汎用品に分類される素材は、素材引き取りが解放後に1ランク下の素材x5と交換することが可能となる。
つまりRank3の素材であればRank1の素材25個に、
Rank4の素材であればRank1の素材125個に変換することが可能である。
これを利用すると、フィールドではなかなか集めにくい素材でも簡単に、大量に得ることが可能。
素材名 | 主な使用方法 | 交換材料 |
ジギタリスの葉 | ヒールポーション作成 | 小さな葉x6 小さな枝x4 |
---|---|---|
セイレン麦 | 料理 | 小さな枝x4 |
白露茸 | セイレン麦x2(小さな枝x8) | |
赤肉 | 白露茸x2(小さな枝x16) | |
山鳥の卵 | 小さな葉x4 | |
ムアール貝 | 山鳥の卵x2(小さな葉x8) | |
白肉 | ムアール貝x2(小さな葉x16) | |
始原肉 | 赤肉x4(小さな枝x64) 白肉x4(小さな葉x64) | |
釣り餌 | 釣り | 赤肉x2(小さな枝x32) 白肉x2(小さな葉x32) |
植物素材Rank1の小さな葉と小さな枝の利用価値が高い。
特に不足しがちな赤肉やセイレン麦、ジギタリスの葉はこれを積極的に利用しよう。
まず、戦闘メンバー全員に戦士の刻印をつけておくのは基本。
後になればなるほど高性能の戦士の刻印を入手できるので、使わないスキルは後回し。
操作キャラクター以外はセットしていないスキルも使うので、上げたいスキルをもつキャラを操作すること。
比較的手軽なのは獣たちの丘などにあるクノス(蜂の巣)を利用する方法。
蜂の巣は武器で攻撃すると無尽蔵にヴェスパ(ハチ)を吐き出す特性がある。
これを利用して、ハチを倒し続ければ楽にスキルレベルを上げることが可能。
巣から出てきたハチはアイテムを落とさないので、その点は留意しておきたい。
ラクシャとヒュンメルはブレイクボーナスとスキルフィニッシュでSP回収が容易なため早い段階から実践していける。
それ以外のキャラクターでも、SP軽減アクセサリーやSP回復料理を併用しつつ、お供キャラをヒュンメルとラクシャにするなど工夫すれば可能になる。
ただし、クノスは虫駆除剤で破壊すると復活しないので、実践するなら一つは残しておこう。
第五部で行けるようになる望郷岬などにはゲルクノス(強化蜂の巣)があるが、こちらは破壊しても復活する。
ゲルクノスの方は近くにいるだけでゲルヴェスパ(強化ハチ)が湧いてくるので要注意。
また、迎撃戦ではSPが自動回復することを利用し、スキルを空撃ちするという方法がある。
優勢であればあるほど回復量が増すので、簡単な迎撃戦で実行するといいだろう。
素材などの副収入は期待できないが、野営地で空撃ちするという手もある。
釣り餌は敵を倒すか素材を採取すると低確率で出現する。ただし、冒険手帳には記載されない。
敵なら地面から出てくるワーム系や海辺の敵、素材なら鉱石や植物系だと出現しやすいようだ。
リコッタが盗人タックルを覚えたら、賭博師のコインを装備して名知らず海岸のヴェアスデーラ(大ヒトデ)がいるあたりの敵を乱獲するといい。
一撃で倒せないようならアドルにアイテム入手数アップの装備を付けて戦闘メンバーに入れると効率アップ。
一撃で倒せるようになればアドルで狩り回るか、望郷岬に場所を移すといい。
もしくは素材引き取りからの交換(ページ上部参照)も有効。
必要なのは赤肉と白肉が2個ずつなので、ゲーム後半にならないときついのが難点。
始原肉を引き取りに出すと赤肉2白肉2になるので、古代種が増える終盤は交換が楽になるだろう。
他には迎撃戦のクリア報酬で稼ぐ方法もある。
「大軍を率いし王」で3個、「急襲! 異形の獣来る!」と「獰猛なる古代種、再び!」で5個獲得できる。
植物系の素材も貰えるので、手間はかかるが交換の足しにはなる。
また、少々邪道だがDLCで100個を100円で買えるので、稼ぎが面倒で課金に抵抗がなければコチラも良い。
ステータスを永続的に強化する3種の霊薬は調薬できるほか、特定の敵・魚が落とすことがある。
調薬の場合、第五部で「命」、第六部で「守」と「力」の調合書を取得できる。
素材となるアウラ草は第六部でRank4の汎用素材30個と交換可能になるので、それを利用するのが楽。
リコッタに盗賊の籠手をつけて終盤の敵を狩りまくれば交換用の素材は楽に集まるだろう。
第五部の時点では瑠璃色の鉱脈などで地道に採取するか、Lv80のダイロドクスから盗むかになる。
いずれにしても時間がかかるので、第五部で稼ぎに走るのはお勧めできない。
また、霊薬を落とす敵は第六部で釣れる暴魚のみとなる。
ひとり島では暴魚ブロブロヴィアが命の霊薬とアウラ草、普通の魚シラル=カンスが力の霊薬を落とす。
シラル=カンスは釣りにくいうえに力の霊薬は大サイズのみなので、釣れたらラッキー程度に考えよう。
セレンの園で釣れる暴魚グレインガンは全種の霊薬を落とす。
盗人タックル+ブレイク+盗賊の籠手で1体から最大4個獲得できる。
釣るまでに時間がかかるのと、釣れないことがあるのが難点。
あと落とす霊薬がランダムのため、上げたいステータスを思うように上げられないのも✖。
従って「釣り餌がカンストしたので処分したい」というのでもない限りお勧めできない
(下記のダイロドクス狩りの方が遥かに効率的)。
ちなみにアクセサリー「賭博師のコイン」を装備してグレインガンを倒すと
一番重要度が低いと思われる命の霊薬を落とす確率が高くなるので外す事を推奨。
あと選択の間の敵が落とす素材(異界の霊骨・異界の霊皮・強酸辛苦液・竜紋岩・剛竜の重殻)は全てアウラ草に関係してるのでこれらを引き取り&交換し続けるのも良い。ただし剛竜の重殻はかなり手間がかかるので注意(剛竜の重殻→閃竜の大牙→竜麟を引き取ってもらいテクタイト鉱に変えてそれを理晶石に交換する)。
選択の間で稼ぐ場合は、水晶石の近くにいるハンムオルフェ3体のみを相手にする方がよい。
もしくは蟲の道の水晶石の近くにいるブルゲッチュ3体を狩り続けるのもおすすめ。こいつの落とす素材は全て1回の引き取りで、アウラ草の交換素材になる。
最終的にはリコッタの攻撃力を集中強化してダイロドクスを狩りまくるのが効率的かと思われる。
(攻撃力1200超えに翡翠のペンダントと狂戦士の仮面を装備)
ダイロドクスを狩っていると閃竜の大牙・剛竜の重殻も落とすが、これらの素材をアウラ草に変えようとすると
非常に手間(時間)がかかるので無視した方がいいだろう。
だが、霊薬未使用だとLv80でも攻撃力は600程度なので、そこまでに育てるのがすでにやりこみの域である。
従って攻撃力が1200越えになるまでは選択の間のマラソンの方が効率がいいと思われる。
最終的な結論として、霊薬稼ぎは
①選択の間のマラソンや蟲の道のプルゲッチュ狩りなどで、ダイロドクスを瞬殺出来るまで育てる
②ダイロドクスを狩り続ける
というのが最も効率的と思われる。
このゲームの状態異常はかなり危険なので、治療薬や耐性装備は常備しておきたい。
どの状態異常も時間経過で回復するのと、効果中は停止してのHP回復ができないのは共通している。
特定のスキルや腕防具で敵に状態異常を付与できるが、ボスには一切通用しない。
大半の古代種を含む大型の雑魚敵には有効。敵と味方で効果は違うが、特に麻痺と凍結が便利。
ただし、敵のレベルがこちらより高いと状態異常ゲージの減少速度が早いので注意。
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