※ゲーム終盤の出来事に関する情報が記載されています。
閲覧は自己責任でお願いします。
加護なき世界への到達方法は「意志」を参照。
やらなければならないことは「黎明の都」を参照。
加護なき世界ではいくつかゲームのルールが変更される。
宿屋や自室での休息時に「直前に休んだ宿屋から再開する」ためのセーブデータが作成されない。
主人公が死亡した場合のチェックポイントは「加護なき世界の1日目開始時」に設定される。
特定のタイミングでチェックポイントは更新されるが、ゲームオーバーになった時の手戻りがこれまでよりも大きくなる。
竜の鼓動による復活でゲームオーバーは回避できるため、加護なき世界では常に手持ちに所持しておくことが推奨される。
高所からの墜落や地形ハマりはリカバリできない場合もあるので足元には注意。
なお宿屋や自室での休息は回数も制限される。(後述)
プレイ中断のためのオートセーブおよび手動セーブは引き続き可能となっている。
万一ゲームがクラッシュした時にも手動セーブがあればそこから再開できるため、小まめなセーブを推奨する。
不気味な赤い雲が垂れ込めた曇り空に固定される。
常に薄暗いため屋外であってもランタンは点灯させたまま活動することになる。
補充用のオイルを数個備えておくとよい。
海や川などの水場が枯れ、地形が変化する。
開始時点でメルヴェを含むマップ北東方面が消失していて、同地域に含まれる街やダンジョンも消えている。
固定設置型の「戻りの礎」が新たに3箇所に出現する。
海底神殿、聖樹の里、アガメン火山島の3地点。
いずれか1つに触れれば残り2つも使えるようになる。
通常の世界では存在しなかったモンスター、宝箱などが出現する。
この世界でしか入手できない装備品が入った宝箱も存在する。
ショップで販売される装備品が追加される。
竜識者から竜血晶と交換でドラゴン系の装備が交換できるようになる。
クエストを進めると各街のNPCが海底神殿に集まり、ショップもそこで利用可能になる。
※ショップと竜識者の装備品は2周目で追加されるものと同じ。
※加護なき世界では火山島宿営地の温泉の追加効能が常時発動している(ただし避難後は飛石などで受付を無理矢理連れて行かないと利用できない)
昼夜の概念が消失し、時間の流れもおかしくなる。
Pause Menuの太陽の位置は以前と変わらず表示されるが、真夜中を示していても薄明るいままであり夜の闇は訪れない。
夜間にのみ出現していた亡霊や亡者は常に出現するようになっている。
ベンチやキャンプで時間を経過させることも不可となる。
ベッドで休む以外では時間が経過しない。
世界崩壊までの制限日数が設定されていて、ラスボス以外の赤き光にすべて対処済みであっても10日目以降は休むことができなくなる。
野営跡でのキャンプの設営は可能だが眠ることはできない。
料理をしてバフ効果を得たりスキル変更を行うことは可能。
この仕様のため贋作やポーンクエストなど時間を経過させる必要のあるものは進行に制限がかかる。
厳密には加護なき世界の規則ではないが、「意志」で海に落ちた覚者がオルタバタル海岸で目覚めるまでには1ヶ月ほど経過していることになっている。
これを反映して食べ物や花など時間で変化するアイテムは手持ちのものも倉庫のものも全て完全に劣化した状態になる。
加護なき世界で入手したものは時間の経過がおかしいためかベッドで休まない限りは劣化しない。
ベッドで休むと完全に劣化してしまうので倉庫にしまうように徹底しよう。
すべての赤い光に対処し(あるいは放置してエリアが消滅するに任せて)、海底神殿に赤い光が出現した以降は時間経過によるさらなるエリアの変化は起こらなくなる。
この段階で加護なき世界に残された土地は時間の許す限り自由に探索できる。
ただし、加護なき世界にはベッドで10回寝るとそれ以上の宿泊が不可能になるルールがある。
これはロスゲージを回復するための休息がそれ以降はできないということを意味する。
気にせずに探索を行なってもよいが、全能霊薬や戻りの疎などのロスゲージ回復手段があると余裕を持って探索を行える。
探索中に死亡すれば大幅な巻き戻しになるため、引き続き竜の鼓動は持ち歩いておきたい。
※竜の鼓動による復活時にロスゲージ分も全回復するので全能霊薬は必須ではないが、竜の鼓動の方が希少度は高い。
※7日経過後は死亡時に「加護なき世界の7日目から始める」という選択肢が追加される。
加護なき世界では通常世界では貴重な刹那の飛石や竜の鼓動などが大量に入手できる。
宝箱が多く配置されている他、モンスター達がドロップすることもある。
探索の助けになるため意識的に集めておきたい。
加護なき世界でしか出現しない通常モンスターに「スペクター」が存在する。
これのドロップする奇霊石は加護なき世界でしか入手できない。
奇霊石自体は一部の鉱石採掘ポイントからも入手出来るが、これらのポイントも加護なき世界でしかアクセス出来ない。
厳密には限定出現ではないので加護なき世界でやっておくべきこととしての優先度は低くなるが、ポーンバッジ対象のモンスター「ワーグ」も各地に出現する。
他にも通常世界では遭遇機会が少ないゴアキメラ、ワイト、リッチ、デュラハンなども多数出現する。
討伐数を稼ぐ機会であるのはもちろん、これらがドロップする素材も各種1つは確保しておきたい。
(いずれも贋作屋で複製が可能である)
胴装備を確定ドロップする個体(ショップで追加販売されるもの)
シーフの瞬盗や分捕りでも入手できるがそちらで入手した場合はドロップしない。
おそらく同じ周回内ではリスポーンしないと思われる。
加護なき世界で追加される宝箱のうち、ここでしか入手できない頭装備と脚装備
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