難易度とモード
- 難易度
ゲーム開始時に難易度「ノーマル」、「ハード」、「ルナティック」を選ぶことができます。(難易度はゲーム開始後に上げることはできませんが、下げることはできます)
初級者・中級者の方は「ノーマル」、上級者の方は「ハード」がおすすめです。
「ルナティック」はゲームの仕様を理解した人向けですので、最初に選ぶのはおすすめしません。
- モード
ゲーム開始時に「カジュアル」か「クラシック」モードを選ぶことができます。(途中で変更は不可能)
「カジュアル」では倒れた仲間が戦闘終了時に復活しますが「クラシック」では復活しません。
「カジュアル」を選ぶことによるデメリットは全くないので好きな方を選択してください。
あまり考えずにサクサクプレイしたい、仲間を失った時にやり直したくないなどの方は「カジュアル」が、しっかり考えてプレイし仲間を失うかもしれない緊張感を味わいたい方は「クラシック」がオススメです。
戦闘関連
戦闘の基本
- 三すくみ
今作では風花雪月ではなくなった「三すくみ」のシステムが復活しています。
三すくみとは「剣は斧に強く、斧は槍に強く、槍は剣に強い」というものなので、相手の持っている武器を見て相性の良い武器を使って攻撃すると良いです。
- 特攻について
ペガサスナイトなど飛行系ユニットはアーチャーなどの弓矢での攻撃が特攻となります。
特攻時には通常よりも大幅にダメージが増加してしまうため特に注意が必要です。
他にはアーマーキラーなど武器に特攻が付与されているものもあるため、相手が見慣れない武器を持っていたら効果を見て特攻に気をつけましょう。
- 反撃に気を付ける
敵ユニットの射程内から攻撃するとこちらの攻撃後に「反撃」を受け、敵から攻撃された時と変わらないダメージを負ってしまいます。
弓などで敵の射程外から攻撃したり、先にHPを0にして「反撃」を受けずに済ませればその分戦闘全体が有利になります。
- 戦闘予測を見る
攻撃を仕掛ける際に、その戦闘でのダメージ、命中率、必殺率などを見ることができます。所持している武器を切り替えて見れるので、有効な武器を選択して攻撃すると良いです。
敵から受ける攻撃情報も見れるので、敵の必殺率が高い場合などは予測よりダメージを受けてしまうことがあることには注意が必要です。
- 支援効果を意識する
攻撃などのアクションを行う際、味方ユニット同士が隣接していると、そのユニット同士の絆が深まります。
絆が深まると、隣接時に支援効果が発生し、命中率・必殺率・必殺回避率などが上昇します。
- 敵が誰を狙っているか見る
行動選択時には敵から味方に赤い線が伸びており、どの敵がどの味方を狙っているかがわかります。
味方がやられてしまいそうな時は、敵の進軍経路を塞ぐ、計略で動揺させる、装備を変える等で狙いを変えさせる事が出来ます。
ただし、敵ターン中に味方がダメージを負ってしまったり、敵同士で移動先を塞ぎ合ったりすると赤い線通りに攻撃が向かわないこともあるので、複数ユニットが大勢の敵に狙われている状況などでは注意が必要です。
- 竜の時水晶
使用に制限はあるものの「竜の時水晶」で戦闘時の行動を巻き戻すことができます。敗北条件を満たした時は自動で発動する為、ゲームオーバーを回避できます。
味方が死んでしまった時もあまり苦労せずにやり直せるので便利です。
行動の順番を変える程度だと同じ結果を招きやすいので、少し多めに巻き戻して大きく指示を変えましょう。
ユニット(キャラクター)関連
育成要素
- レベルを上げる
経験値を稼ぐことでレベルが上がります。
経験値は攻撃や回復などの行動を行うと少量の経験値を得られ、敵撃破時にはさらに多くの経験値を得られます。
また、相手とのレベル差(相手のレベルが高い)があると経験値が多くもらえるようになっています。
- 鍛錬の焔
鍛錬の焔で経験値を稼ぐことができます。
回数に制限があるので、特に育成したいユニットで経験値を稼ぐと良いです。
- 遭遇戦
ストーリーを進めることなく戦闘が行える。
基本的にストーリーと比較して簡単なので、徹底的にレベルを上げてからストーリーを進めることもできます。
- 強化アイテムを使用する
「天使の衣」など使用すると能力が上昇する貴重な強化アイテムがあります。
貴重品ではありますが最後まで取っておくのはもったいないので、使用するキャラクターに迷ったら、お気に入りのキャラクターや戦闘の要となる重要なキャラクター、もしくは主人公などに使用するのがオススメです。
兵種(クラス)について
- 兵種
それぞれキャラクターには最初から兵種(クラス)が決まっています。
- クラスチェンジ
チェンジプルフを使うことで別の基本兵種へクラスチェンジすることができます。
レベルが10以上になるとマスタープルフを使用して上級兵種へとクラスチェンジができます。
また、キャラクターによってなれない兵種もあります。
武器について
- 装備武器
武器は兵種と武器レベルを満たしたものしか装備ができません。
最初は「てつ」など弱い武器しか選択肢がありませんが、物語が進むとより強力な武器が手に入っていきます。
武器は複数持てるので、装備できる武器を複数持たせておくと良いです。
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