●鷹はやれる事は多いが各技の性能は大きく突出しているわけもなく、どう扱うか迷いやすいキャラ。
●ほとんどのスキルが前進してしまうのも特徴。
突進技はともかく、スカッドナイブスやギルティブロウまで前進してしまうのはデメリットになる場合が多い。
また通常攻撃とタメ攻撃も他のキャラより明らかに前進力が強い。
突き系のモーションは全て横の攻撃判定が薄いのも相まって、慣れるまでは箱や壺の破壊すら通り過ぎたり空振ったりしてしまい、使いにくく感じるかもしれない。
もっともタメ攻撃それ自体は、リーチが非常に長く、性能は高い。
●飛び道具のエアスティングは、３wayに加え強いホーミング性能と、鷹の出番となりやすい射弱点の素早い敵や飛行型の敵に対して特化したような性能だが、
実際には敵も状況も問わず、普通に最後まで使っていける。
特にホーミング性能が高く、高低差をものともしないのは嬉しい。ナイフというよりもはやミサイル。
威力は低いがＤＰＳは高いので連射して火力や隙は調整できるので問題ない。
●普段のマップではラプターレイドからの連携が使いやすい。
ダッシュジャンプやダッシュ二段ジャンプから出して、ヒットさせつつ相手の背後に着地するようにめくりで出し、
着地後即座に背後から連携を入れる。敵の攻撃を待たずとも簡単に先手を取れるのでオススメ。
見た目以上に攻撃判定が大きく、頭上を飛び越すような軌道で通り抜けてもちゃんとヒットさせつつ背後を取れる。
また背後を取れるとはいえ着地後はとにかくすぐ攻撃を入れたいので、降下中から〇を連打し始めての通常攻撃がオススメ。
非ロックでもレバーを入れていなければ即座に振り向いて攻撃してくれる。
●もう一つ主力にしていきたいのはやはり鷹を象徴する技のデッドリーラッシュだろう。
全体動作の長さがやや気になるように思えるが、技中に時間停止が３回もかかるので、
敵が攻撃モーションさえ始めてなければ乱舞技でありながら真正面から発動しても大抵攻撃される前に出し切れる。
初段の突進距離と速度はかなりのものなので中距離から発動しよう。その方が攻撃モーションを始めさせにくい。
また微妙に長い全体動作はタメを作るのにはちょうど良く、高性能のタメ攻撃と連携しやすい。
発動してすぐタメ始めればちょうど発動後にタメが完了する。
最終段後にすぐ放って追撃したり、回避で離脱してそのまま遠距離から放ったりと、スムーズにＳＰを回収できる。
●どのキャラでも肝となる高難易度での赤玉ラルヴァ戦や夜戦だが、猛牛と同じく少し不利と言わざるを得ない。
他のキャラと同じく範囲技や中射程中威力の飛び道具を主軸にしたい所だが、前述の通り、鷹のギルティブロウは前進してしまうのが大きなネック。
2.3発連打すると中距離を保ちつつ弧を描く動きを維持できない。
範囲技と言えそうなのはスパイラルガストがあるが、他のキャラと比べて非常に性能が低い。
ゲイルスラストなどで敵陣を駆け巡る動きを試みても、白猫のシューティングスターなどに比べて被弾率がどうしても高い。
結局エアスティングとタメ攻撃で遠距離からローリスクに戦い、
大きなチャンスの時のみデッドリーを差し込んだりフラガフラムをとりに行ったりと、効率は悪いがとにかく慎重に立ち回るしかないだろう。
| 名前 習得条件 | 消費SP (Lv1/2/3) | 威力 | スタン | ブレイク | 範囲 | 説明 |
| エアスティング 初期 | 30/24/20 | C+ | C | C+ | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| スカッドナイブス 初期 | 35/28/ | C+ | C | C+ | ||
| ラプターレイド Lv.28 | 20// | C++ | C | C++ | ||
| ゲイルスラスト 黒本《突》 | 32// | C++ | C+ | C++ | ||
| ギルティブロウ 初期 | 60// | B+ | B | B+ | ||
| スパイラルガスト Lv.55 | 52// | B | C | B | ||
| カルネージランサー Lv.37? | 50// | B | A++ | S | ||
| リベリオンクロウ 黒本《逆》 | 52/45/ | B | B | B | ||
| デッドリーラッシュ Lv.25 | 62// | S | B++ | S | ||
| テンペストレイン Lv.?? | 95// | A++ | C++ | A++ |
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照
©2019 Nihon Falcom Corporation. All rights reserved.
「記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。」