攻略知識・小ネタ の履歴(No.23)
最終更新:
攻略知識・小ネタ
知識
連戦
連戦数 | JP補正 |
2 | 1.1倍 |
3 | 1.3倍 |
4 | 1.6倍 |
5 | 2.0倍 |
6以上 | 3.0倍 |
|
敵同士が近くにいる場合に接触すると連戦になる。連戦は勝利した時の状態を維持して次のバトルになる。連戦数によってJPボーナスが発生する。
魔物の餌を使用すると、それぞれの餌に対応した種族の敵と戦闘すると1~3連戦が発生する。魔物の餌の効果時間は90秒でバトル中はカウントされない。
魔物の餌を使った状態だと対応した種族ならレベル差に関係なく寄ってくるので連戦を発生させやすい。
|
能力適性
ランク | 倍率 |
E | 0.7 |
D | 0.8 |
C | 0.9 |
B | 1.0 |
A | 1.19 |
S | 1.35 |
|
能力適性はランクによって武器性能に補正がかかる。
例えば物理攻撃力100の武器を能力適性Eで装備すると物理攻撃力70になり、能力適性Sで装備すると135になる。
小数点の場合の数値は切り上げ。重量、回復力、速度、回避率、狙われやすさは影響しない。命中率は素手時を+100として計算される。
|
魔法・アビリティ関連
- リフレクで反射できない魔法
リフレク状態は魔法を反射するが、以下の魔法は反射できない。
バスナ、エスナ、スピリット系、リレイズ、アーダー、エレクトン、メルトン、コメット、アポカリプス、メテオ。
- リフレクと魔法障壁の判定
同時にかかっている場合に魔法を受けると魔法障壁は消費されずにリフレクが優先される。
- ものまねについて
自身や味方が1つ前にした行動を取る。
戦闘開始時はものまねをしても何も起こらない。特徴としてデフォルトは影響を受けないため、行動を維持しつつ別キャラクターに渡したい場合に使える。また、MPやHPが足りなくて発動できなかったアビリティもものまねできる。HPやMPなどを消費しないのでアルテマ剣など消費してダメージを出すものには意味がない。
使い方の例として「横一文字斬り」を次のキャラクターに「ものまね」させたい場合はフルブレイブで「横一文字斬り」→「ものまね」×3のようにも使えるし、蘇生させつつ「ものまね」したい場合は「フェニックスの尾」→「横一文字斬り」のように行動の最初に持ってくれば次のキャラクターに「横一文字斬り」を「ものまね」させられる。
やり込み関連
- 最大ダメージを出すには
99999ダメージを出すだけならば赤魔道士のサポートアビリティ「MHコンバート」+魔剣士の「アルテマ剣」が手軽。ただし、単発なので1ターンでもっとダメージを出したい場合はエリクサーを使うか以下のような方法がある。
まずはラストリゾートなどで魔法攻撃力を999にした赤魔道士/オラクルにサポートアビリティ「ダメージ限界突破」「魔法クリティカル」「魔法強化」「会心強化」「サブ特性発現1」をつける。戦闘で吟遊詩人の「魔を呼ぶ誓いの詩」で100%まで強化→オラクルのエレメントウィークやピクトマンサーのペイントで属性耐性を下げてから、「クエイク」や「トルネド」を使うとクリティカルで99999ダメージを狙える。赤魔道士は連続魔があるのでフルブレイブすれば数十万ダメージを与えることができる。
- 魔法ダメージ吸収状態について
試練の回廊のオラクル・黒魔導士や隠しボス(空中状態)が持っている魔法ダメージ吸収状態とは、受けた魔法ダメージをそのまま即回復する、というもの。少々の魔法攻撃をしても無駄な状態ではあるが、実は落とし穴がある。
- 1回攻撃を受けてから回復するので、その攻撃のダメージでHP0になる場合は撃破される。
- 複数体の味方にリフレクをかけ、味方全体に魔法をフレンドリーファイアし、それを反射して相手に与える場合はその1回分のダメージしか回復できない。
- 試練の回廊の最強武器について
同ページでも軽く述べられている通り、試練の回廊の最強武器(各ジョブのサポートアビリティ発動。但し、すっぴん・モンクには対応武器なし)で発動するサポートアビリティは、両手持ちや自前のサポートアビリティと重複して発動する。これには様々な使い方がある。
- シーフの「むしりとる」は内部的には「盗むアイテムを+1個する」という扱いになっているため、ジヴァンパイルx2+自前で1回盗むを成功させる度にアイテムを4個盗める。また、「ぶんどる」が複数有効だと殴る度にその数だけ「ぶんどる」の確率計算を行う。メインジョブをファントムにすることでMPをゴリゴリ取られるが毎回「ぶんどる」の試行を行うことができる(確実に盗めるわけではない)。
- 血狂いの筆x2+ブレイブをサブジョブにしてBPインクリースを行うと一方的にBPを増やすことができる。その他、BP依存のアビリティのコストを踏み倒して使うことができる。
その他
- 戦闘後もつづく状態異常は、その状態異常を無効化する装備品で解除可能
- JPアップの効果はJP玉などアイテムにも影響を受ける
各種JP玉はサポートアビリティ「JPアップ」やアクセサリ「グロウエッグ」にも影響する。
グロウエッグ2つ装備+JPアップ+もっとJPアップで3.7倍になる。JP玉・小は30→111に、JP玉・中は150→555になる。
- アビリティ習得表示はBボタンでスキップできる
小ネタ
手記・記録・日記
条件を満たすとストーリーで登場した人物の手記などが読める。
名前 | 場所 | 条件 |
オルテンの手記 | ハルシオニア 宿屋 | 序章クリア後 |
村長の日記 | エンデルノ村 村長の家 | クエストNo.047「夢の中へ」クリア後 |
バーナードの手記 | サヴァロン 遊技場2F 支配人の部屋 | 3章クリア後 |
審問官の記録 | ライムダール 審問所 | 3章クリア後 |
ミューザ王の手記 | ミューザ | 5章クリア後 |
メアリの手記 | 荒れ果てた邸宅 | クエストNo.073「陰なる者のメッセージ」 |
エマの日記 | ウィズワルド 民家 | 6章クリア後 |
イメルダの手記 | マグ・メル 民家 | 6章クリア後 |
BGM関係
- クリスタル所持者ボス戦、ホログラード幹部ボス戦、アダマス戦、その他アスタリスク所持者戦のBGMは全て
- ボス戦前イベントで前奏が始まる(前奏はある程度の短いループ)
- 会話が済んで画面が変わる(画面が燃えるような演出)と同時に曲が変わる
- ボスの現れる場面でそれぞれのBGMが流れ始める
という演出になっている。
これは同じパブリッシャーの『オクトパストラベラー』(コンシューマ版)にもあった演出。
参考(英語):ttps://www.youtube.com/watch?v=b7Zc3f8cPnU
- 真のラスボス最終形態後半のBGMは、真のラスボス最終形態前半BGMとパーティ各キャラの必殺技BGMアレンジが入り乱れる形になっている。
その他
- ダグとセレネの行方
ダグとセレネはストーリーで戦った後、クエストで登場していく。クエストでの登場が終了するとハルシオニア周辺の浜辺付近の岩場に立っている。
- セーブデータの一枚絵
特定のセーブデータは一枚絵になる。
風の渓谷でのアダマス撃破
ミューザ聖廟最深部ボス撃破後
記憶の泉最深部ボス撃破後
虚無の孤島最深部ボス撃破後
コメント
当ゲームタイトルの権利表記
© 2021 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
「記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。」