初心者向け
バトル
バトルは複雑なシステムになっていますが、しっかり理解すると有利に戦えるようになります。
基礎編
- バトルの基本的な流れ
1.抜刀して敵に近づいてオートアタック
2.オートアタックで攻撃を当てていくとアーツが使用可能になるのでアーツを使用
3.アーツを使用していくと必殺技ゲージがたまっていくので必殺技を使用
基本的にはこの3つですが、キャンセルやブレイドコンボ、チェインアタックなどのシステムもあります。
- キャンセル
オートアタック時の攻撃を当てた直後にアーツを使用するとキャンセル攻撃となり必殺技のゲージのたまりがはやくなります。
基本的にアーツのボタンを押す際はオートアタックの攻撃を当てた瞬間にするように心掛けましょう。
- パーティゲージ
戦闘画面の左上に表示されているゲージ。最大3つまでためられます。
戦闘不能の仲間キャラがいる場合は近くによってAボタンでパーティゲージを1消費して復活させることが可能です。
- ブレイドスイッチ
戦闘中にブレイドを切り替えるシステム。2人以上のブレイドと同調してセットしておく必要があります。
戦闘中に方向キーに対応したブレイドと切り替えることができます。
切り替えたブレイドは最初からアーツが全て使用可能な状態なのでお得ですが、時間が経過するまでしばらくの間はブレイドスイッチができないのでブレイドコンボ中などは注意が必要です。
- ロール
キャラクターの戦闘での役割のこと。
ドライバーはエンゲージ(セット)しているブレイドでロールが変化します。
強敵との戦いでは敵のターゲットを引き受けるガード役が特に重要になります。
必ず誰か1人はガード系のロールになるようにしておきましょう。
序盤ではトラがガード系のロールなので、そのままトラを使うのがオススメです。
- 属性
各ブレイドにはそれぞれ属性が設定されています。
敵には弱点属性がある場合があるので、弱点属性に合わせて攻撃するとダメージが与えやすくなります。
また、後述のブレイドコンボでの必殺技を連携させるルートにも関係します。
ブレイドコンボは非常に重要になってくるので、
各キャラクターは別属性のブレイドをエンゲージ(セット)すると良いです。
- 反属性
それぞれ相反する属性。
火と水、地と雷、風と氷、光と闇。
応用編
- コンボを利用したバトルの流れ
1.オートアタックキャンセルでアーツを繋げて必殺技ゲージをためる
2.必殺技ゲージがたまったら必殺技を使ってブレイドコンボを狙っていく
3.ブレイクさせたらダウン効果のあるアーツでドライバーコンボも狙う
4.ブレイドコンボを成功させたらチェインアタックで大ダメージを狙う
- ブレイドコンボ
ブレイドの必殺技を繋げていくシステム。
属性によって繋げられなかったりするので序盤はわかりづらいですが、利用できると非常に強力です。
コンボを繋げるにはコンボ時間内に対応した属性で必殺技I以上→II以上→III以上と使用する必要があります。
属性がわからない場合でもコンボが繋がる場合は戦闘画面の下左右にキャラクターと必殺技名が表示されます。
必殺技名+ボタンが表示されている場合は必殺技ゲージがたまっていてコンボが繋がる状態になっています。
繋がる属性は戦闘画面の右上に表示されています。
下の画像では火属性から開始し、次に火→火(自爆封印)or雷(キズナダウン封印)か、
水→火(自爆封印)or氷(ブレイド封鎖封印)と繋がることがわかります。
時間制限内(ヒートと表示されている部分のゲージ)に必殺技を繋げることがブレイドコンボです。
- チェインアタック
戦闘画面左上のパーティゲージが3までたまった後に+ボタンで発動。
戦闘の時間が停止した状態で3人が必殺技を使用できるので強力。
さらにブレイドコンボを最後まで繋げて、敵に属性玉を出現させている状態だと、
チェインアタック中にその属性玉を破壊することで3人が必殺技を使った後、もう一度3人で必殺技を使用できます。
属性玉の破壊は反対の属性の必殺技を使用するほど破壊しやすく、
属性玉は最大3つまで敵に付与できるので、ブレイドコンボを何度か成功させた後にチェインアタックを発動すると、より大ダメージを与えるチャンスが生まれます。
- 属性玉
ブレイドコンボの最後に発動した属性の玉が敵に付与されます。
属性玉の耐久値は3でチェインアタックで反属性(火の属性玉なら水)の必殺技を使用すると2、それ以外の属性だと1削ることができます。
属性玉が複数ある場合、反属性以外の必殺技を使うと属性玉にランダムで当たるので破壊しにくくなります。
できるだけ付与した属性玉の反属性の必殺技を使うようにしましょう。
慣れてきたらブレイドコンボの属性を見て、エンゲージしているブレイドの属性と反属性を考えて属性玉を付与していくと良いです。
- ドライバーコンボ
ブレイクやダウン効果のあるアーツを繋げていくコンボ。
ブレイク→ダウン→ライジング→スマッシュという順に繋げることが可能です。
ブレイドコンボと違って受付時間が短いので、対応アーツの温存なども考える必要があります。
序盤では習得アーツの関係上でブレイク→ダウンくらいしか繋げられません。
レックスのアンカーショットが強化されたタイミングあたりから狙っていくといいでしょう。
システム
サルベージ
- ボタンチャレンジがうまくいかない
サルベージポイントによってボタンの種類、順番、速度が決まっています。
これらを覚えて早めのタイミングで押すようにすると上手くいきやすいです。
また、ボタンチャレンジの円は内円の明るい部分が一番ですが、外円部分でも成功扱いになります。
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