで氣勢最大値を削るのが重要になってくる。
氣勢を最大まで溜める→氣勢攻撃でゴリッと削るというサイクルが難しい場合、プラス氣勢を武技で消費していくのがオススメ。こまめに溜めてこまめに消費というスタイルならガードのための氣勢に余裕を持たせやすくなる。

体力を7~6割程度まで削ると形態変化のオーラを出し、いくつか技が追加されたり、急にダッシュで距離を取ってから突きやナイフ投げを行うなど動きが多少トリッキーになるが、基本的な立ち回りを変える必要はない。
また秘技をコンボに組み込んでくるようになる。特にコンボ中に出の早くなった掴みをいきなり繰り出してくるので危険。連続で掴みを出してくることもあるので気を抜かないように。

HPはそれほど高くないので神獣なども惜しまず使っていけば比較的楽に倒せる。
2周目以降は体力や士気が上がるのでゴリ押しは難しくなる。化勁して反撃という基本に忠実に立ち回ろう。



*コメント [#r0e4f104]
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